松阪市の学習塾・双葉

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全679件 (679件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 14 >

• H27年度

  来年度からの塾の説明画像をトップに置いてみた。まだまだ変更があるかもしれないが、今のところこういう感じで運営していこうと思っている。ＯＢ諸君はこれを見て驚くだろうが、現状いかんともしがたい。

  2015.02.12

  コメント(0)

• 私立合格発表

  三重高校を受けた子も、鈴鹿高校を受けた子も順当に合格。と言いたいところだが、鈴鹿の数学でマークミスで0点になったという子がでた。なんていうか、この子の将来が危ぶまれる。それでも合格したのは悪運の強さか。

  2015.02.05

  コメント(0)

• 話すのって難しい。

  もともと、私はコミュニケーションが苦手だ。建設的な会話ではない雑談というものが苦手なのだ。指導者として、それはどうなんだろうとは常々思ってはいた。最近中３に対して私の言葉が響かない。そして、ある人から意見されたくないというようなことを言われた。そういうことがあって話し方を意図的に変えてみている。一応、こんなサイトとか参考にしながらやっているのだが、意見をはさまない、問題を解決しようという方向に向かわない話し方は予想以上に難しい。同調するだけで、会話が続くっていう感覚がどうにもつかめない。同調だけでもダメなようで、そこら辺のバランスがわからない。「あーね。」や「それな。」がうまく使えるようになりたい。

  2015.01.21

  コメント(0)

• 私立高校受験対策特訓

  れいめい塾のブログによると、某塾ではこの土日に私立高校受験対策の特訓が行われていたようだ。そのお値段、3万円也！　土日の授業でお金を稼ごうとも思っていない当塾的な見方をすれば、「高～～っ！」てな話だが、見方を変えれば、この土日にそれだけの価値を見出す保護者さん、生徒さんがいるということだ。この時期の週末２日間を充実して受験対策に充てることができるのならば３万円は惜しく無いと思う人達がいるということだ。　さて、君たちはどうだったのだろうか。

  2015.01.20

  コメント(0)

• K46

  K46さんがやってきた。なんとか2種に続いてなんとか1種とかいう資格もとったらしく次は消防設備士の資格をとると言う。久しぶりにインダクタンスだの、位相差だのを考えさせて頂いて若干頭が痛くなった。　その後、K46にしては珍しく、松阪工業高校を目指す中学生に実際に電気設備系の仕事をしている立場から、仕事ができるできないとはどういうことかを話してくれた。ありがたいね。

  2015.01.16

  コメント(0)

• 妙なもの見つけた…

  ここクリック！思わぬところで話題もといお題になってる…。

  2015.01.10

  コメント(3)

• 年末

  恒例なのかどうかもよくわからない年末麻雀が昨日開催された。今年は麻雀だけではなく、トランプも同時開催された。これを機に麻雀に興味のない卒塾生も来るようになってくれるといいと思う。人徳もない私のところに毎年のように来てくれる卒塾生たちに感謝する。また、今年も卒塾生たちにはおおいに助けてもらった。いろんな意見をいただいて本当に助かった。できれば、私がいなくなっても卒塾生どうし助けあってくれると本望である。昨日の麻雀では、いとちゃんが勝ち逃げしていたことが発覚した。勝ち逃げも勝ち逃げ、その逃げ方はずるい。許してはおけないところだがどうしようもない勝ち逃げだ。仕方ないので伊藤が一番世話になったであろう山上さんへの置き土産だということにした。ちなみに塾に転がっている抱きまくらは伊藤の私への置き土産らしい。改めて言っておくが、あれは私の趣味ではない。断じてだ。

  2014.12.31

  コメント(0)

• 年末らしくなってきた。

  　山上さんが塾にやってきた。他に先輩がいなかったせいか、最近の山上さんには珍しく中３に声をかけ、いろいろと話しをしてくれた。そのせいもあって、中３の帰る時間がすこしずれこみ保護者をおまたせすることにはなったが、中３が変わるきっかけとなれば、それもまたよしとしてほしい。　その後は、お互い子どもにかかわる仕事をしているものどうし４時間ほど色々と話しをした。私はこういう瞬間が好きだ。自分が教えた生徒が、私と対等にいやそれ以上に鋭い視点で、私に新しい視野を与えてくれる。お互いに話をすることで、それぞれの中でぼんやりと存在していた課題や、思考にはっきりと形が与えられていく。　今日の話は五月に聞かせたかった。

  2014.12.29

  コメント(0)

• マークシートは鉛筆で

  私の塾では12月から私立試験までに鉛筆に慣れておく意味も込めてシャーペンを禁止している。もちろん理由も説明しているわけだが・・・。さて、もう12月29日なわけです。しかし、今日になっても今年の受験生たちは鉛筆を使っていない。素晴らしい！まぁ去年くらいから私の指示が無視されることが多くて、いろいろ嫌になってきている。ということで、私の言っていることが信用できない人のために、もう少し信用できる人のお話をはっておく。参考にしてください。参考にしてください２一応まとめ高校受験やセンター試験で使われているマークシートを読み取る機械は、色の濃い薄いを読み取っているわけではなくて、炭素の反射光を読み取っている。シャープペンシルの芯は折れないように炭素以外の成分が多く含まれているので機械が読み取りにくい。また芯が細くて筆圧が強くかかりマークシート用紙に跡が残りやすい、つまりシートが凸凹になりやすいシャープペンシルの場合、反射光が散乱して読み取れないこともある。したがって「クルトガ」はマークシートとは最悪の相性となる。模擬試験の場合、「読み取れなかったので成績は出ません。」ではお金がもらえないので、機械が読み取らなかったものについてはわざわざ手作業でマークを転記している。したがって、模試で大丈夫だったからといって本番では通用しない。とりあえず、決してプラスに作用することのない選択肢を、なぜリスクを背負ってまで選ぶのか私にはわからない。

