カテゴリ:天気・気象
科学技術が発達しても天気予報はなかなか当たらないことも多いように感じています。それだけ予報するというのは困難ということなのでしょうね。
今日は北広島市には強風注意報が出されていて、対象時間は9時から21時までとなっています。この記事を書いている時間は14時過ぎですが、朝から無風状態で現在も穏かです。こうした予報は外れてくれて嬉しいのですが。 昨日14時頃の気温予報では北広島市の今日の最高気温は10.4度、最低気温はマイナス6.6度との予報でした。その後に時々確認していますがその度に修正がなされています。 今日13時の時点での予報は最高気温は8.8度、最低気温はマイナス5.5度に修正されていました。今日は出勤のため15時半過ぎには自宅を出て22時頃に帰宅の予定です。その時間帯は当初予報よりはけっこう高めでプラス気温で推移するとのことです。こうした予報はぜひ当たって欲しいです。 予報を見ると太陽マークがずらりと並んでいて1日中晴れとのこと。でも空は雲で覆われています。西の空からは少し青空が見え始めたのでこれから晴れるのかな?今は天気予報の精度もかなり高まったと言われています。ということは以前は外れがとても多かったということでしょうか。 長期予報を見ると「平年並み」の言葉が並んでいることが多いのですが、私としてはこれもなかなか理解しがたいです。 過去30年間の値を元に「平年より高い(多い)」「平年並み」「平年より低い(少ない)」の3階級で判断するとのことです。30年間のその出現率はそれぞれ33%となるそうでこれを気候的出現率と言うんだそうです。この基準は10年ごとに見直されることになっています。 ラジオの長期天気予報などを聞いていると、平年並みの言葉が次々に繰り返されることがあります。何となく理解できる部分もありますが、平年並みなら具体的にはどうなるのかなとの疑問のほうが大きいですね。私の頭では理解しがたいのですがもう少し勉強の必要があるかな? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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