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September 2, 2006
テーマ：暮らしを楽しむ(387793)
カテゴリ：お薦めの健康食材
内臓脂肪がふえると、確実に死に近づくといいます。 内臓脂肪は、直接病気を引起す危険が・・・。 内臓脂肪を減らさないと、大変なことが。 さて、最近話題になっている、メタボリック・シンドローム とはどういう意味でしょうか？ メタボリック→代謝 シンドローム→症候群 体内で糖や脂質の代謝異常が起きているという意味なんですね。 メタボリック･シンドローム（内臓脂肪症候群）と診断されると 高血糖、心筋梗塞、脳内出血、脳梗塞になる危険が 5～36倍に！！ まさに命の危険が！！ あるある大辞典の内臓脂肪の目安として、注意値は、 内臓面積40平方センチ、危険値は、100平方センチ。 100平方センチ以上になると、おもわぬ病気を併発する危険が あります。 太っていないからといって、安心できません。 あるあるのレギュラーで、痩せている志村けんさんが、内臓脂肪 102平方センチで、1.7キログラムもの内臓脂肪がついていましたよ。 ある日突然病に襲われては、取り返しがつきません。 命にかかわる内臓脂肪を撃退したいですね。 そこで、食事の工夫で内臓脂肪を減らすことが可能なんですって。 そして、たったの１週間で成果も。 いつもの生活習慣を変えずに、食事をちょっと変えただけでした。 その食材とは、大豆食品と酢。 この食材で、肝臓を強化し、内臓脂肪をエネルギーに変えるて、 内臓脂肪を減らすことが出来るといいます。 一日の摂取量は、大さじ２杯の酢。 大豆タンパク質は、１日15グラム。ですよ。 一日のメニューは、こんな感じ。 朝食に納豆。昼食に酢の物。夕食に豆腐1/2丁（または、煮豆50グラム）。 この食事だけで、一週間で、内臓脂肪12.9平方センチも減り 危険値を抜け出した人も。 大豆には、大豆タンパクを構成する成分（アルギニン、アミノ酸）が豊富。 このアルギニンが、傷ついた肝臓の細胞を修復。 そして、機能を回復させるといいます。 研究段階ではありますが、大豆たんぱくが善玉物質の アディポネクチンを増やして、悪玉ホルモンを減らす効果があると 言われています 酢は、酢酸が肝臓の脂肪燃焼効果を促すんですね。 また、お酢と大豆のほかにも、肝機能をアップする 食材も摂ることも効果的なんですね。 シジミ、豚肉、タコ、緑茶なんですね。 シジミにはアラニン、 豚肉にはビタミンＢ１、 タコにはタウリン、緑茶にはカテキン。 これらの食材も肝機能を高め、内臓脂肪の燃焼を促進します。 最後に、あるある流、内臓脂肪を減らすための 「お酢と大豆の正しい摂り方」編。 お酢は必ず、醸造酢という表示があるものを選ぶことですね。 お酢を飲む場合は、胃腸を荒らさないよう、水で５倍以上に薄めて飲むこと。 お酢は空腹時に摂ると、食欲を増進してしまうので、食事中か食後に。 そして、もう一つ。大豆とお酢を同時に摂ってしまうと、 お酢の酢酸が大豆タンパクを固めてしまいます。 内臓脂肪を減らすためには、お酢と大豆は最低一食分離して摂ること。 内臓脂肪が気になるかたは、まずは肝機能の改善から。ですって。 酢と大豆をじょうずに摂って、内臓脂肪を撃退！ メタボリック・シンドロームよ、さようなら。 そして、毎日健康で元気に。生活習慣病もバイバイ！ ですね。 006年8月27日 あるある大辞典参照 今日は、撮影の仕事です。 1日スタジオの中です。 今日も元気に頑張ろう！イエイ! それでは、行ってきます。 今後も風船専門ドットコムを よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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