  2014.12.29

  コメント(0)

• 来年のカレンダー

  中３が「先生これ使いますか。」とカレンダーを持ってきた。「７月のところを見てください。」とニヤニヤしている。カレンダーを開いてみると交通安全のポスターの受賞作を集めたやつだった。夏休みに指導したポスターが選ばれたらしい。以前に「先生、銅賞やった。」とは聞いていたが校内での受賞だと思っていた。こうやって、自分の制作物が印刷され公に出されると本当に嬉しいのは私も経験したのでわかる。この生徒も１枚は塾で、あと２枚は自分の家のリビングと自分の部屋に貼るのだと嬉しそうにしている。だからといってこの生徒がイラストレーターを目指すとは思えないが、これがなにかのきっかけになればいいなと思う。

  2014.12.16

  コメント(0)

• 学習塾・双葉の新教室出現！

  久しぶりの元教え子と話した。その話の中で、google検索を使って「双葉塾　松阪市」を調べる必要があった。目的のサイトはすぐに出たのだが、そのサイトとは関係のないものがとほうもなく気になった。話が終わった後、とんでみると・・・ご覧いただこう。→ 学習塾・双葉なぜかうちが英会話教室になっている。学習塾・双葉（玉城町）になっている。にも関わらず、住所は松阪市立野町だし、グーグルマップの表示も正しい。こんなサイトに登録した覚えはない。勝手に作られたリンク集だろうが、もう少しちゃんと見てリンク作成してください。一時期、玉城中の生徒の記事ばかりだったせいだな。

  2014.12.05

  コメント(0)

• 自己推薦書

  昨日は前半が数学、後半は自己推薦書。自己推薦書の書き直しは全員5度以上になる。受からんがために、私が作文することは今はもうない。あくまでも、本人の考えに基づいた文章の乱れを指摘し読む側の視点でわからないところを説明させるだけだ。生徒が私に説明した内容はそれを文章内に盛り込まなければ相手がわからないということだ。自己推薦書を推敲することを通じて、生徒自身が志望校に対して何を望み、高校に進んで何をしたいかきちんと考えさせる。いわゆる自己分析をさせる。それが自己推薦書に時間をかける目的だ。生徒たちは「野球を頑張った。」などと書く。野球を頑張ることはできない。何を頑張ったのか問う。答えられない。何を頑張ったのか具体的に述べられるようにならない限り、「野球で頑張った」経験は本人の中で今後の人生の指針としては活かされない。

  2014.12.01

  コメント(0)

• 「永遠の０」を観た。

  あちらこちらで疑問符が打たれている「永遠の０」である。参考）・「永遠の０」の何が問題なのか。・「永遠の０」に首をかしげる人いませんか。・どうしても違和感を覚えてしまう「永遠の０」の戦争賛美批判嘘八百であるとか、文学として体をなしていないだとか、戦争賛美だとか、「全方向からの集中砲火」とやらを浴びているらしい。しかし、嘘八百の何が悪いのか。執筆者が伝えたいことがある。それを伝えるのに嘘が必要なら嘘を並べ立てれば良い。「ワンピース」のどこに史実があるのか「ジブリ作品」のどこに史実があるのか。どちらも架空の話だ。創作とはそういうことだ。ライトノベル並だからといってどうだというのだろうか。この作品が高尚な文学作品として書かれていたならば、これほど幅広い層に読まれただろうか。戦争もの、戦闘ものを見てワクワクする。キャラをかっこいいと思う。戦闘機をかっこいいと思う。だからといって戦争を肯定するか、それは読んだ本人の育ってきた環境や、受けた教育、本人の資質の問題である。「人間の数だけドラマがある。」そのドラマを描いてはいけないのであれば、歴史の話は教科書に任せておけば良い。無味乾燥な数行の記述で特攻を、戦争を語らせておけば良い。他の作品をパクっているという指摘も少なくない。しかしそれは作者の小説を作る姿勢の問題であって作品の問題ではない。私とて百田氏の発言や人間性には疑問を持つ。それでもこの作品には４００万人以上の人間に影響を与えた功績がある。作品に罪はないのだ。戦争を全否定することはできない。戦争を全否定するならば現代はないからだ。様々な争いを経験してきて今の社会がある。到底承認できないナチズムもあれば、一定の評価を得ている無血革命もある。そこから学ぶ。それが歴史を学ぶ意味だと思う。学ぶとはどういうことか。自分の目と耳で見聞きしたものを自分の頭で整理し考え、自分なりの結論を出すということだ。この時、反対意見に耳を背けてはいけない。自分にとって都合のよいことだけを学ぶことは危うい。この作品は４００万を超える人達の目にとまった。それだけで意義がある。この作品から学ぶかどうかは読者、視聴者の問題であり、どういう結論に至るかも読者、視聴者の問題である。当時１８歳のほとんど本など読まない女子高生ですらこの本を手にとった。私にとってこの本はその一点だけでも意味がある。「信長協奏曲」なるドラマが今放送されている。史実など程遠い娯楽作品でしかない。荒唐無稽過ぎて批判すらされない。しかしドラマの中に史実は無くとも、作者が伝えたかった「真実」はある。それが伝われば、そして歴史に興味をもつ人が増えればそれで良いのだと思う。あ、ちなみに映画「永遠の０」の感想ですが「よくできた映画」だと思いました。主演の岡田准一さんに対する評価が上がりました。うん、それくらいです。

  2014.11.30

  コメント(0)

• 前期入試の自己推薦書

  この季節が来た。これを書かせるといかに多くの子どもたちが深く考えずに高校を選んでいるか、どれほど自分のことが見えてないか、そして作文力がないかがよくわかる。ということにかこつけて、作文方法というカテゴリーを作ってみた。ゆっくりと書いていく。心当たりのある人は読んでください。

  2014.11.27

  コメント(0)

• Suicidal preach again?　Thrice?

