透析生活

あと１週間で３月が終わっちゃうんですね〜

４月になったら検査スタッフが２人減り、

今のところ補充の予定も無い我が職場、、、。


絶望感しかありません


検査スタッフの主要メンバーで相談した結果、

私が以前ブログに書いたように、

「患者さんが興味本位だけで希望される “必要の無い検査” は、

（少なくとも混雑時には） オーダーしないということを

ドクター方に徹底していただくしか無い」 という結論に至り、

実際にその旨を訴えてみました。


この点については若先生も一応了承してくださったので、

先ずはひと安心と言ったところでしょうか。


ただ、話し合いの中で、私が深夜まで残業していることも

改善すべき問題の１つとして挙がったんですが、

その時に若先生から言われたひと言は、

私を含む検査スタッフ全員の神経を逆撫でするものでした


若先生、何て言ったと思います


「遅くまで残業しなくてはいけない量の仕事があるのなら、

外来に出ずに自分の仕事をすれば良いんじゃん。

​外来を優先させているからいけない​んでしょ

外来は​​残った検査スタッフがもっと頑張れ​​ば済むでしょ」


つまり、患者さんの待ち時間を少しでも短くしようと思って、

自分の抱えている仕事は後回しにして外来検査をしてきた

​私の状況判断が間違っている​んだそうです


そして、私に 「検査に出なくては」 と思わせてしまうのは、

​他の検査スタッフの努力が足りない​証拠なんだそうです


何で、そういうことが言えちゃうのかしら


１００歩譲って、若先生の仰ることに一理あるとしても、

毎年毎年右肩上がりに患者さんの数が増えていて、

コロナ禍以前の１.３倍くらいの患者さんを

コロナ禍以前よりも少ない検査スタッフで回している状況で、

人員を補充しようと努力しない​経営者側の非は認めず​、

​全ての責任を検査スタッフに押し付ける​若先生の発言は、

決して看過できるものではありません。


独身で子供もいない私しか、遅くまで残業できる人がいないので、

今まで無理を押して頑張って来たんですけどね


お礼を言って欲しくて仕事をしてきた訳ではありませんが、

頑張って来たことを責められるとは、夢にも思いませんでした


もう、​メンタルがズタボロ​です


トップに立つ人のやるべき仕事は、

方針を決めることと責任を取ることだと思うのですが、

その２つ共にできていない若先生は、ドクターとしては一流でも、

経営者としては三流だということがハッキリしましたね


今までお世話になって来た院長先生には申し訳ないけれど、

若先生のために頑張るのはもう嫌です





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