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透析生活

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2011.05.31
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カテゴリ:仕事のこと
今日の午後、50代の女性患者さんが来院されました。

先天性の聴覚障害をお持ちの方だったので、
検査の説明から結果の説明まで、その全てを筆談えんぴつで行う必要があったんですけど、
この筆談えんぴつに非常に時間がかかったんですよ~!

通常なら1時間もあれば終わる内容だったのですが、実際には3時間以上かかりましたから雫

私ももちろん疲れましたが、患者さんもどんどん疲れた表情になっていかれるので、
途中で何度か 「5分くらい、休みましょうか?」 とお伺いしたのですが、
ご本人が 「大丈夫」 と仰るので、そのまま続けさせていただいちゃいました、、、。


聴覚障害のある患者さんは今までにも大勢来院されているのですが、
ご高齢による難聴も含め、その多くは後天性の聴覚障害をお持ちの方たちなんです。

後天性の場合、私たちスタッフの言っていることは聞こえなくても、
患者さんご自身は喋ることができるケースが多いので、
筆談えんぴつは一方向 (スタッフ右矢印患者さん) のみで済み、それほど時間はかかりません。

ところが、先天性の聴覚障害の方のように、ご自身が喋ることができないケースでは、
筆談えんぴつは双方向 (スタッフ右矢印患者さん右矢印スタッフ) になりますから、
時間も倍以上かかるようになってしまうんですよね(><;)

こういう時、手話ができたらいいな~と思うんですよハート(手書き)

たまに、手話のできるボランティア (?) の方が一緒に来院されて、
患者さんとの会話を手話で通訳してくださることがあるのですが、まぁ早いこと(ё o ё)!!
普通の会話の速さと、ほとんど変わりませんからね~(*^O^*)

そんな便利な手話を覚えたいと思っているのですが、
習いに行く時間をどこから捻出しようか、頭を悩ませているミケネコでした☆



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最終更新日  2011.06.01 05:28:17
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