  昨日、今日と中３の生徒たちと話し合った。なにせ、先週末の三連休私は本当に三連休だったのだ！実際には、冬期講習のプリントやらなんやら作っていてはいたが、この時期に中３が来ないとか。いや、もう来なくてもいいんだ。そういう時代なんだとも思う。塾に来ないにしても、過去問の解き直しもせず三連休をほとんど無為に過ごしていたというのではどうしようもない。だが、こういうお説教が最近うまくいった試しがない。

  2014.11.25

  コメント(0)

• リーガル・ハイスペシャル

  「ダメよ～　ダメダメッ」を連想させるシーンやぴのこの「アッチョンブリケ」の連発など相変わらずおちゃらけている。しかし、「古美門＝ひどい人」のように観客をミスリードさせておきながら、決めで古美門が吐く正論（だが極論、ある意味詭弁）これが素晴らしい。ドラマの人情論的な部分に入り込み、すっかり頭から抜け落ちてしまっていた別の真実がいきなり突きつけられる。このシーンの頭をぶん殴られた感を味わいたくてリーガル・ハイを見るといっても過言ではない。まさしく「人の数だけ真実はある。」だ。九条：「データが何だ！結局患者を数字とデータとしか見ていないということだ。そこにひとりひとりの人生が書かれているのか。何を夢見て生きてきたのか。そういうものと向きあおうとしてないんだ。」古美門：「科学に必要なものはデータです。患者の名前でも人生でもない。医学を前に進めるのに必要なことは患者と一緒に泣くことではない。彼は科学の進歩のために血も涙もとっくに捨てたんですよ。」我々塾人も、ついつい生徒本人よりも合格実績だの何点上げただのとデータに囚われやすい。また、生徒に寄り添い、生徒の願いを叶えるよう努力し、出来る限り生徒のＱＯＬ（quality of life)を考えないといけない点でも医師と我々は似ていると思う。だが、ドラマ「Dr.コトー診療所」でも描かれているように、医師も我々もひとりひとりの人生と向き合い、その人生までも背中に背負って行くことはなかなかに厳しい・・・。そして、そもそもそれが望まれないことも往々にしてよくあるのだ。

  2014.11.23

  コメント(0)

• ぽっぽや

  高倉健さんが亡くなられたということで久しぶりに「鉄道員（ぽっぽや）」を鑑賞する。ただひたすらに鉄道員としての仕事を全うしようとする乙松（高倉健）の役どころは、高倉健さんご本人の仕事ぶりとダブる。ご本人も子どもをなくし、母の葬儀にも仕事を理由に出ていない。そんな高倉健さんがＮＨＫの「仕事の流儀」で語ったという言葉が頭を離れない。ひとつの作品を終えると深い喪失感に襲われます。俳優業は同じ人とずっとやれない。そういう切ない仕事なんです。そんなに気をいれなければいいんだということもわかってるんだけどたぶん恋愛なんですよね。泣けてくるということは。こんな趣旨の言葉だった。私たち「じゅくや」も、生徒との共同作業でありできればずっとつながりをもっていたいと思っても同じ人とずっとやっているわけにはなかなかいかない。なんとなくそうやって健さんと自分をだぶらせながら私も塾を全うして、教えている最中に死にたいなと思ってしまった。本当に惜しい人をなくしました。

  2014.11.21

  コメント(0)

• やっと散髪できた。

  何ヶ月かぶりに髪を切りに行くことができた。ここ何回かおまかせで切ってもらっている。若い見習いさんの良い練習にもなるようだしこんな頭で良ければお好きにどうぞってなものだ。３時間半という時間を費やし、ようやく髪は短くなった。髪を切った後は、いつものように２階にあるれいめい塾におじゃましてきた。社会人入試をするという方が作文に悪戦苦闘していたのでいくつかサジェッションを差し上げる。こんなポンコツのサジェッションでお役に立ったかどうか。

  2014.11.16

  コメント(0)

• 数学的思考

  「children's points of view」今回の英語期末試験の範囲で教科書に出てきた言葉だ。「子どもの視点」でものごとを見ると世界が変わって見えるといったお話。「子どもの視点」ひいては「中学生の視点」「大学生の視点」とその時その時でのものの捉え方に限らず、「数学的観点」「歴史的観点」「科学的態度」「芸術的観点」「文学的に見る」「グローバルな観点」「主観」「客観」「メタ認知」などとさまざまな物事の捉え方が有り多視点でものごとを捉えることは重要でそのためにも９教科はあるといつも言っている。今日の数学のテスト対策でも「なんで２じゃないんですか。」などと言う生徒に「なんで２なんだ？」と問い返すと「え？２じゃないんですか。」と返ってきたわけだが・・・そこに数学的思考は無い。数学は究極の論理であり、感情を一切交えない記号論だ。「私は２だと思う」ではなく問題に挙げられる条件をもとに「当然の帰結として２が出てくる」のである。予測することは大切だが、憶測では困る。数学を学ぶ以上、その姿勢を教えたいのだがなぜこうも子どもたちは直観的ではなく直感的に答えを当てようとするのか・・・。それでは論理的思考力など身につかない。とは言え、私にも最近いろいろわからないことが多すぎる。憶測が過ぎるのだろうか。ところで、英語は次章、マザーテレサのお話だ。マザーテレサが言ったとされる「私は反戦運動には絶対に参加しません。でも、平和に賛成する運動があれば、すぐに参加します」この言葉は深い。

