～風々堂・覚え書き～

夕方シカクマメさんもパチリしてみました。

前出記事はこちらへクリックジャンプ→シカクマメの不思議

…ええと、前出記事は４月２４日と、それとその後、４月３０日でございまするね。
あれから９日、前回画像からは三日ですか。
フルーツほおずきさんほどではないものの、シカクマメさんもかなーりでかくなりました。

でも、皆さん大きくはなったのですがあ、なんだか著しく成長度が違うのがシカクマメ一門の特徴らしく。
しかも、個性的な展開振りを見せておられます(^_^;

まずは出世頭みたいな、この子。

多分正しいシカクマメさん（５月２日現在） posted by (C)風々堂くも 

ちょい、葉っぱさん、穴あきですが、まずは健康体。
ええ脇芽が旺盛なせいか、本葉さんの途中からも脇芽がでて驚くほどです。
この旺盛すぎる分岐力だから、タネ袋にも摘心しろという指示がひとつもなかったんですなあ。

すごいです、シカクマメさん( ´－｀)ノ

が、まるで違う姿の子も若干おられまして。
それが次の画像でございます。

ひねたシカクマメさん（５月２日現在） posted by (C)風々堂くも 

……なんか、まるで違う種族みたいにやたらとかま首でまくりです。
このように、なんか、
八岐大蛇が卵からふ化した瞬間！
を彷彿とさせてくれるタイプたちもちらほら。

本葉はさほど目立たないながら、
やっぱり、謎が多いシカクマメさん。

この子の見守りも、なんとなく、
──スリルとサスペンス世界！

って気がするくもでした。
にしても。
くも的には宿根アサガオのぶっといよりもいっそう、ホラーとしか云えません。

明後日あたり、試しに一株植え込んでみてもええかもしれませんな。