カテゴリ:クライ・ムキ式ソーイングスクール
ふふ。何度も鏡の前で着てしまう。
クライ・ムキ式ソーイングスクールC2ショートジャケット 生地 スラブ ウロコ インレー 綿60% ポリエステル40% 1.8mカット生地 生地代 5832円 毎回生地で悩むけど、今回は気に入った生地で作れた。 毎月開催されるイベントの生地だったもの。 イベント限定パターン+生地で、参加自由。 イベントに参加しないと生地は買えない。 終了後、しばらくは販売不可。 ずっと、いいなと思っていた生地。柔らかなトレーナー生地という感じ。 表がネイビーで、裏がブラウン。その色合いが何とも素敵な生地。 テンション上がるアガルあがる、果てしなく。 割引対象外&カット生地だったのが痛いけど。 サンプルを見た時点で、ポケット小さ!異常に!! 作り終えたらポケットなしにしようと思っていたら、 「1センチ位大きくしてもいいですよ」と先生。 ポケットは、2重になった身頃をとめる役割もあるそうで。 このパターン、前身頃が全部2重になっている面白いかたち。 肩と脇の縫い合わせのとき、?マークが駆け巡った。 慎重に縫わないと、衿ぐり・後見頃とのつなぎに、段差がでてしまう。 「ポケット」付けるの久しぶりー。 角の丸みを、ロックミシンの差動を使って作るというのに、驚いた。 型紙を作って、ぐし縫いかと思いきや。 差動2で縫い、型紙を乗せ、丸みにむけて伸ばしていくとキレイにできた。 こんな使い方があるとは。 そして、ポケット付け位置。大きくしたから、どの位置に?と思ったら 「着てみて付けてみて、いい位置に」そうだよね。ふむふむ。 柔らかで、ジャケットには向かないかと思ったけど、 身頃二重で、わりとしっかりした仕上がり。たら~んとすることはない。 ジーンズと合わせたり、グレーや黒のスカートと合わせたり いろいろ着回せそう。残った生地でトレーナーも作れそうだし♪ 早く秋来い シンプルで、小さすぎるポケットの付いたショートジャケット。 フォーマルなイメージのパターン。ボタンもない。 作っても着ないだろうと思っていたけど、作る生地次第で 着る、着たいと思うものになる。どんな生地を選ぶかというのは 本当に大事なことだと、改めて思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.11 16:04:26
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