がんばれワタシ

[Days of Wine and Roses] カテゴリの記事

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  ピンクの泡に溺れて

  百貨店のシャンパン売場に行くと、普段みないシャンパンの種類の多さに驚きますが、季節毎のプロモーションの多さにも驚きます。モエは、現在「LOVE飲み」という事で、ロゼ・シャンパーニュの限定バージョンが出ております。メッセージボトルギフトセットはピンクのボトルで可愛いです。バレンタインやホワイトデー対応なのだと思うのですが勿論、ボトルに特別なメッセージを書くことができます。オフィシャルの写真ではMOETの文字をMROSETに書き換えていますが、同じ処を消してMLOVETにしても良いですね。200mlサイズのベビーサイズには、ミニ フリュートがついているので、このまま飲むことが出来るのだそうです。これまでストローで飲むのかと思っていましたが、フリュートというシロモノがあったのですね。外飲み用と考えるといいのかなぁ（でもこのフリュートを持って帰りたい）。　ヴーヴ・クリコでは、同じロゼでバードソングコレクションという事でこちらはお花見バージョンという感じが素敵です。　先日飲んだシャンパンもハートのエチケットだったのですが、シャンパンだけでも、普段と違う気持ちになるというのに、そこにハートがあるというのは、値段以上に気持ちが盛り上がります。というか、私の精神構造が安いのか‥　

  2011.02.23

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  箪笥の奥も春を待ちわびる

  今年もワコールのブラリサイクルキャンペーンが始まりました。この試み、とっても好感がもてます。下着の処分というのは結構手間が掛かります（ハサミで細かく裁断するので）。しかも、ブラジャーはストラップ部分が堅くてハサミが壊れそうだったので回収してくれるのは助かります。私の場合はアウターとの兼ね合いもありますが、ほぼ新旧織り交ぜてローテーションで使用するので、痛むのも同じ年代のものが同じタイミングで痛んでしまいます。今年は、2006年のコレクションがついに引退。都合4年選手になるのだなぁ。こうなると、4,5年前の商品のデザインを焼き直ししたようなデザインを使う気持ちが解らなくもない。手元にないのは、持っていたとしても、ないと同義語だものね。このリサイクル箪笥の整理をするのに（気持ちの整理もつくのに）丁度良いのですが新しく買うタイミングにもピッタリと合っております。そういえば、春先はキャンペーン月間だったわねぇ。上手く考えておりまする。

  2011.02.20

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  お誕生日は泡でカンパイ

  家人の誕生日という事で、仕事帰りにケーキ屋さんへ。いつもと違うケーキ屋さんにしました。大人家族なので、「ローソク、ふ～」はなしなのでショートケーキです。この時期ならではのオペラ。誕生日っぽくないケーキですが、先日姪ちゃんのお誕生日には苺のモノは食べたし今回はまぁいいか‥と。自宅へ帰ると、オーダーしていたシャンパンも到着しておりました。あ～ギリギリ。でも間に合ったので良かった。今回のシャンパンはマイィ。以前、シャンパンバーで飲んだのが気に入って、ガッツリと飲みたいと思っていたのですが今回叶いました。なかなか上品な味で、ちょっと冷やしすぎたので香りがとんでしまいましたが、奇をてらわず、王道の雰囲気がします。エチケットをみるまで、グランクリュなのを知りませんでした。しかし全体的に偉そうな押しの強さを感じないので「親しみやすいけどフランクすぎない由緒正しい一般常識にも通じている笑顔の素敵な紳士」に逢ったような感じです。我ながら客観性のない、とってもわかりにくい表現ですね。最近、レビューにも解りづらいだろうけれど個人的な感想を書くようにしています。私自身の語彙が少ないので、解りやすい（使いやすい）言葉にするとどれもこれも同じ様な味の表現になってしまうので、表現を他の言葉に置き換えた方がいいかしらと。そんな感じで、シャンパンもケーキも申し分なしでした。誕生日はやっぱり泡モノと甘いモノは必須ですね。オペラは、また買って帰ろう。箱買いしたら、大変なカロリーになるんだろうなぁ。それにしてもシャンパンなどワインを検索する場合、カタカナ表記なのかアルファベット表記なのか、カタカナも英語読みか、フランス読みかで商品のヒットが変わるので、なかなか面倒です。このマイィも、「イ」の表記が違うだけで、ヒットが違うので探しました。「イ」の表記違いで、1000円違うのって大きい。

