テーマ:ニュース(99427)
カテゴリ:ガン
がん検診を9割以上の人が重要と考えているのに、日本で死亡者が多い肺がん、胃がん、大腸がんの「3大がん」の検診を一度も受けたことのない人が、いずれも約半数にのぼることが、内閣府が10日に発表した「がん対策に関する世論調査」で明らかになった。 癌にたいしての関心が高いのに、検診を受けないわけは。なぜだろうか? 自分の経験を通していえば、男女とも40才代~50歳代では、職場での役割も、管理職や大切なポジションになり、何事も仕事を優先して、スケジュールを立てていくことが大きいと思う。 また、癌の検査は、人間ドックなどでも、必ずしも必須項目には入っていないので、特に希望しないと受ける機会はない。現在のそういう条件を、根本的なところから変えていかなければ、この点は改善されないのではないだろうか。やはり、国の政策という事である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.13 07:16:50
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