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• まともな議論のできるのは公明党

  毎日新聞の記事を２本転載します。衆院予算委：菅首相ら政府・民主、謝罪連発　首相は予算委で、１月の民主党大会で野党が税と社会保障の一体改革の協議に応じなければ「歴史に対する反逆行為」と発言したことについて「すべての議員がこの問題に取り組む歴史的な責任があるとの認識で言った。若干の言い過ぎがあったら謝りたい」と謝罪した。福田政権時代に野党だった民主党が年金制度の与野党協議を拒否したことも「野党としてやや政局的な判断に偏りすぎた」と陳謝した。　また、与謝野馨経済財政担当相は、民主党マニフェストが掲げた１６兆円超の財源捻出策について１日の予算委で「無知だったと言わざるを得ない」と批判したことについて、「やや礼を欠く表現で、大変申し訳ない」と陳謝した。ただ「財源問題は民主党の最大の関門で、今後はさらに厳しい壁がある」とも指摘した。　さらに、２日の予算委理事会では、中井洽委員長（民主）が１日の委員会中に携帯電話を操作したり、質問した塩崎恭久氏（自民）を「塩崎教授」とやゆしたりしたとして「委員長として品格ある対応をしてほしい」と自民党から抗議を受けた。中井氏は「合わせて一本でおわびする」と陳謝。自民党は「イエローカードだ」とひとまず矛を収めたが、今後の対応次第では委員長解任決議案や懲罰動議を提出する構えをみせている。【大場伸也、念佛明奈】もう一つの記事です。 衆院予算委：年金一元化「難しい」　揺らぐ改革案の根幹　菅直人首相は２日の衆院予算委員会で、民主党の年金制度改革案の生命線である制度一元化について「難しい」と発言するなど制度の根幹が揺らぎ始めた。制度の具体像が何も決まっていないことも判明。首相は修正に柔軟な姿勢を示すことで野党を協議に引き込む狙いだが、改革案の信頼性が揺らぎ、政権へのダメージにもなりかねない。　民主党の０９年衆院選マニフェストは▽職業によって三つに分かれている現在の制度を一元化▽所得に応じた給付を受ける「所得比例年金」と、全額消費税による「最低保障年金」を創設する－－としている。具体的な数字を示したのは最低保障年金の「７万円」。当時、野党だった民主党は「厚生労働省の正確なデータがなければ数字は出せない」と説明していた。　２日の予算委では公明党の石井啓一氏が「与党になったのだから数字を示してほしい」と詰め寄ったが、首相は「数字の面では確定した案になっていない」と答弁。「厚労省のデータ」の有無にかかわりなく、具体策が肉付けされていない現状をさらけ出した。　民主党は年金記録問題や国民年金の納付率低迷など現行制度のほころびを批判することで世論の支持を集めてきた。年金制度は政権交代の「象徴」といえ、それだけに石井氏は「謝ってもらわなければ協議に応じられない」と猛反発した。　もう一つの柱である制度一元化は、自民、公明両党の案との決定的な違いで、民主党案の根幹部分。ところが首相は「大変難しい問題を抱えている」とあっさり認めた。一元化の難しさは以前から指摘されていた。サラリーマンらの制度と自営業者らでは保険料の負担方法が異なっているからだ。だが、その解決方法について首相は「結論を出していない」と妙案がないことを明らかにした。　中身の乏しさが浮き彫りになりながらも、首相は「民主党の考え方も一つのベースにしながら、他の意見も含めた中で議論したい」と強調すると、石井氏は「実現不可能な案だから、他の案に替えて民主党案を闇に葬ろうとしているのではないのか」と皮肉った。【鈴木直】

  2011.02.03

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• 議員でなければできない仕事があります

  御挨拶の文章を午前中に書き、市内を回った後、午後４時に県議会に到着。印刷機を回し、紙折り機でを動かして三つ折りにし、？？？？枚（秘密です）を完成させました。ヘルパーのおかげで、スムーズにはかどりました。午後１１時前に、県議会ニュースと封筒と一緒に、封入作業の場所へ搬入。この作業も、助け人のおかげで、バケツリレーで短時間で終了しました。これまで１０年以上も、一人で黙々と作業してきましたが、今日は本当に助かりました。うれしくて、何回も、何回もお礼を述べました。午後１１時前に、県議会ニュースと封筒と一緒に、封入作業の場所へ搬入。この作業も、助け人のおかげで、バケツリレーで短時間で終了しました。封入が終われば、業者さんが、あて名ラベルを出力し、貼付してから、配ってくれます。このほかに封筒代、ニュースそのものの製作費がかかります。県政調査費（政務調査費）を活用しています。発送する数は、議員生活の年数と比例して、毎年、増えています。困っていることは、十年以上前に作成し始めた名簿ですから、お亡くなりになられる方もいることです。把握する能力がないため、発送後、ご指摘をいただき、その都度、修正しています。御挨拶文の中から、心情を吐露したところをご紹介します。☆――☆話は変わりますが、「議員なんて、いてもいなくてもいい」といわんばかりの乱暴な発想から出る言動がニュースで流れます。そうならないよう議員が自身を戒めることは大事なことですが、その上で申し上げれば、私はこうした考えは間違っていると思います。　今回の県議会ニュースに掲載した「パパ・ママ応援ショップ」は、県庁職員の発想からは出てこなかった制度です。水上公園の活用も、同じく、私が議会で取り上げなければ、今も午後８時に門は閉まっていると思います。また、何よりも「どこの役所の、どの課に行けばいいか分からない」といった御相談事に応えているのが、議員です。市民相談の解決は議員の生命線です。さらに、市役所にしても県庁にしても、職員は２－３年で人事異動があります。すべてのセクションの仕事を理解している職員も少ないです。でも、議員は、５年前、１０年前の経緯も知っていますし、あらゆる部門が、どういう職務を担当しているかを把握しています。「縦割り行政の壁」を取っ払って、結合させて、対策を考えることができるのは議員ならではの役割です。その使命感をたぎらせて頑張ります。 ついでに、もう一つの文章も。☆――☆県議会のもようは国政と違ってマスコミで取り上げられることがとても少なく、知事や市長さんと違って広報紙に一人だけ大きく記事が掲載されることもありません。ニュースを配布して「自分自身の議会活動を、自分の努力で、知ってもらう」しかありません。有権者と触れ合うためには、自分で足を運ぶしかありません。ですから時間の許す限り、熱心な私の支持者の御案内などで歩いたり、自転車に乗ったりして動いています。

  2011.02.02

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• 温かい一日でした

  朝は、昨夜から考えた資料を書いて送信。埼玉県全体の情勢緊迫を踏まえて、一生懸命、知恵を絞りました。午前１１時替えからは支援企業の会合で御挨拶。きっちりと時間厳守で訴えさせていただきました。昼間はとても温かく、強い風が春風のようにさえ感じられました。切迫した市民相談に対応するため各方面に電話。夜は、福の会の意見交換会。参加者全員が、決意を述べてくださり、とてもうれしかった。エレキ・アゲインが動き始めました。終了後、打ち合わせ。

  2011.02.01

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• 寒かった

  今日は寒かった。その上、空気が乾燥しているので、のどが渇く。昼食時、夕食時に水分を思いっきり補給すると、今度はトイレが近くなる。寒いから余計に近くなる。厄介だ。握手する手が冷たくならないようにホカロン1で温めているのだが、効き目が薄れてしまうくらいだった。思考能力が鈍るのも自分として残念だ。昨夜は、９時過ぎから深刻な相談事に対応した。津波とまではいかないが、押し寄せる相談事への対応が遅れ気味だ。

  2011.01.30

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• 大成功の公明党県本部賀詞交歓会

  今日は、午後６時から公明党埼玉県本部の賀詞交歓会。幹事長に就任させていただいたから実行委員長を務めさせていただいています。県本部として最重要行事の一つです。通常国会の召集日と重なったため、山口代表の会場入りの延着が心配されたが、来賓紹介の終わる１分前にホテルに到着。直ちに挨拶をしていただいた。見事なまでのリズムだった。その後、統一選予定候補を山本副代表が紹介。県議会とさいたま市議会の予定候補は檀上に上がり、市町の候補には会場から声をあげてもらった。時間の関係上、こうせざるをえませんでした。市町の予定候補の皆様、ごめんなさい。乾杯の後、山口代表にずっと付いて動いた。記念写真の交通整理が役目。毎年のことだが、すごく神経をすり減らす作業でした。山口代表は、テレビ報道で知ったが、参院選の時は一日に５回もワイシャツを着替えていたという。汗かき。今日も途中で汗をぬぐいながら、最後の最後までカメラに収まってくださった。私のお誘いした企業のうち数社は５名で駆けつけてくださった。うれしかった。統一選を控えており、参加人数が心配だったが、約９５０名が参加してくださり、公明党ここにありの姿を示す賀詞交歓会になった。本当にうれしかった。約４時間、目いっぱい神経を使い、動き、へとへと。長野県から親しい先輩が私に会いに会場へ来てくださった。でも、忙殺されていたため、満足な会話もできず、終了後、食事に誘われたが、それも、お応えできなかった。申し訳ない限りである。また、私がお招きした数十人のうち、ほとんどのお客様とも会話もできなかった。これも、申し訳ない限りである。申し訳ない思い。