  2011.02.19

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  ミナミで囲炉裏を囲む

  週末の友人とのお食事会。前回はやかましいお店で失敗したので、今回は地味めな感じという事で探しましたが、余りに料理やお酒が美味しそうだとこじんまりしすぎて5,6人で行くのはちょっと気が引けるのでありました。今回も法善寺にほど近い店。さすがにオペファク監修の店だけあって、コンセプトがしっかりした店。私たちが行ったのは囲炉裏のお店で、下処理したお料理をあぶったり焼いたりして自分に丁度よい加減で食べます。コース料理にしたのですが、かなりボリュームもありお魚も新鮮です。飲み放題のコースにしたら、グラスが小さくて面倒ではありましたが、薄めたり、変な甘味料の入った飲み物ではなく（当たり前ですが）ちゃんとしてました。最後のご飯は、きりたんぽ風になっていたりして食べる品ひとつひとつ楽しいです。ただ、囲炉裏があるので正面に座った友人とは遠くて話しづらい。半個室風という事なのですが、みんな囲炉裏を挟んでいるので、ちょっと周りも声が少し大きくなるのかなぁ、静かではないです。でも、不快に思わないのはお料理のおかげだろうなぁ。しかしながら、先日行った焼き肉の時にも思いましたが目の前に炭火があるのは当然ながら熱い。換気扇は真上にあって、どんどん煙は吸い取ってくれるので快適ですが顔にあたる熱はどうしようもなく、正面の友人と話をしようとすればするほど熱い。夏場はどうなるんだろうか。食事仲間には胃の悪い友人がいるのですが、次回は薬膳料理とかにしてみようかとか、鍋物はどうだろうかなどと思ったりします。そもそも胃が悪いのに食事に誘うのもどうかと思うのですが、ストレスからくる不調ならば、何かしら発散出来る方が良いのだと思うので、くじけず誘ってみよう。これが終われば地元ババァズとのランチ会のセッティング。さてこちらの方がなかなか日程が決まらない。困ったなぁ。　　

  2011.01.23

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  新年ごはん

  久しぶりに鶴橋で焼き肉というベタな事してみました。JR環状線の鶴橋駅を降りると、すでにぷ～んと焼き肉の香り。以前きたのは、4,5年前かなぁ、その時よりも随分とお店が増えている感じです。しかも、ひしめきあってる感じで、お店の前には呼び込みのお兄ちゃん達も多数。何処にいくか決めていませんでしたので、ここは老舗の「鶴一」へ。２階のテーブル席へ案内されました。炭火で顔が熱いよ。外が寒かったので余計に熱い感じがしますが、そもそもこれが焼き肉！２人で行ったので、沢山頼んでも‥と思って２～３人前の盛り合わせと塩タンにキムチや野菜をオーダーして、食べきれるかなぁ‥と心配しつつも、ペロリといけました。二人とも食べられるか不安だった気持ちは何だったんだ。脅威の胃袋なのか、タレが美味しいのかなぁ。キムチも辛すぎずに美味しかったし、満足でした。たまにこう感じのお食事会もいいなぁ‥と思ったりしております。イタリアンも好きですし、ワインを片手に‥なんても好きすぎですが、他の食事と違い、お互いの食べる（焼く）ペースもあるので一緒に行ける人が限られて難しいですが、同じペースで行ける人は、本当に楽でその時間も美味しい。満足、満足。次はミナミで飲み会をセッティングしなくてはいけません。こちらは５人くらいの飲みチームなのですが、最近は、無駄に大箱や奇をてらった店も多い上に、客を呼び込む為の安さでサービスも料理もグレードが下がっている店が多いのでお店選びは気をつけないといけません。2人、3人くらいならば、気に入らなければすぐに出て来ちゃうのですが、5人以上になると次の店を探すのが面倒になっちゃうので、初めの店で失敗は許されないのでした。さぁて、食べログやら他人様のブログなど屈指して探しましょう。　　

