テーマ:定期健診(5)
カテゴリ:健康
4月に実施された「定期健診の結果と評価」が送付されてきました。過去に指摘を受けたことのない「肝臓」と「腎臓」の数値が異常値でした。 肝臓はγ‐GTPは正常値でしたがGOT・GPTが異常値で「精密検査が必要です」との評価です。最近はお酒の量も少なく週に数回飲む程度ですからアルコールが原因ではないでしょう。 腎臓はクレアチニンの数値が高くeGFRの数値が低い。「腎機能が中程度に低下している」との評価で「医師の診断を受けて下さい」とのことでした。 糖質は空腹時血糖が高くHbA1cも高い。即糖尿病と断定できるほどの数値とのことでした。若い頃に糖尿病と診断されて入院生活を送ったことがあるのですが、退院してからは糖質の数値も安定していてここ10年以上は正常値でした。「精密検査と治療が必要」との評価でした。 母が糖尿病でしたし母の妹は糖尿病が原因で亡くなりました。家系に糖尿病の人が多いと糖尿病になりやすいと言われますが、私もそんな体質なのかもしれません。 若い頃に脂質の数値が異常に高くて通院治療を続けていた時期があります。ただここ10年以上は正常値でした。今回の検査では総コレストロール・中性脂肪・LDLコレステロール・Non‐HDLの数値が高くHDLコレストロールの数値は正常値でした。LDLコレステロールとHDLコレストロールのバランスが悪いですね。「医師に相談して下さい」との評価です。 体調不良の原因はこれらにあったのかなとも思われますが、いずれも昨年の定期健診では正常値でした。なぜ今年の定期健診でこうなったのか不思議な感じがしています。昨年の10月に新型コロナに感染したことも関係しているのでしょうか。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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