  2011.01.24

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• 県政報告の原稿です

    注＝本文中（　）でくくった部分は、割愛しました。 日曜日の夜間にもかかわらず、寒いなかをお越しいただき、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。 さきほどは堺先生から、盲学校のスクールバスを増やした実績について語っていただきました。私が取り組んだのは、盲学校の創立８８周年目の時でした。この年まで、盲学校のスクールバスは１台だけでしたが、私の質問から、とても短時日のうちに１台増やすことができました。当時、盲・ろう・養護学校のスクールバス増車についての５カ年計画が立てられていましたが、盲学校は、この計画の対象から外れていました。そのことを本会議で、厳しく追及した結果、実現できたわけです。 おかげさまで、県議会議員として４期１６年がたちました。先日、思い出に残っていることを二つ挙げて？　と聞かれましたので、まず盲学校の話と、もう一つ、１３年前の夏の日の話をしました。平成１０年８月２９日のことです。岸町、砂新田、砂、寺尾、牛子、旭住宅の皆さまにとっても、忘れられない日です。不老川、新河岸川の幅は狭く、寺尾調節地もありませんでした。 川越市を集中豪雨が襲った日です。川があふれ、床上浸水になったご家庭を、政治家一人が訪問しても、何の役にも立てません。でも、朝から深１２時まで、私は、一人で、車を運転し、ひたすら歩きました。大雨の被害のひどさを、瞼に焼き付けました。そうせずには、いられませんでした。当時の土屋県知事はこの時、胆石の手術のため、入院中でしたが、退院後、真っ先に、一番被害のひどかった旭住宅のある下新河岸の旭橋を視察してもらいました。そして、知事が国に直談判して１７３億円、当時の川越市の１年間の予算は約７００億円でしたから、破格の予算をつけてもらい、国と県で、激甚災害対策事業として、河川改修と寺尾調節地の工事を行ったのです。 忘れられない理由が、もう一つあります。２９日の夕方、兵庫県姫路市にいるたった一人の兄弟である弟から電話をもらったのです。「兄ちゃん、父さんが危篤や。生きてる父さんに会うんやったらここ２日のうちだと、先生から言われた」というのです。 悩みました。でも、１２時まで水害現場を歩き、帰宅後、臭くなったからだを洗い、生きていてくれと祈った後、午前１時半に出発して、片道６６０キロを、家族４人で、高速を飛ばしました。姫路の病院に着いたのは、午前９時。口もきけない状態になっていた父の手を握りしめ、２時間ほど、ここまで、育ててくれた恩に感謝の涙を流しました。１時間ほど仮眠した後、正午に再び川越市めざして出発。東名も中央も通行止めで、甲府で高速を降りて、自宅に舞い戻ったのは出発から２４時間後の深夜１２時でした。帰りは妻が運転しましたが、２４時間で１３００キロを往復しました。父が他界したのは１１日後でした。 次の年の１年８月にも集中豪雨は川越市を襲いました。１７３億円の工事はまだ始まったばかりでしたから、再び、床上浸水に見舞われました。砂新田などに加えて、平塚もひどいありさまでした。２メートルも土盛りをして建っていたキングズガーデンも床上浸水でした（この対策のための河川改修は、山口泰明代議士が予算をとってくれました）。１０年の水害時にポプラの樹にも、キングズガーデンにも一番最初に駆け付けた政治家は私でした。 私は、入り口でお配りさせていただいたニュースの３ページにも書きましたが、県営住宅で生まれた庶民の出です。 大学に入ってから真っ先に研究したのは、新潟水俣病でした。政治家が、役人が、ボーとしていたから、熊本で水俣病の悲劇を引き起こしながら、新潟で同じ過ちを繰り返したことが許せなかったからです。 政治や行政の谷間に置き去りにされた、弱い人たちの味方になりたい。だから新聞記者に進みました。その精神があったから、災害現場へも急行できました。 この精神は、ずーと今も保ち続けています。この精神だけは、だれにも負けません。 さて、私は、初めて立候補させていただいた時に、大きな公約を３つ掲げました。一つは、高齢者を見据え、寝たきりや認知症になるお年寄りが入れる施設をふやすことです。二つ目は、お子さまの医療費の無料制度を拡大充実することです。最後、三つめのお約束は、夜８時に門の閉まっていた水上公園を、夏だけじゃない施設にすることでした。 介護の施設は１６年前、真寿園と陽光園の２ヶ所、１００ベッドしかなかったのが、おかげさまで、９施設７２４ベッドへと充実することができました。老人保健施設についても、０だったのが、５施設５００ベッド、認知症グループホームも０だったのが、７施設１３２ベッドが整備されました。これは開設を志す民間、つまり社会福祉法人の皆様のおかげですが、いくつかの施設については私が開設のお手伝いをさせていただきました。 今、いい加減そのものといいますか、平気で嘘をついてきた民主党のせいで、政治家そのものが、信用されない時代になっていますが、私は、粘り強く約束を果たす政治家であることを知って下さい。 お子さまの医療費の無料制度につきましても、これは川越市だけの努力ではできません。埼玉県から、かかる予算の半分を補助しています。初出馬した時は、３歳のお誕生日で無料制度は打ち切りでした。埼玉県の補助制度を６歳まで出すようにし、市議会公明党の努力で、昨年７月からは、小学校３年生まで通院を無料にすることができました。１歳引き上げると、ざっと１億円かかります。しかも、１回こっきりではなく、毎年、毎年、かかることになります。市議会公明党が一生懸命になって、こうすればできると提案し、ここまできました。さらに、窓口でいったん立て替え、後でそのお金の戻ってきていたシステムを、４年前から改めさせ、立て替える必要をなくしたのも、最初の公約を、市議会公明党が実現してくれました。 最後の、水上公園につきましては、入り口でお配りさせていただいた県議会ニュースに１ページの特集を組んだ通りです。夏だけじゃない、水上公園に生まれ変わりました。 ＊以下の部分は本番では割愛（初めて出馬した時に、例えば、日高県道には、右折レーンはありませんでした。平成９年１２月の議会で、取り上げた数字を申し上げますと、川越にある県土木事務所は当時、５つの市と２つの町を担当していました。川越市、上福岡市、富士見市、大井町、三芳町、所沢市、狭山市です。このエリアで３年間に整備した右折レーンは何か所だったでしょうか。たった２ヶ所でした。ですから、本会議で、私は、怒り炸裂、ふざけるなと、質問したのです。ものすごいピッチで、整備が進みました。こうした、皆様の目にも映る実績は、私の活動のごくわずかにすぎません。例えば、常任委員会、特別委員会での発言。決算員会では１０日間の質疑を通して知事に意見を提出した。１０６項目。うち３９項目。１６人の委員のうち、一番、発言した。多くの皆さまには、あまりご興味のない問題が多い。でも、誰にもまけないくらい勉強して、議員らしく発言してきました。本会議でも、３０分の質問に、１か月前から調査を開始して、夜中までかかってメモを書きため、質問原稿を仕上げて、論戦でＮｏ１になろうと努力してきました。ですから、新聞にもよく取り上げられました）。 埼玉県議会で、児童虐待や学級崩壊、スクールカウンセラーの必要性、子どもの、つまり小児救急医療体制の整備などを始めて本会議で取り上げたのも私です。国も動かしました。 以下の部分も割愛（堺先生がお話ししてくださった盲学校だけでなく、だれも見向きもしなかった、ろう学校のこと、障害時の通う特別支援学校の学童保育なども、私は調査をして取り上げ、改善してきました。虐待を受けた子どもが大半を占める児童養護施設の指導員の増員も取り上げ、新年度から国が改善に乗り出すことになりました。こうした問題については、一人、喜びをかみしめています）。 「改革」しなければならない課題は、まだまだたくさんあります。 私は、自分の紹介ビデオでも、最初に建設業者の皆さまを守る映像を映しています。それは、水害の時に、しのつく雨のなか、堤防の穴を懸命になって塞ぐ作業に従事なさる土木作業員の姿をこの目で見てきたからです。だから、政治家が「公共事業はムダだ」という自分の人気とりの言葉を吐くのが許せません。 政治や行政には、できることもあれば、できないこともあります。たかが県会議員です。でも、されど、県会議員です。私は、これからは、まず、川越の顔である西口を、さきほど川合市長からお話のあったように、生まれ変わらせたいと思っています。そのための公約を、名刺型のチラシの一番最初に書きました。そして、まだまだ充実させなければならない介護基盤のことを二番目に書きました。三番目には、若者の就職支援のことを書きました。ヤングキャリアセンター埼玉の川越支所を設置するということです。ブログ・福ちゃん通信の１月１０日付けには、ヤンキャリの説明と連絡先を書きました。最後に、建設業、農業など産業の充実に取り組みます。 最後になりました。ともかく、今回は厳しい県議選になりそうです。でも、五体を大地に叩きつける思いで、戦い抜いて、大勝利してまいります。どうかご支援をよろしくお願い申し上げます。

  2011.01.23

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• 時局講演会が大盛況

  １８時半から川越市民会館で開きました。まず、石川隆二市議（総支部長）が県議選の情勢を分析し、さらに市議会予定候補７名を紹介しました。続いて御来賓の川合市長が、川越市政推進にあたって果たしている福永の役割について語ってくださいました。この後、立正大学の堺正一教授が、福永県議を語ると題して講演。県立盲学校のスクールバス増車などのエピソードなどを通して、県議会における福永の存在感の大きさについて、とても平易な言葉で語りかけてくださいました。会場の雰囲気がとても和やかになったところで、福永が県政報告。最後に、遠藤代議士は、県本部幹事長としての福永の重責、全国代表者懇談会において福永が活発な質疑を展開していることを紹介してくださいました。会場はぎっしり満員で、お迎えの握手をしている段階から、参加者が福永を勝たせようと思ってくださっている熱気が伝わってきました。役員の皆様も、女性の皆様はとても若々しく、さわやかで、男性は、きびきびと動いてくださり、最高の運営をしてくださいました。本当に、福永は幸せ者です。お応えするためには「福永で戦ってよかった」と言ってもらえるような大勝利をするしかありません。頑張ります。

  2011.01.23

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• 子宮頚がんワクチン助成を充実＝公明党川越市議会ニュースから転載

   平成２３年１月２１日（金）発行   １．子宮頸がん予防ワクチン          ＊川越市では、平成22年11月1日より中学1年生～高校3年生に相当する年齢の女子に対して子宮頸がん予防ワクチン          について1回につき１０，０００円の公費助成を実施しています。公明党が、議会で推進をしてきた事業ですが、さらに          平成２３年２月１日　より以下のように助成の拡大を行う事となりました。                対象学年  現在  2月１日から            中学1年生～高校1年生  1回につき１０，０００円の助成  2月1日から1回につき１７，０００円の全額助成。11月1日～1月31日接種分については７，０００円の償還。            高校2年生～高校3年生  1回につき１０，０００円の助成  市独自の事業として継続              ２．ヒブワクチン　・　小児用肺炎球菌ワクチン          ＜事業開始日＞　　平成23年2月1日（火）から開始                    ＜接種の対象＞　　接種日時点で川越市に住民登録、外国人登録を有する、生後２か月から５歳未満の子ども                    ＜費用負担について＞　接種費用は１回につき「ヒブワクチン」は７，３００円、「小児用肺炎球菌ワクチン」は１０，０００円 ですが、全額無料になります。                    接種開始月日（年齢）   ヒブワクチン   小児用肺炎球菌ワクチン    ２ヶ月～７ヶ月未満（標準的な接種）   ４～８週間の間隔で３回接種し、３回目接種の概ね１年後に追加で１回接種【計４回】   ２７日以上の間隔で３回接種し、３回目接種後６０日以上の間隔で１回追加接種【計４回】    ７ヶ月～１２ヶ月未満   ４～８週間の間隔で２回接種し、２回目接種の概ね１年後に追加で１回接種【計３回】   ２７日以上の間隔で２回接種し、２回目接種後６０日以上の間隔で１２ヶ月以降に１回追加接種【計３回】               ☆接種費用の公費助成について、子宮頸がん予防ワクチンについては、これまで平成２１年９月議会より３回にわたり一般質問を行い、さらに平成２２年１２月議会で無料化を強く訴えました！          ヒブワクチンについては、平成２１年３月議会で川越市議会で初めて取り上げ質問し、肺炎球菌ワクチンの必要性については、平成１７年９月議会や平成２１年６月議会で取り上げておりました。                    　☆　１月２５日の「広報川越」に掲載されます！          　☆　医療機関・出張所・幼稚園・保育園・中学校などにポスターが　          　　　掲示されますのでご覧ください！                    発行：川越市議会公明党　　川越市元町１－３－１　２２４－８８１１（内）３６３３・３６４０          

