ダイエットが敵
久しぶりにミスタードーナツを食べました。丁度、クリスピー・クリームの話題をしていた時に買ってきてくれたので、(仕事中にオヤツを話題をしている辺り、どうなの‥という感じもするけど)ナイスなタイミング。リッチドーナツ ビターチョコです。ふあふわの中からチョコがムギュ~と出てきます。めちゃくちゃ甘くて美味しい。でも、こんなに甘いとカロリーが相当だろうと成分表をみたら、200kcalという事です。お茶碗一杯、ビール一杯分とほぼ一緒ですね。走るとなると、かなり大変なのでしょうけれど、まぁね、糖分をとることは脳の働きを良くするため、何より仕事の効率が上がるじゃないか!と。ワーカーホリックのふりして食べてみたりして。そうか200kcalかぁ、以外とカロリー低いんだな‥と思って他の成分表をみたらポン・デ・リングが240kcal、ポン・デ・リング豆腐でさえ225kcal!あんなにちっこいのに(2,3個はペロっといくよね、普通)。フレンチクルーラー(ココナッツ)なんて397kcal(飲茶メニューの担担麺野菜より高いよ)見た目にだまされたりしてはいけませんね。すっかり油断して「甘くない」ドーナツにして、チョコファッジを飲んだら、その日一日に必要な摂取カロリーをオヤツでオーバーしてしまう勢いですね。しかし、ナッツ系はカロリーが高いけれど、お肌とかには良いはず。お豆腐だって大豆は、女性の味方のはずなのに~。ダイエットして骨粗鬆症になったらり、体脂肪が落ちすぎて健全な身体でなくなったり、コラーゲンが失われて、お肌がかさかさなんてイヤだわ。そう、ダイエットという言葉ではなく「健康的」という言葉のもっと良い言い回しがあればイイのに。気になっていると、世の中にはヘルシードーナツというものがあるらしい。揚げてなくて、レンジでつくったり、焼いたりしたもの。バリエーションもいっぱいあるので、オヤツとしても十分。手作り出来るものは、油で揚げないのでヘルシーでもありますし、簡単でお子ちゃまでもOKな気がするので、家カフェでも楽しそうだ。 しかし、子供の頃は余り既製品のスナックを食べずに(元々食が細かったのもあって)家でドーナツをよく作ってもらいました。お砂糖だけのめちゃくちゃプレーンなドーナツでした。子供の時に作ってもらったオヤツはプリンやドーナツ、ホットケーキなどのひどくスタンダードなものばかり。今思うと、それが自分のお菓子の基本としてあるのですが、地方によって、手作りオヤツって違うんだろうか‥とか思ったりして。都市別を比較する番組などをみていると、全く知らない土地の食べ物なんかが出てきますが、そういう意味では、まだ見ぬ家庭の手作りお菓子とかありそうかも。