５月に入り実走と言っても、毎度の筑波山。
筑波山はいくつもルートがあって飽きないので好きである。

コース的には多少のアップダウンがあり、
淡々とずっと坂を登るだけではないので、基本的にはインターバルトレーニングに近い感じになる。
苦しい時間がずっと続くわけではない。

下り基調になると足を休められるので楽であるが、ここで休んでは駄目なので、
安全運転しつつも踏んでいく。

結局、登りもそれなりにパワー欠けて踏むので、
なんとなく、インターバルトレーニングに近い味付けのコースだと思っている、、、

筑波山は先週行って２本登って、獲得標高は1500mちょいやったし、
これではまったく足らんと思う。
他のブロガーのかたの練習内容を見ると、まったくもって、自身の練習が甘いことがわかる。

筑波山でヒルクラ練をするならネタのつもりで10本登る事だな。
それで獲得標高を稼ぐことにも注力する。
今はどちらかというと、心拍を上げ、できるだけＦＴＰの数値を上げることを意識している。
乗り込む距離も大事だが、実走トレーニングの時は獲得標高も意識することも大事かもしれない。