  2011.01.13

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  冬の夜の飲み物

  クリスマス前に購入したホットワインがすごい美味しかったので（その前の外飲みのホットワインがひどかった）年末に大急ぎで追加購入しました。これで、年末年始の夜更かしのお供は万全。ラベルも可愛いので好きだわ。耐熱のグラスにレモンスライスをいれて、ワインを注ぎ、あとは電子レンジで温めるだけ。レモンは入れてもなくてもいいのだけれど、入れた方が風味が増すかなぁ‥と思います。１リットル入りのボトルがあっという間になくなるのは、気のせいではなく、一度飲むと就寝前の暖かさが違うのです。これが3月まで続くのかと思うと、思わずダース買いしたくなります。グリューワインやホットワインで検索するとレシピが出てくるのでもう少し安いワインで自家製を作ることも出来ますが、投入するスパイスを買うと同じくらいのお値段になっちゃうので、手間を考えると出来たものを買う方がいいかと思うようになりました（ただの不精者）。味はその時のコンディションで足したりしても良いかな。レモンだけではなく、この時期は柑橘系も多いですし、生姜や甘みが欲しい時にはメイプルシロップなども良いかもしれません。勿論、他にもグリューワインは沢山あるので、飲み比べもしたいなぁ‥と思ったりしておりますが、あっという間に年末年始の休みも終了してしまいました。うぅ、連休にでもするか。　　

  2011.01.04

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  美しく飲む

  クリスマスイブからずっと泡モノです。フレシネのロゼだったり、シャルドネ種のスパークリングだったりで高級シャンパンでないけれど、一応は泡モノ。普通の重いワインも好きですが、このシーズンはずっと泡。姪ちゃん達も、シャンメリーを飲んでいるので、みんながシャンパンやカクテルグラスでお食事です。こういう無駄に仰々しいのが楽しいのでつい毎回やってしまいます。シャンパンやスパークリングを丸みのあるワイングラスで出される位、哀しいことはなくて、泡ものの醍醐味はフルートグラスに注がれて、シュワシュワと立って消えていく泡こそがなんとなくロマンチックで男のロマンなんじゃないかと思うのですが、当方は男性ではないので、そこにロマンなんて語ってはいけない気がしますがやっぱりシャンパンはフルートグラスこそがシャンパン美としての完成形だと思うのです。だからこそ、シャンパンにフルートグラスセットなんてモノが販売されているのかも知れません。　グーグクリコやドンペリを飲む人がフルートグラスを持っていないとは思えないけれど、やっぱり贈る立場からすれば、シャンパン美を完成させたいのかも（それともただの抱き合わせ商法か）。勿論、バカラやリーデルではなくても全く問題なく、むしろその方が好ましいのですが、綺麗な足のフルートグラスは用意しておくと気分は盛り上がります。だた、引き出物にありがちな２客だと人が来たときに困るので、６客必要ですが。　そんな感じで、毎日泡モノばかり。ギリギリで思い立って配送をせかせてしまったようで酒屋さんには申し訳なかったけれど、おかげで楽しい週末を過ごせました。大晦日からも泡モノ‥あぁ楽しみ。それまでに仕事と家の掃除がんばろう。

  2010.12.26

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  シュワシュワ、飲み比べ

  数年前、ベビーシャンパンをホテルのレストランやカフェで飲むというのがありました。とっても贅沢な感じだわ‥と思っていましたが、休日の新聞折り込みに入っていたスーパーの食材や酒屋さんの広告をみていると、沢山のシャンパンやスパークリングが掲載されていて、結構安いなぁ‥と思っていたら、ハーフサイズでした。フルボトルと同じ写真サイズなので、見間違うわ。しかし、375mlなので一人でも、お酒の弱い人同士の２人で飲んでも丁度良いサイズですね。また、白、ロゼなど種類も豊富なので、クリスマスだけではなく、お正月のおとそにしても良さそうだなぁ‥とそれではただの泡好きなだけか。お値段はそれこそピンキリなので、好みに応じてチョイスすること出来ますし、完全に手酌気分で飲んだり、飲み比べたりも出来るので楽しそうです。　　　　　　　今年我が家がクリスマス用に購入したのは、ハートラベルのシャンパンルックスからして可愛いし、色もロゼです（白もありで購入済み）。勿論、これは家族で飲むので若干惜しいような気がしますが、まぁイイでしょう。というか仕方ない事なので、ただの無念という事ですけれど。これはこっそりと願掛けしながら飲みましょう。勿論、お願いはサンタクロースに。モエからはかわいいピンクのストッパー付きが販売されていますが、わたし、シャンパンの場合は、全くストッパーを使った事がないので、必要ないかも。あぁ、こういうトコが可愛いくないのね、きっと。

