テーマ:夏野菜(35)
カテゴリ:天気・気象
昨日朝の気温は17.6度とそれほど低くはなかったのですが、曇り空で時々は小雨も降っていて寒く感じました。最高気温は23度との予報でしたが25度に達して夏日になりました。夏日とはなったものの曇り空で最高湿度は85%とスッキリしない天気でした。
今年は5月26日に28度を記録し初の夏日となり翌日には31.5度を記録して真夏日となりました。今年は真夏日がこの1回だけで夏日も昨日でまだ3回目です。 今日の最高気温は21.3度で曇りとの予報です。湿度は85〜94%で推移すると予測されています。明日も明後日も曇りとのことで太陽は顔を見せないようです。 報道によれば全国的に記録的低温が続いていてレジャー施設や販売店などに波紋を広げているとのこと。東京都内の大規模プールではプール開きからの客足が低迷、百貨店では春夏衣料のバーゲンセールが不調と報じられています。日照不足で野菜の成長にも大きな影響が出ているようです。 キュウリ・ナス・オクラなどの値段が上がり、ピーマンやトマトは出荷量が減り、今後は野菜価格の急騰も考えられるとのこと。特にキュウリは価格が2倍に跳ね上がっていますが、キュウリやナスは日照不足で形が変形して売り物にならないものも増えているそうです。東北では水稲の冷害なども懸念され、農林水産省は「生育状況を注視していく」としています。このまま日照不足が続くと葉物野菜も値上がりする可能性が高いそうです。 今日は夕方から仕事なので朝に40分ほどの散歩。野菜直売店に立ち寄ってみました。お店の方とキュウリの価格について話題になりましたが「うちの畑ではキュウリが豊作です」とのこと。ただ日照不足による形の変形は起きていますとのことでした。曲がったキュウリも含む計5本で150円でした。 とても大きなトマトが5個で300円とこちらもお買い得でした。見た目にちょっとだけ難ありのものもありますが食べるには全く問題なしです。ただ野菜の種類はまだまだ少なく低温や日照不足が続けば影響は避けられないでしょうね。 我が家の家庭菜園のキュウリは収穫が3本のみ。少しだけ大きくなった1本のキュウリも成長が止まったままです。農家の方はハウス栽培が主ですから家庭菜園とは大きな違いが出ますね。 ミニトマトは実をつけたもののこちらも成長しません。中玉トマトは種から育てたのでまだ花を咲かせる状況には至っていません。太陽が顔を出す日が少なければこのままダメになりそうです。 今朝はお隣さんから苦情がありました。木の枝が境界線からはみ出しているので切って欲しいとのこと。何度も切ってはいるのですが木は成長するので切り倒すしかないようです。ノコギリで何とか切れる木は切り倒したのですが大きな木は困難なので枝払いをしました。過去にも業者に依頼してたくさんの木を切り倒してはいるんですが本数が多いんです。 実は境界線は部分的にはお隣さんとの共有地になっています。古老の話によれば住宅地を造成した時に最初に入居した人たちの間での様々な取り決めがあったそうです。木を植える位置なども防風防雪などに配慮して取り決めたそうです。世代が次々に交代したことによって地域での境界線を巡るトラブルが多くなっているとのことです。最初に入居した人たちはそうしたトラブルは想定外だったんでしょうね。 こうした作業で少し疲れが出ています。少しゆったりとしてから出勤したいのですがそうもいきません。今日はゴミステーションの掃除当番、午後2時半頃にゴミ回収車が来ますのでその後の清掃作業があります。午後3時過ぎには出勤のために家を出ますからあまり余裕がありません。疲れは出ていますが今日も気合を入れて頑張ってきます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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