  2014.11.12

  コメント(0)

• 悪あがき

  ということでポスターとちらしを作成中。ちらしをおかせてくれる所を募集中。あと、他に何か案がある人ＴＥＬ　ｐｌｚ

  2014.10.25

  コメント(0)

• 合格おめでとう

  高３が中京大学への指定校推薦が決まり卒業の申し出をしにやってきた。うちの塾では退塾と卒塾がある。退塾した、または退塾させた子と卒塾した子の扱いは当然違う。普通の塾なら同じ対価を得て扱いが違うのはおかしいというかも知れないが残念ながらうちは普通の塾ではない。卒塾生は毎日塾で授業を受けるという状態が終了するだけで、古い言い方をするならいつまでも門下生として扱うが（うちが一般的に「門」として成立しているかは定かではないｗ）退塾した者はもういちどきちんと筋を通すことから始めなければこちらもきちんと対応することはない。この子の場合、きちんと筋を通して私のところに話をしてきただけでも入塾当初から考えると進歩だとも言えるので卒塾でいいんじゃないかなと私は思った。本人もそのつもりでいたらしく、自らも「今日で卒業」という言い方をした。が、たまたまその時skypeで授業を受けていた先輩がこの話を聞きとがめて説教が始まった。つくづく、変な塾だとは思うが松阪にひとつくらいそんな塾があってもいいじゃないか。大学に進むことが必ずしも「おめでたい」とは限らない。この子の今までの成長過程を考えるならばこの進学決定は、わたしにとってそして当人にとっても決して手放しで喜ぶべきものではない。そのことを考えれば、合格したから卒塾すべきであったかは甚だ疑わしいと言わざるを得ない。そういう話だった。そう言われてみればそうだ。Ｍ、あなたはまだまだ「成って（将棋的意味で）」はいない。しばし、言われたことについて考えてみればいい。あなたが、この塾の塾生にとって真の先輩足りうるのかそれはあなたのこれまでの、そしてこれからの行動を見て、後輩が評価を下すだろう。

  2014.09.30

  コメント(0)

• ありがとう

  今しがた、全員引き上げていった。集まってくれて本当にありがとう。みんながんばっている。だからといって、今すぐ私もがんばろうとはならないが少し、視界が開けた気がする。特に、今日の朝一で静岡まで帰る宇田っち。気をつけて。もう交通事故の知らせは二度と聞きたくない。

  2014.08.15

  コメント(0)

• 業務連絡

  台風で、インターネット環境が逝きました。ブログ書けません。見られません。ｓｋｙｐeつながりません。固定電話も、それと関係があるのかないのかわかりませんが現状、不通になっています。携帯電話を復活させましたので、そちらで一応連絡がとれるようにしました。以上、ご報告まで。前山先輩のタブレットＰＣより

  2014.08.10

  コメント(1)

• 徒然

  夏の合宿がなくなって2年になる。昨年は五月のてこ入れもあって、合宿ではないが生徒たちでぶどう狩りを企画し実行した。去年の轍も踏まえ、今年はどう動くのかと見ていたが何も動きがなかった。夏休み始まってすぐに高校生に君らがなにか企画しないと何も始まらないよと言ったのを聞いていたからか中３から何かイベント的なことはやらないのかとこの間、尋ねられた。残念ながら、高校生たちはそんなことは忘れてしまったようだ。ただひとり、卒業生の五月だけが裏でなにか計画していたらしい。嬉しかったが、あまりにもＯＢ連中に申し訳ないのと後輩のためにならないからと、お断りさせていただいた。企画する仕事に就きたいと言っていた高３の彼女は今何を考えているのだろう。それすらわからない。こんな小さな塾の企画であっても、実行するには早い段階からきちんと詰めていかないとうまくいかない。そういうことを学んだはずだった。学んで欲しかった。うちの塾は良い意味でも悪い意味でも自由だ。だからこそ主体性をもって君たちも動かないといけない。そうでないと、いろんなものが自然消滅する。ところで、今年の夏はＯＢ連中はどうするのだろう。LINEに双葉のグループがあるらしいのだが私がLINEをやっていないので、とんとわからない。少し相談したいこともあるので、できれば一堂に会したいのだが。

  2014.08.08

  コメント(6)

• 夏期講習のことでも・・・

  いつもよりゆったりしたペースで進む。なにせ、途中入塾の子しかいない中3だ。いまだに記号合わせのつもりで問題を解いている。丸じゃなければバツ、アじゃなくて、ウでもないなら　イ。それを学習とは言わない。そのことを指導するので、まだまだ手一杯。今年はゆったりした夏になる。それでも、これからも金魚に餌をやるたびに君を憂い入り口から小走りに駆けてくる足音には思わず耳を澄ますのだろう。

  2014.07.30

  コメント(2)

• 何かを書くべきだとは思う。

  ただ、今はひたすら言葉が出ない。

  2014.07.29

  コメント(0)