  2011.01.22

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• 消費者ホットラインは、０５７０　０６４　３７０＝桐野ただし市議のＨＰから転載

  ＜消費者ホットライン＞全国共通番号で全国運用が開始！2010年1月12日（火）より、「悪質商法」や「架空請求」などの被害から守る為に、全国共通番号で消費者被害の相談に応じる「消費者ホットライン」の全国運用が開始されました。 ★番号は０５７０・０６４・３７０（「守ろうよ・みんなを」の語呂合わせ）で土日も利用できます。悪質商法や架空請求より守る為の行政でできることについて、議会で取り上げた事もあります。　消費者トラブルの早期解決の為にも、ありがたい事だと思います。

  2011.01.20

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• 子育て情報メールの配信２５日から開始

  桐野ただし市議会議員のホームページから転載します。☆　子育て情報メールの配信を開始！川越市は、Ｈ２３年１月２５日から、子育て情報メールが開始されます。 登録開始は１月１１日より！　配信時間は午前８時３０分～午後５時まで　　配信する情報は　１．手当手続き　２．児童館　３．子育て支援センター　４．公民館サロン　５．講座イベント　６．総合保険センター（予防・健診）　７．その他子育て　の中より選んで受診できます。詳細は１月１０日　広報川越　と、市HPより・・・  川越市子育て支援メール配信サービスを始めました！担当課　子育て支援課　２２４－５８２１＜子育て支援のモバイルサイト（携帯サイト）開設される＞川越市公式モバイルサイトのジャンル欄に「子育て支援」が追加される！H２３、１月より 

  2011.01.20

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• 公共事業削減に憤りの声

  無二の親友から、昨日、疲れた顔をしていると言われました。御挨拶に歩いているときは、元気いっぱいなのですが、気持ちが緩むと疲れの出た顔になるのでしょうか。昨日、今日と、少し体調を整えました。生命力をつけました。やっぱり違いますね。告示まであと７０日。今日は不老川を守る会の新年会に出席させていただきました。会費５０００円を支払いました。昨夜はある企業の新年会でやはり５０００円でした。和やかな雰囲気の中で、現場のさまざまなお話をお聞きできました。不老川を守る会は、毎年、県議だけがお招きを受けます。珍しく現職４人がずっと居続けました。ふと時間を見ると、午後５時半。大慌てで会場を飛び出しました。きのうの企業は、対前年比１８０％の売り上げだったとか。創業４３年。企業は３０年たてば９５％が姿を消す話をしました。建材店の方からは、公共事業削減に憤りの声をぶつけられました。最後に、ぼやき。こうした会合参加費はすべてポケットマネー。県議会議員として県民の生の声をお聞きする場は、県議会議員としての政務調査活動としては認められていません。「飲食を伴う」からです。お酒を飲んだことは一度もありません。このほか２か所の会合に参加しましたが、そこでも「歩切り」について御意見を頂戴しました。県発注工事ではないのですが、川越市発注の場合、ままあるようです。民主党やマスコミが公共事業について「安ければいい」という世論を形成し、そこへ安易に乗っかっている発注者である公務員。先日は、会費１００００円の会合で、雪で立ち往生した地域において、「豪雪時に出動する作業員がいなかった。公共事業に携わる会社と人が経済的に疲弊させられていることの弊害だ」とのお話をお聞きしました。また、県施設の自販機の入札問題でも、きのう管財課に意見を申し入れました。時間がいくらあっても足りません。 ２３日の原稿を書かなきゃ。頑張ります。

  2011.01.20

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• 県議会ニュース新年号を福永信之ホームページにアップ

  ぜひご覧ください。印刷したニュースは明日、納品されます。順次、お配りします。

  2011.01.19

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• 福永ホームページにリーフレットなどをアップ

  県議会ニュース新年号が印刷に入りました。結構、忙しい中、執筆しました。川越水上公園のアピール、県議会改革に向けた１２月定例会での公明党の取り組み、決算委員会での私の質疑、パパママ応援ショップ、県議会議員にならせていただく前の私の原点などを特集しました。御期待を！私のホームページには、２３年度予算編成に対する予算要望、後援会のリーフレット（この作業代金は後援会会計で処理します）などをアップしました。ぜひご覧ください。今日は地元を回った後、４時から団会議。県議会改革についての議論を開始しました。夜は県本部の幹事会。２４日の公明党県本部の賀詞交歓会の最終的な詰めなどを行いました（参加ご希望の方は、福永までご連絡を）。終了後、県議会へ。今も作業をしています。政治資金収支報告のまとめ、県政調査費の領収証公開に向けた事務作業、レポートの印刷など、久しぶりに深夜まで県議会で仕事をし、輪転機の回っている音を聞きながら、過ごすことは、快感です。

  2011.01.17

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• 安泰説が怖い

  きのう、数名の方から「今年のエレキは３月１２日でしょ。あれほど楽しい催しはないから、楽しみにしています」と声をかけていただいた。その中の御夫婦は、お見せを早じまいして参加してくださるとまで、おっしゃってくださった。「いつも郵送される県議会ニュースを隅から隅まで読んでいますよ」という励ましもうれしい。だが、それにもまして「福永さんだけは大丈夫だよ」という安泰説が、流布されているのが、怖い。背筋が寒くなる。きょうは正午から埼玉県行政書士会の新年賀詞交換会、続いて、県議会ニュースの最終校正を行った後、県議会予算特別委員会の理事会（副委員長です）に出席。今、この文章を書きました。地元に戻ります。

  2011.01.14

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• タイガーマスクと子ども手当

  菅総理は、児童養護施設に入所している子どもたちの「親」に支給されている子ども手当を、直ちに直接、子どもたちのいる児童養護施設に支給する対策を講じるべきだ。マスコミも、喜んでいる施設関係者の映像だけでなく、育児放棄・児童虐待した親に支給されている矛盾点を叩くべきだ。ところで、今日は感動のあまり、涙があふれた。心の底から、泣けた。中心者の一念、卓越したリーダーの叫び。世界中どこを探してもない団結。素晴らしい日でした。

  2011.01.12

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• 多度津併合から転載＝西岡参院議長

  西岡参院議長、メッタギリ。マヌケ空き缶仙谷に手記 [ メメンとモリ粉砕 ]    菅首相の諫早対応は「ちゃんちゃらおかしい」　参院議長2011年1月6日21時22分 http://www.asahi.com/politics/update/0106/SEB201101060013.html  　西岡武夫参院議長は６日、地元の長崎市で記者会見し、諫早湾干拓をめぐる訴訟で国に開門を命じる高裁判決を受け入れた菅直人首相の対応について、「リーダーシップを発揮したと思っているのはこっけいだ。断じて許されない」と厳しく批判した。   　西岡氏は「本来なら農林水産省の意見を踏まえて閣議で決めるべきだ。   それを突然、閣議決定もなく、   思い込みとこだわりで上告しないと決めたのは、完全なルール違反だ」と指摘した。   菅首相が野党時代からこの問題に関心を寄せていたことについても 「個人的な浅い知識に基づいて、 長崎が半世紀かけてやってきたことに詳しいとおっしゃるんだから、 ちゃんちゃらおかしい」とこきおろした。 　国が開門に踏み切った場合の対応については、「行政訴訟を起こすしかない。私も十分相談に乗りたい。総理の考えには真っ向から反対していくつもりだ」と主張した。   「菅・仙谷には国を任せられない」...西岡参院議長が手記2011年1月6日22時0分   http://www.asahi.com/politics/update/0106/TKY201101060433.html　西岡武夫参院議長が８日発売の月刊誌「文芸春秋」に、菅直人首相を「国家観、政治哲学を欠いたままで国を担う資格なし」、仙谷由人官房長官を「放言はとどまるところを知らない。   問責決議を受けたのは当然」などと批判する手記を寄せた。     　手記の表題は「菅・仙谷には国を任せられない」。民主党出身の議長の厳しい政権批判は異例だ。国営諫早湾干拓事業への首相の対応について「すべてがスタンドプレーありきの思いつき」。   新年度予算案で増額した子ども手当にも矛先を向け、「増税辞さずにひねり出した財源を所得制限もなくバラまくなんて、社会主義的発想がよみがえったかのようだ」とした。     　問責決議を受けながら辞任しない仙谷氏には「法的拘束力のなさを理由に平然としているのはいかがなものか」と指摘。国会答弁は「わざと相手を怒らせ論点をそらす」として、   「彼の発言は国会答弁の名に値しない。弁護士の経験からつかんだ法廷闘争のやり方だ」と記した。 ≪小沢派だが、答えられまい仙谷幕府≫

  2011.01.11

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  多度津併合からの転載＝自治労の金と民主党

  ３００人で２０００万、さすが「自治労」出身の民主党参院議員・江崎(えさき)孝、違反 [ メメンとモリ粉砕 ]    自治労・傘下団体、パーティー券で「脱法献金」≪さすがチンピラ小沢手法だね。逮捕で議員辞職だろ。で比例補充禁止が最低限だろ≫ 読売新聞 1月11日(火)3時5分配信   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110110-00000819-yom-soci 拡大写真読売新聞　地方公務員らの労働組合「自治労」出身の民主党参院議員・江崎(えさき)孝氏（比例選）が、２００９年に資金管理団体主催の政治資金パーティーを開いた際、約３００人収容の会場に対し、約２０００枚ものパーティー券（１枚１万円）を自治労やその傘下団体などが購入していたことがわかった。 　枚数の割り当ては自治労本部が決めていた。   政治資金規正法は、   資金管理団体が労組などの団体から献金を受けることを禁じている。      出席した３００人分以外は、パーティー券購入を装った献金と取られかねず、識者は「政治資金の透明性を害する脱法行為」と指摘する。　自治労や江崎氏によると、江崎氏の資金管理団体「えさきたかし後援会」は０９年８月２５日、     自治労の定期大会が開かれた熊本県益城町の展示ホールで、   「後援会設立記念パーティー」を開催した。     その際、自治労が各県本部や関連企業などにパーティー券を計約２０００枚売却したという。   　えさきたかし後援会の０９年分の収支報告書にも、   ９２の団体・個人がパーティー券を購入、計１９７８万円余りの収入を得たと記載されている     。読売新聞の取材で、団体・企業から少なくとも計約１８００万円を得たことが確認され、 個人が購入したケースはほとんどなかった。　しかし、会場となった展示ホールの２階会議室の収容人員は約３００人。取材に対し、自治労本部も「来場者は延べ約３００人だった」としている。さらに、同本部はパーティー券購入を傘下団体に要請したことを認めたうえで、 「こうした手法は『グレーゾーン』と指摘されれば、その通りだが法には触れていない。 まとまった政治資金を作るためにはパーティーに頼らざるを得ない」としている。  ≪１円から領収書とほざき、この有様≫