  2010.12.23

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  秋は食欲増大

  世間よりやや遅れて、ボジョレーヌーボー飲みました。出先で思い出して大急ぎで買って、余所のお宅で飲んだので、コレというシャトーのものではなく、量販店で販売されている普通のヤツです。ヴィラージュの黄色のラベルで、徳島の会社が輸入していたけど‥。毎年言っていた「＊＊年に一度の出来」云々というキャッチをつけるのは辞めたそうで、良かったな‥と思います。どんなに良い出来だとか出来の具合を説明されても、ワインは嗜好品なので、やはり好みがあるもの。しかも、それぞれの作り手の作り方も違うので、味が違うのは当然。作り手ではないものが、まるで収穫を祝うようにヌーボーを飲める事が幸せだと思うし、秋の味覚のひとつ、縁起物のような感じで飲むのが楽しいような気がします。そんな訳で、この日は秋の味覚で頂きました。松茸（！）ごはんに、焼き魚などなど。ヌーボーはフレッシュなので和食にもあうのでイイです。以前からイタリアンやフレンチなど一部のレストランではボジョレーヌーボーフェアなどをしており、今は比較的色んなジャンルのお店でも飲めることが多くなりましたが、和食のお店でもどんどん取り入れて欲しいなぁ‥と思います。スッポンやカニなどにもあうと思うんだけどなぁ。最後はアイスで締め。みんなで食べられるように‥と全く奮発しないでホームランバー。箱ものですが、一応「アタリ付き」なんです。寒くなった季節のアイスも、ある意味「季節モノ」とう感じがします。

  2010.11.21

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  禁酒週間スタート

  明日からの１週間は、かなりハードになる予定。おまけに猛暑日が続くんだそうで、これは体調管理が大変です。そんな訳で、今週は禁酒します。忘れていたので、日曜日は飲みましたが、月曜日からスタート、9日までの期間限定です。平日はそんなに飲みませんが、お風呂上がりの１杯もやめます。今週はホントに気合いをいれて挑まなければ‥というモノが待っています。若い時（って言いたくないフレーズ）は、多少の体調不良でも気合いで乗り切れましたが、今は、体調不良で他人に迷惑を掛けてしまいかねないので、きっちり自己規制。でも、自信がないので、こうして宣言しておこう。しかし、今はコンビニやスーパーにいくとノンアルコール飲料が増えましたね。　　　　　　　パッケージをみただけでは何処のブランドか解らなくなりました。アルコール有りかナシかも解らないし、一体なにがFREE！なのか、0（ゼロ）なのか‥と。お店なら価格帯やPOPでわかっても、家の雑然とした冷蔵庫にいれていると解らなくなりそう。しかもウェッブでみていると、韓国のビール（ノンアルコール）もあったりします。ビールといえば、ドイツって感じでしたが（アメリカやオーストラリアの輸入ビールも有名ですけれど）同じアジアからも、輸入が増えると、選択肢が増える楽しみもありますが、一体どこのが一番美味しいのか、飲み比べているだけで、ワンシーズン終わってしまいそう。季節限定のビール（チューハイ、カクテル類）を出しているのは日本だけなのかな？

  2010.08.03

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  コストコワインでコストパフォーマー賞

  最近、気に入っているワイン。年末少し前に買って飲んだら美味しくて、年末年始も誕生日もこのワインで済ませてます。ホントは高級シャンパンとか飲みたい処ですが、まぁ、こちらは微発砲で、それとなくテイストも似ているので満足。何よりコストパフォーマンスの高い事といったらありません。気軽にお代わり出来るなんて、これ以上の贅沢ないでしょう。BIOワインなので、オーガニックという事になりますね。我が家ではコストコで購入します。麻紐でしばったコルクもなかなかオシャレな感じがします。微炭酸でおしゃれな感じのパッケージだったので買ったのですが、コレがアタリ。オーストラリアなどでは、スクリューボトルが多くなっていますが、やっぱりコルクを開ける時の気分の高揚は捨てがたいものがあります。ついでに、シャンパンでもないので、ワイヤーではなく麻紐をプチンと切るのも何だか嬉しい。フルーティな舌触りなので、アルコール苦手な人にも良さそうですが、余りアルコールは苦手な人にお勧めするのも気が引けるので飲める方だけで、ガンガンのみましょう。先日、神戸のケーキショップでアップルタイザーを飲んだら950円とかだった。あ～ビックリ。普通に白ワインとか置いて欲しいなぁ‥と思うのはワタシだけか。ケーキがメインなんだし、そんなモノおいてるだけマシなのかしらん。