• suggestion　あるいは　fate

  今日は、れいめい塾のカラオケ大会に参加させていただいた。まず最初に、橋本先生には、この機会に関らせていただいたことに感謝するとともに、興味深く有意義なお話を聞かせていただいたことにお礼を申し上げます。余計なことなのかもしれませんが私にできることが、他に思いつきませんのでせめてれいめいの子たちへの私なりの考えをここに記すことで、返礼の儀、過分な謝礼に与りました御礼とさせていただきたく存じます。「ものがそこにある意味」道に小石が落ちていたとする。たいていの人はそれに意味を感じないと思う。それは至極当たり前のことだと思うし傍らを通り過ぎる多くの人にとって意味が感じ取れるかどうかは人それぞれだ。だが、その小石にはどうしても意味がある。どれくらい意味があるか。大げさに言えば、それを全て語りつくそうとすれば私の人生が終わるほどの意味がありえるだろう。だから、多くは語らない。３つの側面からざっくり検証しようと思う。１．もの本来の価値わかりやすく言うと、その小石がダイヤの原石だったとする。この場合、価値がないわけがない。価値がわからないのは、傍らを通り過ぎる人に物を見る目とその物の価値をはかる知識がないだけだ。ダイヤなんて大げさだというかもしれない。しかし、実際、日本のある地域の川の周辺では、分かる人だけがある石を求めて血眼になっている。その石はほとんどの人にとっては価値がわからないだけなのだ。もしくは、その石に価値を認めたくない人がいるだけなのだ。私がダイヤをただの炭素の塊だと思うように。２．意思ものには時として意思が存在する。ひとつはそのものに対して行為をした人の意思だ。机の上においてあった何かを勝手に動かして人に怒られた経験はないだろうか。あなたにとって、そこにそれがあることに何の意味もなかった。だから動かした。しかし、時としてそこにそれをおいた人にとっては、それがそこにあることに大変な意味を持つことがある。そういうことだ。例え小石であってもそのような場合はありうる。庭に小石があった。それが幼子が飼っていた金魚を埋めたお墓だと知っていたらあなたは幼き子の純粋な想いを無視して、その小石を単なる小石として扱えるだろうか。また、製作物においては必ずそこに意思が存在する。自動食器洗い機の例で説明してみよう。自動食器洗い機を開発した人を寡聞にして知らないがなんの理由もなくつくろうと思うはずがない。世の中の家事で忙しい女性の一助になりたいと思ったのかもしれない。もっと大きく女性の解放まで考えたのかもしれない。必ず何かの理由があるのである。ところが、得てして使う側はそんな製作者の意図は気に留めないものだ。むしろ、使う側には使う側の意思（論理）があるのだ。例えば、本当に人をもてなそうと思う料理人ならば、道具に便利さをさほど求めないだろう。あなたたちが愛する人をもてなそうとして、ボンカレーを、チキンラーメンを出すのかという話だ。意思という言葉よりも、この場合は想いというべきだろうがボンカレーやチキンラーメンに想いをのせられるだろうか。想いをこめられるだろうか。それが、３歳児ならば、その能力を鑑みた場合お母さんのために作ったボンカレーに想いを感じ取ることができる。だが、あなたたちは３歳児ではない。一つ一つに想いを込めるとき、その行為はその人にとってある種の神聖な儀式だ。神聖な儀式に、自分の意思が関与できない機械による行為はそぐわないと考えるだろう。自動食器洗い機で洗うのではなく、一点の曇りもなく自分で洗うのだ。その行為は、侍が自分の刀を手入れするのに通じる。逆に、家事に忙しい主婦にとって、数々のキッチン便利グッズは必需品となろう。冷凍食品も、使い方次第では合理的で便利なものとなるだろう。どちらが正しいのではない。どちらも正しく、人によって、時によって優先順位が変わるだけのことだ。３．歴史的な意味小石がある。そのことで歴史が変わることがある。カオス理論系のバタフライ・エフェクトという言葉で表されるものが私の考えていることに一番近いかもしれない。ほんの些細な事が原因で人の将来は変わってしまうことが多々ある。だからこそ、「一石を投じる」という慣用句がある。「一石を投じる」のは人の意思だが、そのような意図がなくともそこに小石があることで、人の未来が大きく変わってしまうような時もある。そのような場合には、人はそれを論理的に説明できなくなる。それを運命だとか、宿命だとか、天命だとか、必然と人は表現する。小石につまづいたことで、何かが変わるかもしれない。小石につまづいて怪我をして、あげく学校に遅刻した。たまたま、その日同じように遅刻した人がいて一緒に学校をさぼってみた。その人が未来の旦那、奥さんになるかもしれない。ドラマのような話だが、世の中けっこうそんなことが有るから捨てたもんじゃない。奇しくも、橋本先生の奥さんが今日そのような話をされた。私もれいめいに通いたかった。でも、それだと橋本先生と出会わないんですよね。とまた、歴史的な側面を持つものの代表として文化がある。文化は長い時の中で、その文化圏において意味のあるものとして成熟していく。意味がなくなったののならば残らないのだ。また、文化が違えば意味などないのだ。今の君たちにとって、レコードが何の意味も持たないようにその時々において意味が薄れた、喪失したものは密かに歴史的役割を終え、歴史の中で消えていく。ロストテクノロジーというタームが参考になるだろう。ものがそこに厳然として今ある。そこには必ず歴史が存在する。存在している間、そのものには何らしかの意味がある。便宜上、３つに分けて考えてみたが、実際にはこれらは複雑に絡み合い、だからこそより様相は複雑化する。れいめいの塾生、あなたたちが無価値な小石だと考えたもの。それはもしかすると本当にただの小石なのかもしれない。（中山先生、失礼ｗ）だが、あなたたちは、その小石にけつまづいてしまった。だからこそ考えよう。れいめいのカラオケ大会という行事の存在意義はどこにあるのか。それはなぜそこに存在することになったのか。歴史的意味は？塾頭の想いは？今まで、それに関与してきた先輩方、そしてなによりも昨年関与したあなたたちの想いは？あなたたちは、れいめい塾という歴史と文化の中に今否応なしに存在している。そのあなたたちにとって、あなたたち自身の意味はなんだろうか。あなたたちが、れいめい塾の歴史を軽んじるならば同じくれいめい塾の歴史に参加した自分たちをも軽んじているということにはならないだろうか。よく考えてほしい。最後に、橋本先生が今日しきりに「フリーズ」という言葉を使われた。中山塾頭もブログで「フリーズするな、思考しろ」と書かれた。フリーズとはなにか。パソコン用語において、フリーズとはマシンに許容量を超える負荷をかけたことによって起こる現象のことだ。なぜ、あなたたちはフリーズするのか。入力に対して処理するためのデータや情報（知識）をもっていないのか。処理するためのソフト（思考）をもっていないのか。マシン（脳）の処理速度が遅いのか。その原因を考えてください。そうすることは、この件だけではなく、今後のあなたたちの処理能力、許容量を引き上げることになるでしょう。そうしなければ、あなたたちは今後もフリーズし続けあなたたちの限界は上がらないでしょう。何をやらせてもフリーズするパソコン、あなたなら使いますか。私は使いません。別のパソコン（人）を使い（雇い）ます。私は、私程度の人間でも、今回の件で少なくともこの程度のことは考えた。本当は言葉にならない、言葉に出来ない部分も書いてはいけないこともあるから、考えたことはまだまだほぼ無限大にある。また私を知る人はわかるだろうが、私はこの件について折に触れ、一生考え続ける。だから、本当に無限大に考えることは増えていく。あなたたちは、この件についてどこまで考えるだろうか。正直、私にとって今回の事件は対岸の火事。つきはなせば、あなたたちは他人。どのように考えようとも私にとって実害はない。ただ、あなたたちにとって、今回つまづいたこの小石意味を見出して学ぶのと、無意味なものとして処理するのではきっと大きな違いがあるはずだ。れいめいの生徒がここを読むかは知らない。だが、カラオケの帰りに一部の生徒に少し話した。私の話に興味を感じた生徒ならば、ここを覗くかもしれない。そう思うので筆を執った次第です。閑話休題（それはさておき）ここのところ、ずっと思考を停止していたわけですがどうやら橋本先生の言うところの「覚醒」とやらがおこったようで寝られなくなったのもこれを書いた理由ですｗまた明日から昼行灯に戻るべく精進してまいりたい所存ｗ

