game＆ＰＣ日記

428 ～封鎖された渋谷で～とは
スパイク(チュンソフト)から2010年に発売されたサウンドノベルゲームです。

プレイするソフトがなくなったため、「トロフィー取れれば良いか」と
言う気持ちで、WonderGooで買いました。

amazonのレビューを見ると評判がよかったですが、
「サウンドノベル系のゲームはプレイしたことないけど、テキスト読むだけだから
そんなに面白くないだろう」という気持ちでゲームをスタート。

しかし、これがまたおもしろかった！
久しぶりに、本当に出会えて良かったと思える作品をプレイできました。
先が知りたくて仕方がなくなり、予定時間をオーバーしてのプレイが続く毎日……
怒涛の読めない展開が続き、「ゲームをプレイして興奮する」という
状態を味わいました。
嫌いなキャラクターもいず、どのキャラクターも味わいがありました。
シナリオも良いです。
最初は主人公達のストーリーがばらばらに進んでいき、やがて一つになる。
そして陳腐ではない感動が味わえるため、本編&追加シナリオで涙……

PS3ゲーム初の10点満点をつけても良い作品です。
これ、映画やドラマにならないんですかね？
なったら絶対に見るのに……

PS3で面白いゲームをプレイしたい方、絶対に買いです！
3000円を切る値段でこの面白さですからね！


追加シナリオ2は好みが分かれますが、私的には好きなシナリオでした。
言い方が悪いですが、中二病的展開が好きな人なら好きなシナリオでしょう。
なので、関連アニメのBlu-rayも購入してしまいました！
早く見ないとな……