カテゴリ:ガン
主に人間の免疫系細胞に発現するたんぱく質分解酵素「カテプシンE」が、がん細胞の増殖や転移を抑える機能を持つことを、九州大大学院歯学研究院の山本健二教授らの研究グループが発見した。山本教授は「がんの新たな治療法の開発につながることが期待される」としている。
日々、研究が進み、ガンの治療も進化している。 最近の医療は、何が何でも延命をするような傾向にあるように感じるけれど、もうだいぶ前になるが、「1日でも命を長引かせることができれば、命さえ救える可能性があるから。」と医師から聴いたことがある。 研究がどんどんすすみ、命を長らえるなら、これまでは治らないとなっっていた病気でさえ、治療ができるようになるかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.13 07:27:07
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