  2014.03.30

  コメント(1)

• 去年よりずっときれいになった。

  私の塾歴の中で、一番手を焼いた生徒が卒塾した。女の子は帰ってこない。それが常識。だからこそ名残惜しい。私は君に何かを伝えられただろうか。最後は少しはわかりあえたと思いたい。今日、貴女は巣立った。

  2014.03.28

  コメント(1)

• 中3は週4日、9月からは週6日。

  久しぶりに、塾に問い合わせがあった。新中３、他に習い事があり、週２日くらいでなんとかならないかとのこと。なんとかしたいのなら、一意専心！この塾、もうこの町に要らないんじゃないの？

  2014.03.28

  コメント(1)

• 

  ミミ１周忌

  仕事帰りに、金魚用の水草と一緒に犬のおやつを買って帰る。若かりし頃のミミ

  2014.03.17

  コメント(0)

• 胎動

  先日、ひなとりゅうが近況報告に来てくれた。ひなは２類にあがれることになったとかりゅうはオーディションに受かったとか。それもあって、津市に引っ越すんだとか。塾を離れても、塾を近くに感じてくれる。ありがたいことだ。そこにきて、昨日緊急事態だとやってきた人がいた。この子の緊急事態はまだまだ海のものとも山のものともわからない。だが、本気でやるなら応援しよう。さて、～コンバットがどうとか、～コートがどうとかなんだか賑やかになってきた。

  2014.03.15

  コメント(0)

• 世の中は初午らしい。

  昼までの仕事を終えて、塾に戻る。プリントを作りつつ、寝ようかなと考えていると電話の着信。ワンコールで切れるとともににぎにぎしく女の子がやってきた。厄落としから帰ってきた五月一家でした。菫からベビーカステラを押し付けられボーっとして寝間着のままでお母様、妹の菫お祖母様ともども記念撮影。現し世は　春来にけらし　十八の　乙女まぶしき　苔むす巌

  2014.03.12

  コメント(0)

• 香保おめでとう

  獣医もまたやりがいのある仕事だ。心からおめでとうと言いたい。あなたにskypeで生物の授業をお願いできるように私も頑張らねば。

  2014.03.06

  コメント(0)

• 閲覧数が何故か多いので

  中2の塾生の保護者さんが珍しく挨拶にこられた。実力テストにおける数学の順位が80番上がったとか他の科目も総じて上がって本人もやる気になってきてるとか。まぁそんなもんです。何の不思議もなく、当たり前の結果。当人の学習に対する姿勢はまだまだだが休まず、塾に来て、頑張ってるのだからそれくらいは。近所で「つぶれた」という噂が立っているらしいので少しはブログも書かないとなと思った次第でした。

  2014.02.19

  コメント(0)