  2011.01.11

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• 多度津併合から転載します＝公共事業の大切さ

  民主党の「コンクリートから人へ」って具体的には何なの？≪コンクリートから小沢へ側近の川上がダントツだった。   １８％減で副大臣辻元、疲弊わかったと。≫ NEWS ポストセブン 1月11日(火)10時5分配信【書評】『公共事業が日本を救う』（藤井聡著/文春新書/872円）　評論家で、ノンフィクション作家でもある関川夏央氏は、同書の内容について、倹約政策の「みみっちい」効果より説得力のある提言だと解説する。　＊　＊　＊ 「コンクリートから人へ」--民主党の目玉政策である。耳に響きはよい。     しかし、具体的にはどういうこと？　『公共事業が日本を救う』の著者・藤井聡は、土木計画学、交通工学を専門領域とする京大の若い教授である。  　長らく公共事業天国といわれてきた。だが2000年代後半から、すでに日本の体質は変わっていた。     1998年に15兆円だった公共事業費は、   2010年には6兆円弱に過ぎない。   対GDP比は3％。独1.5％、英2.1％より高いが、米3.0％と同等。仏3.7％より低く、韓国の半分だ。一方、社会保障関係費は15兆円から27.3兆円にふくらんだ。　日本の道路密度は、可住地面積当たりで世界最長だという。しかし、山がちで可住地は少ない。平たいヨーロッパと、そのまま比較するのはナンセンスだ。   現実には車1万台あたりの高速道路延長は先進国中最低、全道路なら米の5.5分の1、仏の3分の1にとどまる。日本のインフラはまだまだ未熟なのだ。 ≪都合のいいデータだし印象操作だった≫　2010年、国の借金は882兆円。国民ひとり当たりなら693万円で、総額はGDPの1.89倍。先日破綻したギリシャは1.15倍だったから、恐怖の数字だ。しかし日本の負債は、自国通貨による国内民間から借りた「内債」で、破産国のような外債は全体の6.1％にすぎない。内債は国内の誰かの債権（資産）になっているはずだから、収支はつぐなって日本は破綻しない。  「事業仕分け」も耳に響きがよかったが、その効果は「みみっちい」。思えば、     寛政の改革以来、倹約政策は失敗と決まっている。いまこそ国債を惜しみなく発行して、産業インフラの質の向上のためにどんどん公共事業を行え、と著者はいう。　　妥当な意見かどうか私には判断できないが、   少なくとも、耳に響きのよい「魔語」が、結局とんでもない災難をもたらし、   「生徒会」のような政権が二代つづくことの国家的リスクは、骨身にしみる。   ※週刊ポスト2011年1月21日号http://rd.yahoo.co.jp/media/news/zasshi/zasshi/ls/a/?http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110111-00000003-pseven-soci

  2011.01.11

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• 元気が何より

  きのうは寒かった。「泣き」が入るほどでした。きょうは、さほどでもなかったのですが、４時を過ぎたあたりから、手が冷たくなったままで、温かくならず、握手をしたら失礼なような冷たさでした。そろそろズボンの右ポケットに、ほかろんを忍ばせる時期になりました。新年から突っ走っており、自転車と徒歩も始動しました。あまり詳しいお話を書けないのが、残念ですが（情報が筒抜けになるので）。きのは成人式。若いっていうのは、それだけで、かけがえのない財産です。しみじみそう感じました。不況のあおりで、深刻な相談ごとが増えています。役所って遠い存在なんだな、とも感じています。さきほどは、私の名刺型チラシを頼りに自宅に電話してこられた切羽詰まったお相手に、折り返しの電話をかけさせていただきました。それから、もう一つ。元気で、健康でいられるということも、実はすごいことなんですね。幸い、私は県議会議員に当選させていただいてからは、風邪で寝込むこともなくなりました。早めのパブロンという宣伝ではないですが、早めにお薬を飲んで、休むようにしているので、翌朝からはフル回転できています。親にも感謝です。工事現場を通りかかったのですが、建設労働者の皆様は、吐く息の凍るような夜も仕事をなさっています。私が民主党を一番嫌いなところは、建設労働者を無駄の象徴のようにさげすんだことです。 

  2011.01.11

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• ヤングキャリアセンター埼玉について

  「ヤングキャリアセンター埼玉は、埼玉県がハローワークをはじめとした関係機関などと連携して設置した、就業を希望する３０歳代までの方のためのワンストップセンター（通称ジョブカフェ）です。 　自分に向いている仕事がわからない、そろそろ定職につきたい、就職が決まらないまま卒業してしまった、転職について悩んでいる、そんなあなたの就職活動を支援します」。１、２月は「若者ジョブ・ナビゲーション」が川越市などでも開かれます。連絡先を掲載しますが、ネットで検索してＨＰから必要な情報を探したうえで、連絡する方が断然いいと思います。ヤングキャリアセンター埼玉　電話： ０４８－６５０－００００ 　FAX ： ０４８－６４１－６５４６ 　　　　　　　　　　　　　〒330-0854　埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-4 エクセレント大宮ビル６F （JR大宮駅西口徒歩5分）

  2011.01.10

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• 法テラス川越

  法テラス川越の所在地と連絡先は以下の通りです。電話   ０５０３３８３－５３７７ 業務時間　平日 ９：００～１７：００ （土日・祝日及び年末年始を除く）情報提供受付　平日９：００～１２：００、１３：００～１６：００（土日・祝日及び年末年始を除く）住所   〒350-1123　川越市脇田本町１０－１０　ＫＪビル３Ｆ　　       ・ＪＲ・東武東上線「川越」駅西口から徒歩５分＝ローソンが目印

  2011.01.10

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• ３ページ分の原稿を一気に書き上げました

  きょうは、９時から公明党県議団の初顔合わせ会（呼吸合わせ）。１１時すぎに知事公館に向かい、知事と県議の新年の会。県議選告示まで９５日とあって、選挙の話題ばかりでした。午後１時からは、予算委員会の正副委員長打ち合わせ。またしても副委員長を務めさせていただきます。その後、パソコンに向かい、新年号の県議会ニュースの原稿を３ページ分、一気に書き上げました。１ページ分を書きながら、もう１ページの企画を決め、続いて執筆するという感じです。２日から県議会に来ていながら、なかなか、筆が進まなかったのですが、締切という二文字が最大の推進力になりました。出前のうどんを食べた後、きのう、ある集いで初めてお会いした「小江戸ものがたり」の編集発行人の藤井美登利さんのホームページとブログを見ました。政治家とは異次元の世界で、大切なものを残そうとなさっている姿に胸を打たれました。

  2011.01.05

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• 3.12エレキアゲイン

  エレキアゲインの演奏曲が決まりました。バンドリーダーから封書で届きました。早速、当日のプログラム作成を依頼しました。あと７０日余りで本番です。１．２４以降にチケットを販売します。３．１２土曜日１７：３０開演、川越市民会館です。インストのほか、今回は初めての試みとして男性と女性のダブルボーカルです。

  2011.01.04

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• 足圧の達人さんのブログから転載します

  とっても、なじみやすい、感性にしっとり感のあるブログです。政治の話を、手元に引き寄せて書いてらっしゃいます。お仕事も、腰痛などに泣く人たちに効果てきめん施術をなさっています。毛ガニのおいしくて安い街に、住んでらっしゃいます。さきほど思い切って電話でお話しさせていただきました。同い年です！！以下、政治の話だけを転載します。 政治的には、政治は誰がやっても同じというマスコミに毒された方が間違いに気付いたと思います。戦後最悪の民主党政権、最低でも県外、と嘘をついて政権をとった民主党政倫審に欠席した唯一の総理大臣 ガソリン値下げ隊を作り国会を混乱に落としいれ1ッ月だけ暫定税率をなくして政権をとったら、出来ませんと嘯く民主党5400万も給料を貰いながら2つの言葉だけ覚えればいい、楽な法務大臣と嘯いた、死刑執行人、柳田民主党大臣海上保安官を死に危険にさらした犯罪者を釈放して、それを勇気ある告白をした日本人を犯罪者呼ばわりした、社会党仙石阪神淡路大震災の時、国民を守った自衛隊を暴力装置といった仙石200万もの服を着て得意げにしていたカン違いおばさん、レンホウ奥さんと子供を外務省の車に乗せ観光させた、2800万税金を貰っている民主党議員16兆円は税金を上げなくとも無駄を省けば出てくると国民を騙して政権をとった詐欺民主党。北方領土をロシアの物にした犯罪者鈴木宗男に応援された、民主党メモを見なければ話せない、相手の目も見ることの出来ない菅総理幹事長、党首、総理のいうことを聞かない小心者の一兵卒小沢マダマダ沢山有りますが、政治は何を云ったかではなく何をしたかで判断して欲しいですね。 実績の有る政党、公明党の真実の姿をもっと皆さんに知って欲しいと思います。地方の時代、真剣に活動している人を是非、見てください。きっと政治が楽しくなり、未来が明るくなります。

  2011.01.03

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• 原稿が遅れています

  元旦、二日と家族でゆっくりできなかったので、昼食を今年初めて一緒に食べました。今は、県議会で作業中です。街頭演説をするかどうか迷いましたが、原稿が遅れているので。

  2011.01.03

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• 新春の街頭県政報告

  新春の県政報告を、午後１時から川越駅東口で行った。ずーと聞いてくださっているご夫婦、女性と握手。うれしかった。県政報告では、決算特別委員会としての知事への要望事項１０５項目のうち３６項目が、私の提案によるものだったこと、県議会の定数改正条例案を公明党単独で提出したが、自民・民主・共産の反対で否決されたことなどをお話しした。終了後、県議会へ。県議会ニュースのプランを練ったり、収支報告を作成したり。県政報告のDVDを焼きながらの作業。それにしても、数字が苦手なのには、我ながら恥ずかしいというか情けない。文章を書くことや演説、質問を除けば、あまり得意なことがない。まだ、県議会で作業しています。 

  2011.01.02

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• ２日から県議会かな

  きのうで忘年会は終わり。きょうは市民相談が２件。あとは、大掃除に汗を流した。政治資金収支報告書の提出、県議会ニュース新年号の企画・割り付け・執筆、１月２４日の公明党埼玉県本部の賀詞交歓会のお誘いなど、越年する課題が山積している。新年の御挨拶、街頭演説を行いながら、２日くらいから県議会に籠って作業をすることになりそうだ。ところで、私は三碧木星です。新年はどちらかといえば受け身で、じっくりと構えて処する年だとか。