  2010.04.24

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  お酢？みりん？95年のブルゴーニュ

  日曜日、家人がパスタを食べたいというので昼間という事もあって鎌倉パスタへ。ここは、なかなか年齢層が高いのです。休みの日に昼間ですが、20代以降、60代のペアとか多く、お子さま少な目。この店舗に限った事なのでしょうか。しかし、わざわざイタリアンにいかなくても生パスタを食べられるのはお手軽で良いです。値段もお手頃だし。コッテリ系ソースが苦手なワタシもここのは好き。おなか一杯で買い物に移動。不景気なのだといいつつも複合店は人気で駐車場待ちの列に並んでやっと駐車。スーパーに入って色んな食品を眺めていると輸入食材のソースのコーナーで「バーニャ・カウダソース」がありました。一度食べてみたいと思いつつ、出してくれそうなお店になかなか行けておりませんでした。ここはいっちょ（見たこともないけど）イメージだけで家で挑戦だ。写真や記事などでは、野菜スティックだったけれど、茹で野菜や、ホットプレートで焼いて食べることにしてパプリカ、エリンギ、三度豆、シシトウ、ブロッコリー、アスパラを購入。自宅に帰って、早速調理（といってもブロッコリーとアスパラを茹でるだけ）。ホットプレートで、野菜を少しずつ焼いてソースにつけて食べる。前菜のようなイメージだったのですが、ソースのコクがあるので、十分にボリューム感があります。勿論、野菜の他に海老やホタテなどの魚介類を用意しておけばメインでもいけるかも。食べている途中で、無性にワインが飲みたくなったので、セラーにいれていた95年のルロワのブルゴーニュブラン。どうして、95年を買っていたのか今では思いだせず‥。そんな訳で抜栓をしたのですが、ちょっとコルクが痛んでおりました。かなり以前に買ったものなので、仕方ないかもね。我が家にはデキャンタがないので、計量カップに移し替えました。まるでお酢かみりんのような色合いです。計量カップがさらに真実みを増す感じですね。しかし、暫くすると、独特の香りが立ち上がってきます。まるで眠っていたものが目を覚ましたような感じです。バーニャカウダのソースにも少し混ぜて味を馴染ませると、やはり相性が良く野菜を主食にするかのように、スイスイといただけます。海老や貝類もいいかと思ったけれど、シッカリ目のワインがあれば、しゃぶしゃぶ用のお肉を、さっとあぶってソースにつけて食べるのもアリだな‥と。お肉があると、クリスマスなど人が集まる時にも良さそうです。お鍋だと普通な感じですが、バーニャカウダはまだ自宅指数は低めですものね。やっぱりちゃんとしたデキャンタが欲しいよなぁ。