• カウントダウン

  ひとりの塾生から休塾の申し出があった。これで、毎月きちんと月謝をいただいている塾生は２名。そのうちひとりは、この春でめでたく卒業なので・・・。クラブとの両立ができないということだそうだ。そこで、クラブをやめないのが昨今の風潮といえば風潮。今、中学生、高校生のお子さんをもたれている保護者さん世代はよく「子供には好きにさせたい。」「無理に勉強させたくはない。」とおっしゃられる。私の同級生たちも、大学にいった者はそう言っている者が多い。確かに、この世代は大学に行ってもあまり恩恵をうけなかった世代かもしれない。大学に行ったはいいが、バブルははじけており思ったほどのバラ色の未来もなくこんなもんかと思うかもしれない。しかし、私は優等生ではなかったがゆえに中卒、高校中退の連中の同級生の話もよく聞く。彼らは、「もっと勉強しとけばよかった。」「子供には勉強させたい。」という者が多い。子どもに自由を与える。まともな意見だと思う。だが、完全な自由を子どもに与えても子どもの乏しい知識では、予見では、目の前のことしかわからない。将来のための学習や研鑽よりも、目の前のクラブ、友人関係を優先しがちである。好きにさせて、勉強を優先事項の一番にあげる子どもは少ない。やはり、導きは必要で、その上での選択の自由ということでしかない。私は、よく工業高校や商業高校に行きたいという生徒に高校のホームページを見せ、進路情報の中に働きたい会社があるかと問う。ないのなら、いっても仕方ないよと言う。工業高校へ行く自由は認めても構わないが親にコネの心当たりでもなければ工業高校に行ってしまえば、そこから先の自由はほぼなくなる。高校に募集をかけてくる企業など、そうそう変わるものでもなくその企業に受からなければ、コンビニにおかれている求人情報で就職先を探すくらいしか手はない。そんなことはいつでもできる。自由というのは与えられるものではなく、自らつかみとるもので多くの自由を手に入れたければ、己の能力を上げるしかない。特に、これだけ離婚率が上がってきている現代ではれいめい塾頭の言う「離婚できる自由」は、女性にとって大きな問題となりうる。また、そもそも結婚しない（できない？）ことが割に当たり前になってきた現代では男性、女性限らずひとりで生きていくための力も必要だろう。いや、「結婚できる自由」「結婚できる力」のほうが必要なのか？私など、今どれほど不自由なことか。まぁ私も目の前の塾にしがみついて、先が見えない。人のことをいえた義理じゃないかっ（笑）コチラの記事も参考にしてください。

  2014.02.03

  コメント(0)

• センター試験廃止、二次試験も廃止

  詳細はココに丸投げ。多面的、総合的に判断する入試というなら華々しい活動実績や、リーダー経験はなくともこつこつとまじめに「知識」の習得に努めた者もきちんと大学に受かるような入試制度にしてほしいと思う。それもまた、才能であり、個性なのだから。「人物評価」を重視するということだが「人物」を正当に評価するのは本当に難しい。私など、生徒によっては小学生から１０年以上付き合ってきてもそれでも、まだ見誤る。また、いわゆる偉人と呼ばれる人たちは伝えられている姿を額面どおりに受け取ればいわゆる奇人変人の類である人も多い。そういう人たちを、現代教育は本当に拾い上げることができるのかは甚だ疑わしい。まぁ、面接重視だと、私のような生徒は大学に受からない。なにせ、私は偏差値２０も下のすべり止め中のすべり止めの大学に面接で見事落ちてきた実績があるのだ。「ゆとり」以降、文科省のやりたいことの意味はわからないでもない。だが、都市部と地方の違いも、地域性の考慮もなく東京の都合だけで物を考えられるのは困る。

  2013.10.23

  コメント(0)

• 訃報

  間瀬パパこと、間瀬先生が亡くなられた。朝の仕事帰りに寄らせていただいて久しぶりに会ってきた。相変わらず穏やかな顔をされていた。間瀬パパとは、中１からのお付き合い同級生のお父さんとして知り合った。「お、福島、飯食ってけ」と何度もご馳走していただいた。今までの息子の友達とはかなり毛色が違ったであろう私をどう思われていたのだろう。事あるごとに、「福島、お前は変わったやつやのう」とおっしゃっていた。まっちゃん（間瀬先生次男）と一緒に松阪高校にあがってからは先生としてもお世話になった。確か、その頃間瀬先生は生徒指導を担当されていたと記憶している。いつもにこにこ笑いながら「おー福島ー、それではあかんぞー」と穏やかに指導していただいた。息子の同級生が、短ラン、ボンタンで自分が勤める学校を闊歩していたことを内心、どう思われていたのだろう。間瀬パパの記憶は笑い顔しかない。良い人生を歩まれたことと思う。安らかに眠らんことを願う。追伸：ここをご覧のかたで間瀬先生にゆかりの有る方へ通夜は金曜日午後７時から告別式は、土曜日午後１時からの予定です。

  2013.10.17

  コメント(0)

• I don't know if we have a destiny or　・・・

  半年ぶりか、1年ぶりか。とにかくひとり酒を飲む。フォレスト・ガンプをひとり観る。夏が終わっていく。

  2013.08.23

  コメント(0)

• お盆

  私は宗教的にはかなり不届き者なので神妙にお盆を迎えるということはない。ただ、盆正は、人間関係の希薄になっている現代において人と人との結びつきに働きかけるという意味において重要だなと思う。こんなことを偉そうに言っている自分はといえば今年の盆も熱心な生徒が泊まりこんでいるので動けない。各方面に対しての不義理、ご容赦。今年は卒塾生も忙しいらしく、寂しいお盆となっている。寂しいといえば、今日、終戦の日。戦争を語る大人が少なくなったことが寂しい。

  2013.08.15

  コメント(0)

