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カテゴリ:ガン
日本のがん患者の中で利用頻度が最も多いとされる健康食品「アガリクス」について、厚生労働省研究班(主任研究者、住吉義光・四国がんセンター第一病棟部長)が5日、安全性評価を目的とした臨床試験を今月から始めると発表した。アガリクスのように、がんの補完代替医療で利用されている健康食品やサプリメントには、科学的根拠が不足したまま情報がはんらんしているものが多い。研究班は「臨床試験で有害か無害か、有効か無効かを明らかにし、適切な情報発信をしたい」としている。 アガリクスも、冬虫夏草も、まだまだ科学的な研究が少ないようだ。厚労省も含めてどんどんやって欲しいものだ。癌を始め、病気と対決している人は、命がけなんだから・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.13 07:36:06
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