  2010.12.30

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• 小沢氏は海老蔵並みの質問を受け付けろ！

  今日の会見の時間がどのくらいだったか、調べる気にもならない。短かったのではないか。あれだけ、やいのやいの言われ、逃げ回り、イエスマンの前やネット会見とかラジオだけで自分に都合のいいことだけをしゃべっていた臆病者であるにもかかわらず、自ら決断、とは。よく言えたものだ。恥ずかしくないのか！　海老蔵以下だ！だれもイエスと言わない条件を付け、もったいぶったつもりだろうが、すぐさま、野党に見透かされた。時間制限を設けず、どんな質問にも答える度量はないのか！ 

  2010.12.28

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• 石渡議員も正義の論陣

    　７５番、公明党の石渡豊です。 　公明党県議団を代表いたしまして、議第３８号議案、「埼玉県議会議員の定数並びに選挙区および各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部を改正する条例」に対し、賛成の立場から、討論いたします。　県議会議員は、県民の側に立ち、ひたすら県民の幸せのために、県民に尽くし抜く公僕であります。まず、県民の声をお聞きする。しっかりと受け止める。そして、県民の声を実現していく。釈迦に説法でございましたが、議場の議員の皆さまも、「その、とおり！」と思われていることと拝察します。　それでは、賛成討論の一点目です。　我が党の畠山議員が提案説明をいたしました。まず、申し上げたいのは、この条例の見直し、「見直し」について、本議会の意思のことです。８年前の平成１４年１２月定例会では、「抜本的な見直しをはかる必要性がある。」こう、ございます。そして、４年前の平成１８年９月定例会では、「選挙区、定数について、全面的な見直しをはかる必要がある。」こう、ございました。　本議会が、この議場において、２度にわたり「見直し」を本議会の意思として確認されたのであります。にもかかわらず、にもかかわらず、「未だ、見直し」がなされておりません。「県民の皆さまは、本議会を注目しております。」３度目の審議、この場が勝負であります。「見直し」が３度続けて行われない。このようなことでは、埼玉県議会は、県民から、信頼される議会となり続けることはできません。　二点目は、議員定数です。私たち公明党は、ずっと現在の定数９４を、４人削減して、新定数９０にしよう。日本一の削減を目指そう。と主張してきました。県民は、定数削減の本議案に、大きく頷いてくださいます。　三点目は、逆転現象をなくそう。また、一票の格差を是正しよう。ということです。３通りあった逆転現象はなくなります。一票の格差も是正がなされます。すべて、県民の意志にそうものであります。我が党の改正案は、県民が望む「抜本的な見直し」そのものであります。　従いまして、本義案は、埼玉県議会の見識として、県民の信頼と納得を得るにたるものであります。議員の皆さまには、党派を超えて、心からの賛意、心からの賛意を頂戴いたしたく申し上げ、賛成の討論といたします。

  2010.12.28

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• 見事だった畠山議員の提案説明。反対した自民・民主・共産の「残念な県議」

    条例改正案　提案説明92番、公明党議員団の畠山清彦でございます。議第３８号議案「埼玉県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部を改正する条例」について、提案者を代表してご説明申し上げます。さて、去る10月13日、「埼玉県議会議員定数・選挙区検討協議会」の野本陽一会長から小谷野五雄議長に報告されました通り、来年4月10日に執行されます埼玉県議会議員選挙に向けての議員定数及び選挙区等に関する検討では、全会一致の結論には至りませんでした。そこで、私たち公明党議員団は、「都道府県の議会の議員の選挙区は郡市の区域による」との公職選挙法第１５条1項の原則を守る立場から、改めて本条例案を提案いたします。まず、8年前にさかのぼります。平成14年12月定例会での、定数条例改正案、これは、自民党、歩みの会・民主と公明党の共同提案でしたが、次のように提案理由の趣旨説明がなされています。「今回の改正は、以上のとおり必要最小限の改正をしようとするものであり、選挙区の枠組みが変わることとなる県内市町村の合併状況及び次回平成17年の国政調査を踏まえ、抜本的な見直しを図る必要がある」。そして、それから4年後、平成18年9月定例会で、私たち公明党議員団は、抜本的な見直しを図るために、本条例案と同趣旨の改正案を提案いたしましたが、否決されました。一方、可決された条例案は、自民党・地方主権の会の2会派による共同提案でしたが、その提案説明の最後には、「なお、今回の改正は、以上の通り必要最小限の改正をしようとするものであり、来年の一般選挙後には、市町村合併の動向などを踏まえながら、選挙区、定数について全面的な見直しを図る必要があること」が申し添えられています。8年前には「抜本的な見直しの必要性」、4年前には「全面的な見直しの必要性」が議会の意思として、本議場で確認されたにも関わらず、いまだ見直しがなされておりません。この間、市町村合併は、平成17年1月1日の新飯能市に始まり、平成22年3月23日の新久喜・新加須両市までの１５市町。そのいずれもが、新しい市町での首長選挙を行っております。議員選挙におきましても、在任特例を適用している加須市を除き、すべての新市町で行われております。なかでも、春日部市は、首長選挙、議員選挙ともに2度終えております。鴻巣市、ふじみ野市は、首長選挙を2度終えております。このような状況の中、議会で確認をいたしましました「見直し」が三度続けて行われないとすると、県議会への県民の信頼も揺らぐといわざるを得ません。　よって、公明党議員団は、選挙区、定数について、「抜本的な見直し」を図ろうとするものです。　その基本的な考え方は、選挙区については、冒頭申し上げた公職選挙法の第15条1項の郡市の区域によるとの原則に則ります。定数については、行財政改革の観点から、実数、率とも日本一の削減を目指す、逆転現象をなくす、一票の格差を現行より減らすの3点を骨子といたします。具体的な改正内容を申し上げます。まず、定数については、先の考え方により、90といたします。ちなみに、この8年間で、定数削減をしていないのは、本県の他、9都県のみとなっております。次に、選挙区の改正ですが、衆議院議員小選挙区特例または市町村の合併特例により二以上の選挙区に分かれている、春日部市、ふじみ野市、鴻巣市、加須市、久喜市については、これらの特例をやめ、一の選挙区といたします。これに伴い、三芳町については、人口が、議員一人当たりの人口の半数に満たないためふじみ野市と強制合区いたします。なお、市町村の合併に伴う埼玉県議会議員の選挙区の特例に関する条例（平成２１年埼玉県条例第５２号）は廃止いたします。また、東松山市と川島町・吉見町を任意合区させ、定数２といたします。これにより、一票の格差は、議員一人当たりの人口が最小である秩父郡の４７，８２８人に対して、最大の鴻巣市が１１９，５９４人で、最大格差２．５０倍となり、現行より０．０２ポイント減となります。次に、各選挙区において選挙すべき議員の数ですがすべて人口比例の原則に則り配分いたしました。このことにより、３通りあった逆転現象はすべて解消されます。以上が、「抜本的な見直し」に主眼をおいた我が党の改正案でございます。なお、本県では、結果的に死に票が多くなり県民の多様な意思が反映できにくい、１人区、２人区が多いことへの疑問、政令市の行政区を選挙区としなければならないことへの違和感、等、県民の定数、選挙区へのあり方に対する疑問がすべて解消されたわけではありません。これを解消するためには、公職選挙法の改正を求めなければないことも申し添えます。議員各位におかれましては、県民の側に立ちご判断いただき、党派を超えて賛成くださるようお願い申し上げ、提案説明を終わります。

  2010.12.28

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• 「外に出て壊す手法」から「中にいてボロボロに壊す」やけっぱち手法へ

  自分の息のかかった人間が周りにいること。そこに最大の価値を見出す人生なのだろうか。そのためには、ほかのどんなものが犠牲になろうが、お構いなし。それが小沢氏という人物じゃないかなと思います。夜な夜な飲み会に顔を出し、それをカメラが追っている。昨夜は、解散・総選挙の可能性に触れることによって、選挙の神様は自分だ、と誇示したのか。でも、彼は選挙の神様でも何でもない。錯覚に過ぎない。勝てる条件の時に勝てただけ、だ。

  2010.12.28

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• 西東京市議選の結果＝読売新聞の記事

  民主逆風もろに 現職４人落選 西東京市議選 　２６日に投開票が行われた西東京市議選は、２７日未明に開票が終了し、２８議席が確定した。当選者の内訳は、現職１７人、新人１０人、元議員１人。民主は５人の現職のうち、４人が落選。現有の５から３へと議席を２減らし、菅内閣の支持率低迷など国政での逆風を真正面から受ける結果となった。民主を支持母体とする坂口光治市長も、今後、厳しい市政運営を迫られそうだ。　党派別の当選者は、民主は３人、自民は推薦を含めて９人のうち８人が当選し、現有８議席を維持。６人を擁立した公明、４人の共産、２人の生活者ネットは、それぞれ全員が当選し、現有議席を守った。みんなの党は３人の公認候補が全員当選。政党などから推薦や公認を受けていない無所属の現職２人も当選した。一方、社民は唯一の議席を失った。　トップ当選は無所属の現職森輝雄氏（６３）で２回連続。前回からさらに２４００票余りを伸ばし、５４２６票を得票した。　同市議選は、統一地方選の前哨戦と各党が位置づけ、党の顔となる国会議員が次々と西東京入りするなど、市議選としては異例の態勢で臨んでいた。　２６日に投開票が行われた西東京市議選は、２７日未明に開票が終了し、２８議席が確定した。当選者の内訳は、現職１７人、新人１０人、元議員１人。民主は５人の現職のうち、４人が落選。現有の５から３へと議席を２減らし、菅内閣の支持率低迷など国政での逆風を真正面から受ける結果となった。民主を支持母体とする坂口光治市長も、今後、厳しい市政運営を迫られそうだ。■「党の顔」投入皮肉な効果■　菅内閣の支持率が低迷する中で行われた西東京市議選は、国政に対する市民の批判を民主の現職候補がまともに受ける形となった。　２００１年に旧田無市と旧保谷市が合併して誕生した西東京市は、衆院選中選挙区時代には、菅首相が活動してきた「おひざ元」。民主都議から転身した坂口市長を支える立場の民主は今回、市議会第１党も視野に入れて７人を公認し、現有５議席から上積みを図った。　しかし、選挙戦突入前から民主には「経験したことがないほどの逆風が吹いていた」と候補者は打ち明ける。その危機感から、蓮舫行政刷新相ら党の顔を次々と投入したが、流れは変わらなかった。　一方の自民やみんなの党なども、知名度の高い国会議員らが街頭で「対民主」を訴えた。「党対党」が前面に打ち出されたことで、国政の争いが市議選に反映されるという皮肉な現象を生んだ。「市議選は、国の世論の影響を受けないと思っていたが、今回は、政権への失望が市議選の結果に表れた」と、みんなの党のある候補者は振り返る。　民主は現職４人が落選。かろうじて３人（新人２、現職１）が当選したが、「結果的には候補者を７人に増やしたことがあだになった」と指摘する声も党内にある。　市政を巡る明確な争点が少ない中、「候補者個人の経験や実績を訴える現職よりも、新人の可能性にかけようと考える人が多かったのではないか」と、ある現職候補は落選の原因を分析。「この失敗をふまえて、統一選への取り組みを考えて欲しい」と注文を付けた。（佐々木大輔）