• STAY　DREAM

  色んな所に迷惑がかかるので、とても曖昧な書き方になりますがある方が悩んでいるある人に、1本の映画と曲をひとつ薦めたそうです。曲はともかく、映画を借りてみたら、ひどい内容。とても参考になりそうにありません。よくよく聞いてみたら、薦めた某人は、その映画を見ておらず「いいっていう評判らしいよ？」と薦めたそうでデリケートな問題を抱えている子に、下手をしたら核心どころかトラウマをつきかねない映画を観もせずに薦めるとか、本当にあなたプロですか。曲の方も、まあこれは私の私見なのですがなぜこれを薦めたのか・・・。どうせなら、こっちでしょ。「尽きせぬ自由はがんじがらめの不自由さの中にある。」あなたたちは、本来知らなくてよい自由を手に入れた。

  2013.07.20

  コメント(0)

• ぁ、夏期講習なら始まってます。

  松阪高校の生徒の夏休みは早い。１７日からなのだが、実質は３連休である１３日からと考えて良い。ということで、１３日から高校生の夏期講習は始まっています。中学生はもうじきかな。うちの夏期講習は夏休み一杯朝から晩までという設定なのでクラブに入っている子供も、空いた時間に来られるし細かいことを考えないでいいから楽なのだがこちらの予想を上回る某中学校の野球部の夏休み練習が中二が講習に来られるようにすることを妨げる。うちの塾じゃあるまいし夏休み一杯、お盆を除いて朝から夕方まで一日練習とか正気だろうか。中学生のくせに甲子園にでも行く気なのだろうか。

  2013.07.19

  コメント(2)

• 

  ずっと更新がとまってたので

  なんか描けって言われたので今日描いたうちのはねっかえりたちを上げて、お茶を濁す。若干美化されているのはご愛嬌。

  2013.06.23

  コメント(0)

• 春休み

  ということで塾のＯＢもちょこちょこと訪ねてくる。雄大（阪大）は、就職活動の相談。ＵＳＪやＴＤＬなんかに興味があるらしい。誰か、知り合いに話が聞けるといいのだが生憎、この方面に知り合いはなし。誰かつてはないものか。昨年、就職活動で相談に来ていたゆうすけ（鳥羽商船）は就職がきまったとの報告。就職先は安川電機彼の性格なら、寮生活もそれなりに穏やかにすごせるだろう。中学生もミミもいなくなった教室は実に穏やかで、私は眠たくなる。

  2013.03.30

  コメント(0)

• おめでとう

  ０時手前、聞きなれない低い声津市役所に就職が決まったという報告にたいちがやってきた。高専の卒業証書に、学業優秀者の賞状土木工学会近藤賞の賞状を携えての来塾。三重大学職員内定を蹴っての津市役所。彼らしくしっかりと頑張っていたようだ。鈴鹿高専に進んだもののやりたいことと違うと感じて転学その頃には、ずいぶんお母さんを心配させ泣かせもしたが、これでお母さんも一安心だろう。僕の子どもも通わせますんで、あと１５年くらいは頑張ってくださいよと嬉しい言葉。有難くも厳しい言葉に身が引き締まる。

  2013.03.19

  コメント(2)

• 安らかに眠る

  ミミは往きました。

  2013.03.17

  コメント(1)

• 福井旅行だと思えばいい。

  昨日は突然のお客さんが2名。ひとりは愛吏のお母さん1月にブログを見て以来、ミミの様子が気になって仕方なかったとのことでいらっしゃった。子どもはちっとも顔を見せないのにずうずうしくすみませんと言われたがいやいや、有難いことでうれしい限りです。もうひとりは、かほ。元気をもらいに来ましたてなことを言っていたがうちの子たちは元気すぎるので息抜きどころか、かえって毒になったのでは？かほには、今日、過去の面接の内容を調べたものを伝えた。緊張すると言っていたが、物見遊山がてら行ってくればいい。

  2013.03.10

  コメント(0)

• 3連休

  前期試験を受けた中３が全員休んだ。しばらく休ませるという連絡もあった。この3連休、朝9時から夜の0時まで13時間×3日=39時間普段の通常授業1週間分に相当する。それがわかっていて塾に来る気になれないなら仕方ない。試験に幸も不幸もない。点が取れないなら、実力が足りないだけ緊張したからというなら、メンタルを鍛えてこなかっただけ。結局は、今までの自分が問われているだけ。問題が難しいかどうかなんて関係ない。極論を言えば、松阪市の公立中学校の生徒に灘の受験問題を解かせれば、点なんてとれない。だからといって落ち込んだりしなかっただろう？試験なんて難しいときもあれば易しいときもある。むしろ必ず平均点が60点になる試験が作れる人なんていない。前期入試の難易度の揺らぎくらいで自信が揺らぐほうがおかしい。今日、れいめいの塾頭とも話したが最近の子たちは、打たれ弱い。気分で動き、論理で動かない。それを許しているのは社会なのか、親なのか。私なのか。

  2013.02.08

  コメント(3)

• ちょっと

  ミミに会いたい人はきといたほうがいいとおもふ。

  2013.01.29

  コメント(2)

• 三重高校入試

  三重高校入試だった。つぶれそうな私の塾から、今年三重高を受けるのはひとり。数学で満点をとってくるやいなやのみが興味の対象。で、とってくる。おもしろくもない。社会で、寄棟、切妻、入母屋が出てきたのにびっくりしたけど、問題は見てない。社会はちょっと難しかったっぽいようす。

  2013.01.25

  コメント(1)

• センター1日目

  目覚めると朝から伊藤先輩が立っている。何事かと思えば、受験生の身代わりになろうというのか落ちたらしい。塾の横の側溝に車が。とりあえず、センターを受けている人は今日の不幸は伊藤先輩が一身に引き受けてくれたらしい。とれる問題を落とさないように。

  2013.01.19

  コメント(0)

全679件 (679件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 14 >