  2009.11.29

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  IKEAでホットワイン

  IKEAに行って来ました。前回はオープンして暫く後、日曜日に行ったので混んでおりましたが、今回は平日だったので、駐車場もどこもかしこも、空いておりました。探しているのは家具なのですが、とりあえず今回は下見。サイズやファブリックを確認するためです。マンションの室内をイメージしたインテリアなども丸ごと展示しているのですがスエーデンスタイルのバス、トイレなので、水周りがあまり参考にならず。子供ちゃんのお部屋はおもちゃ箱みたいで可愛いのですが、果たして日本の家庭で、子供部屋に子供をひとりで寝かせているのかなぁ‥とか思いつつ店内をブラブラ。もうそろそろベットのマットレスも替えたいなぁ‥と思っているのですが、果たして自分が堅いマットレスが好きなのか、どうなのか不明なのです。マットレスは価格帯の幅が広いので、値段が高いと良い品なのか‥とも思えますが、眠る姿勢って人それぞれなので、どうなんだろうなぁ。マットレスはともかくも、背の高いフレームにするの格好いいなぁ‥とか。最近は自分の部屋でまったりしないので、眠るだけの部屋ならば、照明も替えたいな‥と。　　　　　よく解らない処で怒濤のごとく物欲が湧きあがってくる気配‥を感じつつ関係のない処でも無駄に触ったり計ったり、思案したり‥と小１時間徘徊。11月に入ったらもみの木などクリスマスグッズが揃うのだそうで、今年も、クリスマス後にもみの木を返しにきたらもみの木代金をクーポンだか何だかでキャッシュバックをすると店内アナウンスをしておりました。現在はクリスマス用の雑貨は少々。オーナメントやクリスマスソックスはイマイチ（趣味ではないという事）でしたがラッピング資材やリボンなどはコストコとは違い程良いボリュームで良かったかも。デリにもクリスマス用のジンジャークッキーなどがあったのですが、まだ寂しいので11月になったらもう少し増えるかなぁ。そのデリで、ホットワイン用のgloggを購入。600円弱なので、当然ながら赤と白の２本買い。昨冬に新梅田シティのドイツクリスマスマーケットで持ち帰りのグリューワインを買い損ねて冬の間、残念だったなぁ‥と思っていた事もあったので渡りに船。ちょっと寒い夜に、これがあるとかなり幸せ。飲んで温まって、少しアルコールがきいているうちに寝る。もう風邪を引きそうな時にも、コレで乗り切れるでしょう。　久しぶりに家具などをジックリとみていると、ある程度は流行廃りというモノがあるので、家具も一生モノなんて気負わずに買う方が良いのかなぁ‥と思ったりしました。それにしても、買う人はガッツリ買い物しておりました。配送もありますが結構なお値段するので軽トラックとか、借りる方がやすかったりするのかも。

  2009.10.27

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  サンタの前に秋の贈り物

  忘れてました。ボジョレーヌーボーの予約。今年は１１月１９日。何だか最近は、色んなモノを予約しないと、（気に入ったものは）当日に買えないというような妙な事になっていたりするので、せわしないというか用意周到というか予め「用意されている期待」というかサンタクロースが押し入れに隠しているプレゼントをみちゃった気分に似ています。何となく嬉しい気分が半減しているような事もあったり、なかったり。勿論、カウントダウン的に楽しめたりもするので良い事もあるのですが。ここ数年年、ルロワやフィリップパカレを飲んでいましたが、今年は変えてみようかなぁ‥と思ったり。自然派（オーガニック）という点では上記の２つと似ているドメーヌ・レ・グリフェ、マルセル・ラピエール、ドメーヌ　シャサーニュがありますね。　　あれ？フィリップ・パカレに従兄弟がいたのね。あとは、古株、伝説、コンクール入賞、高評価なんて文字が続くと美味しいのかも‥と安易に思っちゃいますが、ワインの場合は相性というか好みもありますし、毎年「今年のヌーボーは最高！」なんて聞いている気がします。作り手からしたら、まぁいつも最高なんだろうけれど違いも教えて欲しいなと。　　こんなのもあります。以前、ヌーボーを解禁日に飲もう！と友人とレストランを探していたら堀江のレストランで見つけました。その店にもあったのですが、お店の人に聞くとすごく嬉しそうに（その年初めていれたそうで）説明してくれたっけ。お家飲みが流行っていても、やっぱり外で食べたり飲んだりするのも楽しいよなぁ。今年は外にしようか‥。しかし家で飲むときだって、ちゃんとソレッぽいメニューにしたいし。なんと、ラクレットオーブンで自宅でラクレットが出来るんです。あつあつチーズはハイジ世代の憧れの食べ物。それにプロシュトがあればもう十分（外飲みよりもお金かかってる気がするけど）。　　しかしながらデイリーワインがないので、とりあえずそちらを買いに行こう。年末年始に向けて泡モノも考えないとなぁ‥。

