カテゴリ:私の好きな本
ゼロから31歳で100億円稼いだ著者。 著者がいつも心がけていること。 とにかく大きい事を考える。 到底、実現出来そうないことを。 とはいってもいきなり大きな目標に 到達できません。 それは、ひとつ、ひとつ身近な目標を 達成していくこと。 そのことによって、 「自分の思っていることは全部出来るんだ」 という自信をつけていく。 そして、さらに次の目標に向かっていくこと。 この成功体験の積み重ねが大切だと言っています。 著者は学生時代ヒッチハイクで日本縦断を したときのことを述べております。 一番初めのヒッチハイク。 初めて成功したときの記憶。 その成功したときの記憶は鮮明に残っている。 それが成功体験。 こういう成功体験の積み重ねが大切。 「自分はできない」と思い込んでいる人は 「俺はできるんだ」と自己暗示をかけてしまう。 ほんとうは、誰にも出来ます。 ヒッチハイクの例に限らず、成功体験はどこにでも 転がっています。 わかりやすい、ちいさな成功体験を積み重ねていくことが、 「上」を目指すためには必要だということです。 100億稼ぐ著者も、実は小さな成功の積み重ねから、 始まっているんですね。 参考文献 稼ぐが勝ち 2004年 8月 10日 第1刷発行 1997年 12月10日 第4刷発行 著者: 堀江貴文 発行: 株式会社 光文社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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