  2010.12.28

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• 宮屋敷 ゆうさん　でした

  ネットで検索して確認しました。 

  2010.12.25

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• 小江戸川越マラソンのテーマソング

  川越ケーブルテレビの番組で、聴きました。とてもすばらしい！　元気と勇気の出る歌でした。メジャーデビューの前に、使わせてもらいたいという思いがしました。来週、お願いに行こうと。川越ケーブルテレビには、南古谷ビデオクラブも投稿していて、うれしい限りです。南古谷ビデオクラブには、ひとかたならぬお世話になっています。政治家だからこんな表現をすると、ご迷惑かもしれませんが、とても助けられ、勇気づけられています。今日も、大変お世話になりました。しかし、国会議事堂を撮影していて、ご注意を受けるなんて、私が政治部記者時代には考えられなかったことです。

  2010.12.24

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• 川島町の高田町長の総決起大会であいさつ

  埼玉新聞にも議員定数、選挙区についての記事は掲載されなかった。さまざまな意味合いから、とても残念です。きょうは忙殺されました。夜は川島町の高田町長の総決起集会で、御挨拶させていただいた後、事務所でご相談を受けました。暖房が効くまでには時間がかかります。さきほど、やっと夕食を食べ、落ち着きました。１９日惜敗した三芳町長選挙のお話もしました。

  2010.12.23

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• 県議会の定数削減と選挙区改革に背を向けた自民・民主・共産

  県議会公明党は２２日、単独で条例改正案を提出した。提案説明には、論客の畠山清彦議員、賛成討論は石渡豊議員が立った。本来の在り方を抜群の説得力を持って訴え、自民党の議員からも拍手が起きるくらいだった。だが、「長いものに巻かれる」であろうか。賛成したのは、公明党と無所属刷新の会だけであった。反対した議員は、残念な人たちである。明日、詳しく書きます。

  2010.12.22

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• 改正障害者自立支援法はいい法律です

  徹底的に反対を叫ぶのは共産党のお家芸のようなもの。問い合わせを受けましたので、掲載します。まず、高木みちよ参議院議員のインタビュー記事の抜粋、次に手をつなぐ育成会のホームページから障害者団体の考え方と声明を御紹介します。 --改正法について共産、社民両党は「現行法の"延命"につながる」と反対し、政府・民主党も13年8月に同法にかわる新法施行までの"つなぎ"との位置付けですが。高木 新法で対応するのだから法改正は必要ないとの主張は「3年後に新築の家ができるから"雨漏り"の修理は必要ない」というようなもの。「改善できる点は、すぐ見直すべき」というのが、現場の生の声を聞いてきた公明党の考えです。"つなぎ"であれ何であれ、障がい者の自立した生活を実現する、現実的な対応が最優先だと考えます。「障がい者制度改革推進本部等における検討結果を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案」の成立を求める声明現在、政府の障がい者制度改革推進会議ならびに同総合福祉部会で、新たな制度の構築に向けた議論が進められており、私たちは大きな期待をもっているところです。しかし、新たな総合福祉法（仮称）の制定、施行まで３年近くの年月を要します。一方、現実に、現行の障害者自立支援法の下で多くの障害のある人たちが、様々な課題や問題に直面している実態があります。先般の国会に提出された、与党民主党と自民党、公明党の合意による「障がい者制度改革推進本部等における検討結果を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案」は、私たちが要望してきた当面の重要な課題の解消を図ったものとなっています。しかし、参議院本会議での採決を目前としながらも、国会の閉会により成立に至りませんでした。ついては、障害のある人たちが直面する問題を確実に解消していくために、３党合意による同法律案が、速やかに今国会に提出され、成立することを求めます。同法律案によって、次のことが実現します。 ○福祉サービスの対象に発達障害等が明確化されます福祉サービスの対象として明確でなかった発達障害等が明文化されます。 ○利用者負担が応能負担化されます現在の負担軽減措置が恒久化され、応能負担が原則となります。 ○グループホーム・ケアホームへの家賃等に対する助成制度が創設されますグループホーム・ケアホームは、地域での欠かすことができない暮らしの場となっています。現在、その家賃等が重い負担となっていますが、この負担を軽減する助成制度が創設されます。 ○障害児の発達支援・家族支援が強化されます障害種別にかかわらず身近な障害児施設を利用できるとともに、障害児施設の発達支援の専門スタッフが保育所等を訪問し、支援する仕組みもできます。また、放課後等デイサービス事業が制度化されます。 ○相談支援体制などが強化されます障害福祉サービスをより受けやすくするための相談支援事業の充実と地域自立支援協議会の基盤整備が図られます。平成22 年11 月2 日障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会 代表 山田 優全国児童発達支援協議会 会長 加藤 正仁（社福）全国重症心身障害児（者）を守る会 会長 北浦 雅子（特活）全国地域生活支援ネットワーク 代表 田中 正博（社福）全日本手をつなぐ育成会 理事長 副島 宏克（社団）日本重症児福祉協会 理事長 江草 安彦（財団）日本知的障害者福祉協会 会長 中原 強日本発達障害ネットワーク 代表 市川 宏伸（社団）日本発達障害福祉連盟 会長 金子 健

  2010.12.22

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• 民主党は壊れた

  首相と一兵卒の会談の後、小沢氏は「首相から同じ話を繰り返された」と語ったとのこと。民主党幹部は小沢氏に「首相の話は、壊れたテープレコーダみたいでしょう」と応じたそうだ。もう民主党は壊れている。政策課題でも、民主党幹部のきのう話したことが今日引っくり返される。壊れているからだ。

  2010.12.21

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• がん治療は一発勝負

  今朝、NHKが乳がんを特集した番組を放映していました。マンモでもみつからなかった女性の話もオンエアされていました。精密検査に回っても、がんでない方が多いとのことです。でも、マンモは有効な検診方法だとのことでした。２年に１回の検診でよいそうです。「しこり：を感じたら、乳腺外科で受診することだとのお話も専門家がなさっていました。以下は、トークセッションの後、福永がお話しした原稿です。アップし忘れていました。女性は、１６人に１人が、乳がんになるといわれています。この会場は、５０８人ですから、１６分の１、つまり、３１人が乳がんになるという確率です。日本は「がん大国」です。推定で男性は２人に１人、女性は３人に１人が、がんになります。そして、３人に１人が、がんで死にます。発見が早ければ、治ります。発見が遅れれば、放射線治療や手術、抗がん剤投与を行ったとしても、死亡するリスクをしょいます。がんの治療は、「一発勝負」といわれます。転移が出る前の最初の治療が最も大切です。再発の危険度の高まらないうちに治療することが大事です。転移すれば、抗がん剤も効きにくくなります。鳥かごの中にいる鳥を想像してください。鳥さんには悪いけど、鳥をがん、鳥を捕まえることを治療だと仮定します。鳥かごに鳥がいるうちは捕まえやすい。転移する前のがんです。リンパ腺にまで転移したような、がんは、かごから出て部屋の中を飛んでいる状態です。転移すれば、部屋の窓から外へ鳥が飛びだしてしまった状態です。捕まえるのは、奇跡です。鳥が舞い戻る可能性はなくはない。それが「末期がんからの奇跡の生還」です。がんについて知ることが大事です。健康補助食品とかサプリメントについて物知りの人は、多い。テレビでも、健康食品のCMは、とても多く、いろいろやってます。情報があふれています。ところが、がんについての知識は、乏しい。がんは細胞の設計図であるDNAに、徐々にきずがついたため、生まれる異常な細胞です。細胞の老化ともいわれています。長生きすれば、がん細胞も生まれやすい。最初はたった一つのがん細胞から始まります。それが増え続けて、検査で分かるほど大きくなるためには、どのくらいの時間が、かかるでしょうか。１０年から２０年の時間が必要です。長生きしなければ、がんをつくる年月が足りません。裏返していえば、衛生環境や医療がよくなって、みんなが、がんになるまで長生きできるようになったわけです。ただし、千恵さんのように、若年性乳がんの場合は、極めてがんの進行が早いから、話は全く別です。１０年から２０年かけて、がんが育っていく場合は、早く発見することが必要です。乳がんの場合、公明党は、マンモグラフィー検査を推進してきました。入口で、自分で胸を触って乳がんを調べる触診の方法の図を載せた印刷物を配りしました。早速、試している人もいました。大事なことです。でも、触って分かるということは、乳がんが育ってしまっているのです。なぜかと言いますと、最初にがん細胞ができた時の大きさは、１ミリの１００分の１ほどしかありません。だから、触っても分かりません。そのがんの大きさが１ミリ以上になると、がん細胞の数は１００万個になります。１ミリじゃ、これも触っても分かりません。１センチになれば１０億個のがん細胞を含みます。マンモグラフィー検査であれば、触っても分からないような早期の小さながんを発見できるのです。しこりになる前の、初期の段階のがんを発見できます。ですから、公明党は、マンモグラフィーの検査を受けられる場所を増やすことを一生懸命、推進してきました。お配りした資料に、保健センターをはじめとする川越市内で受診できる医療機関を載せてあります【注：２０日のNHK「あさいち」では、マンモでも発見されない場合がある。でも、受けることが大事との報道がありました】。抗がん剤や放射線治療をするにしても、１０億個のがん細胞にあてるのと、１００万個であれば、効果は、はるかに違うでしょう。マンモグラフィーの検査で早期発見し、治療を開始すれば、「一発勝負」の効果は大きいわけです。同じ治療であっても、１００万個の細胞の塊の前ではなく、１０億個の細胞の塊の前では、「多勢に無勢」です。治る確率は極めて低くなります。乳がんの場合、２０歳になったら「がん年齢」と言われます。４０代になってから急増し、４０代後半から５０代にかけてピークに達します。きょうは適齢期の皆さまの集まりです。 がんは早期の場合には、症状の自覚や兆候はありません。がんは、早期の状態で発見されれば、容易に治せる病気です。がんは調べる機会が多ければ、発見される可能性も高くなります。調べる機会がなければ、早期発見もありません。最後に、私は、３年前、がん対策基本法の制定を求める署名運動に携わりました。実は、これまでお話しさせていただいた内容は、その運動の中心者であった東大病院の中川恵一先生の「がんのひみつ」に書かれていた内容の引用がほとんどです。また、公明党は、乳がん検診と子宮けいがん検診の無料クーポンの実現を成し遂げました。また、若狭さんからご報告のあった通り、子宮けいがんのワクチンの無償化にも取り組んできました。さらに、大腸がん検診については、川越市議会公明党の先輩議員が推進し実現しました。なぜかと申しますと、さまざまながんの検診の中で、がん検診の有効性が国際的に証明されているがんが、大腸がんと子宮けいがん、そして乳がんだからであります。これからも、がん対策の強化に向けて頑張ることをお誓いし、そして、きょうお集まりの乳がん適齢期の皆さまが、マンモグラフィー検査を受けられるよう、最後にお願い申し上げて、私の御挨拶とさせていただきます。