  2009.10.08

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  心をみつめて

  かねてから行きたいと思っていた比叡山延暦寺。山全体が延暦寺という自然信仰の代表であり、同じ山の中には神社もあって、お寺と神社が一体であるという何とも懐の深い場所なのであります。叡山電車は、秋の行楽シーズンを前にやや少な目。１車両で、動き出します。殆どが町中を走っている感じなのですが、比叡山口に近づくと一気に山の中という感じ。駅を出て、古い木橋を渡ると、川では子供達が遊んでいました。川の水は澄んでいて、すごく気持ちよさそうというか、もしかして冷たくないか‥という感じです。余りに綺麗な川なので、汚したくないな‥とか思う程の透明度。BBQとか出来るのかな。乗り換えの叡山ケーブルは、標高差が日本一という程で、前をみても線路しか見えず（帰りも転がるように降りていく感じ）。山の中を一気に切り開いてあがっていく感じがケーブルなのに浮遊感があって不思議です。ケーブルが到着すると少し歩いて、お次はロープウェイ。（比叡山頂とかいてあるケーブルカーの入り口の看板、なぜか風情が‥）町中よりも少し気温が低い気がします。ロープウェイもこじんまりして可愛いです。でも、夏場は蒸れてイヤだろうなぁ（この時は若干雨‥）。ここでシャトルバスに乗り、比叡山のバスセンター（根本中堂方面）へ。入り口でチケットを購入。ぶらぶらと歩いていくと、大講堂へ。大講堂は広くて、開放的なつくりです。またこれまでの高名な僧侶の肖像画がかかっているので、イタリアの教会のような感じもします。坂道で草履で歩くのは怖いですが、少し歩いて根本中堂へ。こちらは先ほどの大講堂とは違い自然と一体化している感じの雰囲気があります。柱の一本一本が太くて、力強い。こちらは、1200年続く「不滅の法灯」があるのですが、ぼんやりと柔らかい灯は、強すぎる事もなく、優しい色で心穏やかな気持ちにしてくれます。かなり急で段差がある石の階段をのぼって文殊楼へ。ここは建物の上（楼）に昇る事が出来るのですが、本日着物の為上るのは諦めました。萬拝堂へもお参り。大きなお数珠を触ってお祈りしながら、ぐるりと一回りします。大黒堂へも、草履を脱いで上がることが出来たので、他の方はいなかったのですが、図々しく上がってお参り。三面大黒という事で、大黒天・毘沙門天・弁財天が合体されているのですが、大黒様のふくよかな顔に、毘沙門天さんのにらみ、弁財天さんのたおやかなお顔と自分をみている顔がどれなのか‥その時々によって変わるのかなぁ‥と。東塔の阿弥陀堂の方へもお参りに行こうかと思いましたがタイムアウト。国宝殿に入って、菩薩様などをショーケース越しにみる事が出来るのですが、静かですし、照明を当てているので、細部の彫刻がわかってすごく綺麗。法隆寺の宝物殿でもそうでしたが、お寺のお堂に安置されている姿とはまた違う芸術性を強く感じることが出来ます。開催時期によっては、他の重文、国宝と入れ替わるそうなので、今日みた宝物との出会いこそが貴重なのかも。御朱印帳にも沢山頂いたのですが、比叡山延暦寺は半日では無理でした。また機会をみつけて来なくては。帰り道、シャトルバスを降りてすぐのガーデンミュージアム比叡へ。ここは、山の自然を活かした庭造りにアートを取り入れていて、印象派の画家達が描いたであろう庭をつくってみたり、小道や池をつくって絵画と同じ様な空間を楽しめるようになっています。小さな花、大きな花、様々な緑の葉っぱに、眼下に広がる琵琶湖。車の音、選挙カーの大きな声もなく、自然の中にある音に、空と健やかな空気。考え事で一杯の頭の中が、自然にとけていくようでした。カフェで休憩。軽食やケーキも可能で、季節に応じたメニューもあるようです。ワタシは、グラスの白ワインと小さなハムのパン。シンプルですが、色んなものをみて心は満たされているのです。しかし、ワインだなんて、こんな至福良いのでしょうか‥と。スタートの出町柳駅に戻ってきたのは６時間後。遠いかも‥と思っていた比叡山ですが、案外と近くてしかも満喫。（それにまだ見ていない処も多いし）乗り換えが多く、本数は少ないのですが、それぞれが連絡しているので移動自体は非常にスムーズです。自分の心の中で余裕がなくなってしまった時にもサッと行ける場所なのかも知れません。

