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めざせ健康長寿!!~百万人の健康道場

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2006.09.22
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カテゴリ:食と健康

お彼岸といえば、やっぱり「おはぎ」。朝から食い意地がはっていますかね。

「おはぎ」は、萩の餅の女房詞で、宮中では「萩の餅」を「萩の花」ともいったといわれています。お米と餅米を混ぜて炊き、餡(あん)やきなこ、胡麻などを混ぜてつくられるシンプルな和菓子。煮た小豆を粒のまままぶすと、萩の花が咲き誇った様に似ていることから、このような名前がついたと伝えられます。

この「おはぎ」ですが、春の彼岸のころには、牡丹の花に似ているので「牡丹餅」「ぼた餅」と呼びます。

じつは、「おはぎ」と「ぼた餅」は同じ物だったんです。(だれでも、知ってるって?)

ススキや月見団子と同様にお月見に欠かせないのが「おはぎ」ですが、「おはぎ」は、今年の実りへの感謝を象徴する一品といえるかもしれません。


そもそも小豆は、様々な病気を引き起こすといわれている活性酸素を除去するポリフェノールの含有量が豊富。また、脳に良く、肌荒れや貧血防止などにも効果があるといわれています。小豆たっぷりの「おはぎ」は、とてもヘルシーな和菓子でもあるようです。






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最終更新日  2006.09.22 11:22:15
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