  2010.12.20

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• 忘年会

  １０年以上、毎年お招きしていただいている企業の忘年会に出席させていただいた。女性の多い職場である。皆さんが、仕事をなさっているお姿とは違って、おめかしをしてテーブルに座っていらっしゃいます。そのお姿から、忘年会を皆さんがとても楽しみになさっていることがうかがわれました。例年、その光景に心がなごみます。社長の御挨拶の途中に会場へ滑り込み、来賓として御挨拶をさせていただきました。私の後の御来賓も簡潔で的を射た御挨拶。続いて、長年、頑張ってこられた社員に対する社長から感謝状の贈呈で、乾杯へ。歓談に移ると、今年は、若手の男性社員が、女装なさって、「いい湯だな」とドリフターズの振り付けで歌って踊ってらっしゃった。忘年会を盛り上げようと一生懸命なお姿に、胸を打たれました。この間、社長ご夫妻はすべてのテーブルを回ってお酌をなさっていらっしゃった。すごいなと感じました。続いての余興は、毎年、踊りをご披露なさる女性の踊り。２曲目は、私までステージに招かれ、踊りました。これは初体験であり、冷や汗を流しながら見よう見まねで「好きになった人」を踊りました（下手でした。恥ずかしい！）。圧巻は、大抽選会。半数以上の社員さんが、賞品を手にすることができます。抽選は、これで終わりかなと思っていると、今度はシクラメンが２４人に当たる抽選会。私もお手伝いをさせていただきました。さらに、社長賞、会長賞の当たる敗者復活の抽選会。これでもか、というくらいまで、社員さんに満足していただこうとなさる社長ご夫妻の熱い思いが伝わってきました。この段階で、お料理は終わり、コーヒーとケースも終わりかけていたのですが、今度はカラオケが始まりました。社員さんが、御自分の配属部署の名前をとりいれた替え唄を歌うお姿にも感動しました。昨夜は「福の会」の忘年会。おかげさまで、忘年会としては、過去最高の出席者でした。私も御挨拶しますが、「福の会」の最大の特徴は、乾杯の後は、参加者が自由に会場を歩きまわって初対面のメンバーが名刺交換を行っていることです。もう一つの特徴は毎回、初参加のメンバーがいるため、自己紹介コーナーを設けていること。これだけで１時間くらいかかります。聞いている人、構わず酒を酌み交わす人。自由なところが三つ目の特徴です。それでも、今年は県議選への思いや私とのつながりについて、皆さんが一生懸命、語ってくださいました。うれしかった！というわけで、やるべきことをきちんとやってから、そろそろ眠ります。、何といっても、最大の盛り上がりは

  2010.12.17

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• さいたま新都心に、がんの重粒子線治療施設を

  きょうは緊急経済対策特別委員会の審議。企業立地の推進状況についてが議題だった。私は、さまざまな観点から質問と提言を行った（いつもの通り、一番、大きな声で、最も活発に質問した）。その概要を御紹介します。・企業立地を推進したことは評価するが、残念ながら９月２８日発表の工業統計速報を見ると、埼玉県の製造業の事業所数と従業員数は、全国平均よりも大きく減少した。このことを深刻に受け止め、既存の企業の支援策を講じるべきである。・２１年１０月のリーマンショックの前に工場用地の分譲を受けた企業は、まだ、工場建設に着工できないでいる。手付金を捨てて撤退するかどうか、熟慮を重ね、ぎりぎりの決断で用地購入に踏み切った企業がいる。県は企業誘致への税制面での支援策などを講じているが、用地を購入しただけの段階企業に対する支援策はない。こうした企業は、用地取得の借り入れの金利負担を背負っている。何らかの支援策を考えるべきだ。また、川越工業団地は、かつて高度化資金を用いて工場建設した企業群である。着工する企業については、こうした措置も含め最大限の支援策を考慮せよ。・これまで県の企業誘致は、製造業にシフトしていたが、以下の点も考える時に来ている。　　＊東京都が一番困っていることの一つが、介護施設である。道州制が議論される時代である。東京都から補助金を出させて埼玉県内に介護施設を建設するという手法も考えてはどうか。県内の雇用拡大になる。　　　　＊１０月に公明党県議団として上田知事に直接、川越市への海洋水族館の建設を提案した。海がなくても人工海水で運営できる。公明党県議団は、品川駅前のエプソン水族館を視察した。集客施設も、雇用拡大、あるいは埼玉県への集客に貢献できる。高速道路の利便性を考えれば、前向きに取り組んではどうか。　　＊羽田空港が２４時間化することを視野に入れ、中国の富裕層などの医療需要を見込んで、例えば新都心にがんの重粒子線治療の先端医療施設を誘致してはどうか。羽田からヘリコプターで、さいたま新都心へ治療に来てもらうようにする。国内向けでも、埼玉県だけでなく東北などからの治療需要も見据えることができる（治療は保険適用外で約３００万円かかりますが、がん保険は重粒子線治療を見こんだ商品が開発されています）。埼玉県内だけの病床規制から一歩、踏み込んで考慮すべきである。あるいは、今年春に公明党県議団は、医療と観光をパッケージとしたツアー客を中国から日本に呼び込むことの講演会に参加したが、埼玉医大の国際医療センターなどを活用して、考えることもできる。こちらも雇用拡大につながる。配布資料には、医薬品・健康関連産業の誘致をめざすと書いてあるが、もう一段、踏み込んで考えてはどうか。　　＊江崎グリコや敷島パンが埼玉県に進出するが、何といっても、食品産業は、埼玉県への誘致が一番有利であるとの視点から企業誘致に務めるべきである。　　＊圏央道の開通が、２４年から２６年度以降に延びた。これは、埼玉県にとって、極めてショックなことである。早期開通に向けて国へ要請を。さらに、川越北環状道路は、圏央道の遅れにかかわらず、早期開通をめざすべきである。　　＊分譲先の決まっていない企業局の用地については、例えば市街地のメッキ工場などの移転支援策を講じながら、工場アパートといった形で、小規模の事業所が共同で移転できる方法も考えてはどうか。こうした論戦を展開したが、通常は課長がすべて答弁するのだが、介護・医療・水族館などサービス産業誘致については、産業労働部長が答弁した。今日の委員会では民主党の３人の議員が全員質問していた。

  2010.12.17

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• 「ムダをなくせ」と叫んできた人の「見切り発車

  諫早のことでお昼のNHKニュースが「これから長崎県など地元と話し合う」と語る仙石氏の映像を流していた。話し合ってから決断すべきでしょ！「展望なき見切り発車」が、「ムダ」を積み重ねている。今朝の読売新聞から転載します。記者の名前に懐かしさを感じ、健筆ぶりに感激しました。そういえば、きのうの「民主イズム」の見出し＝「コンクリートから」どこへ＝も秀逸だった。 諫早干拓は、無駄な公共事業の見直しを訴え続けてきた菅首相にとって、政治の「原点」とも言える存在だ。事業反対派の急先鋒(せんぽう)として、潮受け堤防が閉め切られた１９９７年以降、首相は繰り返し長崎県を訪れ「（事業費）２５００億円を無駄にしてもやり直しを」と主張してきたからだ。＜略＞ただ、首相が決断の前に、関係者と議論を尽くしたり、根回しをしたりした形跡はうかがえない。＜略＞長崎側との協議について、仙谷官房長官は１５日、「話し合いの体制を作らないといけない」と述べるにとどまり、「見切り発車」だったことを裏付けた。常時開門には６００億円以上の対策費が必要とされ、予算確保も課題だ。首相の念頭に、具体的な対策が想定されている様子はなく、政府内では「３年後の開門時に菅さんが首相でいる可能性が低いから、決められた」と冷めた見方もある。＜略＞諫早干拓以外でも、首相がトップダウンで政治判断する場面は最近目立っている。法人税の実効税率引き下げでも、首相は自らの考えに沿って調整するよう担当閣僚に指示した。内閣支持率が低迷する中、政権浮揚の狙いがあるとみられるが、法人税減税も財源の裏付けがない中での指示だっただけに、「首相主導」の中身が問われている。（政治部　芳村健次、池口次郎） 

  2010.12.16

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• 黙って座っているだけでは…

  今日は決算特別委員会。２１年度決算の審議を通じて、県執行部に「改善または検討を要する事項」を、決定した。合計１０５項目。このうち３６項目は、福永が委員会で発言した内容に基づいている（うち４項目はほかの委員との共同提案）。このことを書くかどうか迷った。これまでは書かなかった。が、今日の委員会に先立って先日開かれた、同事項の案を検討する各会派の代表による協議の折にも「福永委員の提案項目が多い」と言われたこともあり、正直なところを書いた。また、きのう書いた「委員会で発言しない民主党県議」の勢いに任せて書くことにした。本当に「黙って座っているだけの姿」が印象に残るのが、民主党県議である。ちなみに決算特別委員会は１８名の委員から構成され、公明党は２名。民主党は４名、無所属刷新の会１名。残りは自民党である。委員会を通じて特に力点を置いたのが、県内企業への優先的事業発注と低入札の防止だった。これまでは経費節減に論議が集中しがちだったが、その流れを変えた。県執行部が重く受け止めてくれることを望む。 

  2010.12.16

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  岡田は断られ山口代表が次期主席と会談

  だ、そうです。岡田幹事長は、展望なき党内抗争に憂き身をやつす。以下、読売新聞の記事を転載します。【北京＝志磨力】公明党の山口代表は１５日午後、北京市内で中国の習近平国家副主席と約５０分間会談した。 　尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関し、習氏は「両国関係に深刻な損害を与えたが、改善の方向に向かっている」と語った。これに対し、山口氏は「国民感情が大きく損なわれ残念だ」と述べたうえで、「民間交流を促進し、復元を図ることが重要だ」と指摘した。習氏は日中関係について、「日本はパートナーであり、ライバルとはみなしていない。中国は覇権を求めない」と述べた。　習氏が胡錦濤国家主席の後継に内定して以来、日本の政党幹部と会談したのは今回が初めてだ。民主党の岡田幹事長も山口氏に続いて訪中を計画していたが、中国政府首脳との会談の見通しが立たずに断念しており、公明党への厚遇が目立つ形になった。（2010年12月15日22時05分  読売新聞）

  2010.12.16

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• 私はよい人たちに囲まれています

  先月お会いした時に「障がいのあるお子様のいる知人のことですが」と市民相談をお受けし、その解決に努力した支持者と、今日はご一緒できる機会に恵まれた。とても感謝され、恐縮した。夜１０時近くになって別件の市民相談を受けていた方のお宅へ手助けになる手段のことで訪問。こちらは、きのうお電話した時に、涙声で感謝された。東京のある方からは、神奈川県議会議員を紹介してほしいとの依頼メールが、今朝、届いていた。こちらも、すぐに対応した（といっても、その議員さんも忙しくて、連絡を取れたのが１１時前だった）。すぐに、メールを返信した。今日は、来年３月１２日夕方５時半からいつもの川越市民会館で開催するエレキ・アゲインのチラシの最終校正も行った。時間があれば「もっと、よくしよう」と、ついつい修正してしまうのが私です。付き合ってくださるデザイナーさんには苦労をかけ続けている。甘え続けている。昨夜は、「余命１カ月の花嫁」のフォーラムのもようを収録したＤＶＤが、届いていた。土曜日の催しを翌週の月曜日に完成させてくださったわけだ。さきほど一日遅れの感謝のメールを送信した。私は、本当に、よい人たちに囲まれている。甘えすぎている。申し訳ありません。

  2010.12.15

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• 「見栄え」だけにこだわる民主党に肝心の中身はあるのか

  今日は、企画財政常任委員会→議会運営委員会→企画財政常任委員会の順で審査。企画財政では、行財政改革についての計画策定にあたって意見を述べた。「県民サービス」という言葉が、ひんぱんに使われているが、県民とはだれか、サービスというのは本当にサービスかという思いをぶつけた。埼玉県庁の職員が、「県民にサービスしています」と、中小零細の町工場で話した時に、建設業者の会社へ行って話した時に、拍手が起きるだろうか。不況にあえぐ企業の実態に照らして考えるべきであって、県庁というクローズされた空間の中だけでの発想ではいけないと述べた。また、若年層にあっては、「一生、勤めることのできる会社」がどれだけあるだろうか。終身雇用が崩れているなかにあって、県庁職員はそれが保障されている。そのことも自覚した上で、行財政改革の計画を策定してほしいと訴えた。こうしたことが「県民の立場」に立って、行政の執行にあたるということではないか。全国で一番少ない職員数で頑張っているということについても、同じことだけを繰り返していることについて意見を述べた。議運では、視察の目的や結果の報告書を公開せよとの請願が議題となった。民主党会派が採択すべきだと主張したが、私たちは不採択とした。民主党会派の議員は、こうした「公開・透明性」ということをよく振りかざすが、委員会の場では、あまり発言しない。視察の書類を公開することには熱心のようだが、肝心の論戦の場で口を閉ざしていては、何にもならないだろう。今日の企画財政委員会でも、民主党系会派に所属しているが民主党公認ではない議員の発言しか印象に残っていない。先の決算特別委員会の延べ１０日間に及ぶ審査においても、民主党会派の発言は驚くほど少なかった。視察関係の書類の公開などに熱心になるのも結構だが、肝心の論戦を戦わせなければ、公の場では「何もしていない」のと同じことになるのではないか。これは、最近の委員会に限った話ではない。今の政府・民主党の事業仕分けで露呈されたが、「見栄え」だけにこだわるのは、民主党に、骨の髄まで沁みついた悪しき根性といえる。肝心の中身がなくちゃしょうがないでしょ！

  2010.12.15

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• 厳しい状況です

  今朝は三芳町の町長選挙の告示第一声の応援に駆け付けた。草加市長選挙でもそうだったが、自民、民主の国会議員に続いて公明党を代表して応援演説を行った。今日は私の後に、自民党の片山さつき参議院議員が挨拶する形で、私はサンドイッチされた。県議会に行き、こまごまとした作業。これから重要な会議に向かいます。茨城県議選で示された「民主は×」の流れが来年春の県議選でどうなるか。来年の選挙はどういう「顔」の選挙になるのか。まだ予測はつかない。だが、私の選挙に限って言えば、人間関係による引っ張りの強い選挙になる。その前には、実績などはあまり通用しない気がする。これまで自民党候補と私とに票を振り分けてくださっていた中野後援会の何人かの方から「弱ったよ。今回はね……」と言葉を濁す形で私を支援できないと言われた。前代議士とのつながりを大事になさるからである。厳しい。ついでに言われることは「福永さんは一番安定しているから大丈夫」という言葉。砂山が崩れるように、足元から票が逃げている。埼玉新聞は、情勢分析記事で、私を弾き飛ばすような記事を掲載したし。「安泰だ」と言われた候補は、落選する。厳しい。目減りを少しでも食い止め、新たな支持者を拡大しなければ、私に明日はない。    

  2010.12.14

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• ウソばっかで勝てるわけがないじゃん、小沢が第一、空き缶総理続投が第一

  冴えてるブログ「これでいいのか委員会」を久し振りに読んだ。茨城県議選について辛辣に本質をえぐりだしていたので、以下、転載します。 結局今回の結果は「小沢のせいやら菅の力が足りない」という話に終始しているわけですが、結局のところ本当の敗因は「昨年の総選挙までに民主党が言って来た事のほとんどがただの嘘だった」　ということが有権者にばれた結果なわけですよね・・・「天下りはゼロにします」「消えた年金もすぐに解決します」「景気も良くなります」「子ども手当ては2万6千円で、財源の心配は全くありません」「高速も無料になりますのでETCを買うと馬鹿を見ますよ」「公務員の給料は2割カットです」「普天間移設は最低でも県外です」これらの目玉公約のすべてが「全て不履行」　なわけですからね、それは｢もうみんな投票しませんよ......!!!｣

  2010.12.13

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• トークセッションでの福永の発言です

    とてもすばらしいフォーラムでした。私の発言を２回に分けて掲載します。 ドキュメンタリー、映画を見ての感想：僕には、２８歳の息子と２５歳の娘がいます。千恵さんと、赤須さんとほぼ同世代です。二人とも結婚はこれからです。千恵さんと赤須さんが一緒に生きられた道筋を見て、最初に感じたことは、一人の父親として、千恵さんのお父様にとって、赤須さんの存在が、どれほどありがたかったことか。心の支えになったことか。そのことです。映画では、犬を連れて海岸を散歩するお父様に千恵さんの居場所をお聞きし断られる場面がありましたが、人間ってのは、特に父親ってのは、娘に関することについては、心に思う本当の言葉をなかなか口にしにくいものです。千恵さんのお父様にとってみれば、本当に居場所を教えなかった赤須さんが病院に現れて、千恵さんを励まし続け、結婚式まであげた、そのことがどれだけうれしかったことか。同じ娘を持つ父親の１人として感謝申し上げます。また、映画では、赤須さんがお父さんから「支えきれなくなった時に、一番、つらい思いをするのは、千恵さんだ」と話す場面があります。この言葉の重みは、とても、すごい重みがあります。そこをくぐりぬけて、赤須さんは、千恵さんのそばへ走った。千恵さんを最後まで支え続けた。赤須さんのご両親も、とても立派な方だと思います。角度を変えて、赤須さんの素晴らしさについて思うことは、命を見つめることを避ける、というか、命の重みを受け止める感受性のない人生を生きている人が、最近、増えているのではないかと感じています。赤須さんと千恵さんが生きた人生は、私たちに、命を見つめる人生を教えてくださったと、感謝しています。「ムダの積み重ねのような一日一日を過ごしてはならない」と私に教えてくだいました。赤須さんのお話をお聞きしての感想：女性は、２２人に１人が、乳がんになるといわれています（赤須さんが１６人に１人になっていると補足訂正）。これは怖い確率です。千恵さんの思いを受けて赤須さんが、ピンクリボンの運動を展開されていることに、心から感動しました。千恵さんが亡くなられたことを、終着点にせず、出発点にされた赤須さんは、すごい。乳がん撲滅という運動の広がりをお手伝いしたいと思いました。同時に「死」というものをまっすぐに見つめた赤須さんです。「死」をみつめることによって、千恵さんのメッセージの重みが一層、輝きと重みを増します。「みなさんに明日が来ることは奇跡です。それを知っているだけで、日常生活は幸せなことだらけで溢れています　　長島千恵」。私自身のことで恐縮ですが、政治家は自分だけの努力によって、政治家であり続けることは、できません。自分以外の、とても、とても、多くの、数限りない皆様のおかげで、政治家を続けています。県議会議員であることは奇跡である。その原点をわすれることなく、戦っていこうと思っています。そして、赤須さんとこうしてお話をさせていただいたことをきっかけに、乳がんの早期発見を推進し、早期発見によって、一人でも多くの人の命が長らえるような、がん撲滅の努力を積みかさねさせていただきます。

  2010.12.13

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• 茨城県議選で公明党が薄氷を踏む全員当選・つくば市と川越市が似ている

  定数４のつくば市が激戦でした。立候補者は６人。保守系無所属２名、自民１名が上位3名で、公明候補は最下位当選。次点との差は、わずか３７３（みなさん）票。民主と共産が落選した。民主は市議会議長を務めたもともとは保守系の人だった。この構図に、背筋が寒くなった。明春の川越市選挙区の県議選も、同じ定数４。立候補者数も同じ６名。しかも保守系無所属２名、自民・民主・共産が各１名。そして公明党の私。立候補予定者の所属党派も同じなのだ。さらに川越の民主党議員は、もともと自民党の小宮山代議士の秘書であり、市議会議長経験者。全く同じ構図なのだ。気持ちを引き締め、断じて勝たなければ。がんばります。きのう開票の草加市長選挙は、公明党推薦の候補が勝った。２回応援に入った苦労が報われた。当初、劣勢が伝えられたが、最後まで厳しさを訴え続けた結果、現職を大きく引き離して勝てた。しかし、落選した現職が県議選に回るという噂がある。そうなれば、草加市選出の公明党の蒲生議員の情勢は極めて厳しくなる。自民・民主・公明の３現職に、保守系無所属と前市長が挑む構図になるからだ。民主党は、何やってんだか、分かんないことを、相変わらず続けている。最大公約数を見出し施策を展開する政府に対して、あらさがしして、はしゃいでいただけの連中には、やはり政権を担う能力など、はなからなかったのだ。にいちゃんとネエチャンの集まりに過ぎない烏合の衆だ。昨夜、茨城県議選の開票速報を見ていて、そういう人たちが次々と落選していたのが分かった。

  2010.12.11

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