  2009.08.23

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  初　神の雫ワイン

  休日前にコストコへ行って来ました。最近は激がつく程に店内が混み合っているので、夕方に到着するように行きます。なので、試食はなし、フレッシュなデリが売り切れの時もありますが、（午後７時過着、ドーナツ有り、シナモンロールなし）どのコーナーも比較的スムーズに買い物出来るので良いです。食料品に衣料品（ソックスが安かったので買ってみた、クルーソックス７足、ニーハイ４足、どれだけ脚あるねん）諸々とカートに積み込んでいきつつ、ワインコーナーへ。暑いしシャンパンでも‥と思ったのですが、久しぶりに赤ワインでも‥という事になりキャンティでも買おうかなぁ‥と思ってラベルやら説明を読んでいると同じイタリアのワインで、神の雫に出てきたワインというのがあったので買ってみました。ヨーリオ　モンテプルチアーノ・ダブルッツォ基本的のこの手の名前は覚えられないのでラベルで覚えるしかないのですが、こちらのラベル（エチケット）は覚えやすいですね。夜ご飯の為に、フードコードのピザを購入。かなり大きくて1200円（クーポンで割り引きありでした）。フードコートのドリンクはフリーで何度もサーバーから注ぐことが出来るのですが、残念ながら氷が品切れ。フードコートで食事の皆さんは、氷なしで、ダイエットコークを飲むことに‥。（ワタシはテイクアウトにしてもらいましたが）自宅に戻って、ピザとワインの夕食。なんかすごいジャンクですが、お休みの時ってこんなモノ。しかも、ピザは大きいので、翌朝も、翌夕食にもなりました。土用の丑というのに、ピザオンリーの連休（身体に良いことなさそー）。さて、そのワインですが、お値段が安い。勿論、コストパフォーマンスが高いので、本にも出たのだと思うのですが、フレッシュな酸味にベリーの濃い色味と香り。お値段の安いワインではなぜか胸焼けを起こしていた家人ですが、こちらでは問題なし。ピザは２切れで、ワインは１本飲んでしまったりして。コストコの場合は、いつでも商品があるわけではないので、今度みかけたら買うって事にしておきたいと思っております。それにしても、コストコはアメリカモノが多数ありますが、最近では、日本のお酒の取り扱いも多くて、焼酎などもあります。村尾とか黒霧島とかあったような‥値段はどうなんだろうか、安いのかは不明ですが。

  2009.07.20

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  １８歳のふたりのフランス人

  世界文学全集‥やっと１冊読了です。フランス文学の壁は厚かった。デュラスとサガンという、どちらもパワーのある女流作家なので、読み手にもパワーが求められるような気がしました。（サガンは１８歳の時の作品だけれども）言葉の使い方や、表現などが、比喩的なのに（あまりのフレーズの長さに）呪われているような感覚さえ受けるのは、女性が女性を主人公に描いているからでしょうか。社会的な差別や時代に翻弄されながらもその場所にしっかりと足をおろして、自分を生きている18歳のデュラスの少女自分の中の快楽や嘲弄、奔放さを持て余しつつ、自分の世界を護ろうとするサガンの18歳の少女どちらも、自分を護るべくして懸命に生きている。そして、自らの意志で（それが本意なのかはやや疑問だけれど）家族をも護ろうとさえしている。それは18歳という年齢だからこそ感じるものであってフランス女性であるからこその特権であり、宿命なのだろう‥かとも思う。しかし、この本、夏に読むにはピッタリかも。暑いベトナム思い、フランスの避暑地を思い‥。暑さで見たことのない場面も想像する手助けになるかもしれません。それにしても、ベトナムがフランスの植民地だった事を知らない世代もあるんだとか。なんとなくビックリしたりして。そのうちに、マカオがポルトガル領だった事も知らない人が出てきたりするのでしょうか。あ～、キリッと冷えたシャンパンですね。こんなの飲みながら読めば、さらに本の世界に近づく‥ような気がします。

  2009.07.15

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  連休は外食三昧

  連休最終日は、少々雨が残っているな‥と思った台風ですか。ETCの割引もあいまって、各地の高速道路は渋滞中。なので、車でのお出かけも見合わせております。ほんとは田舎にも帰りたかったけど‥明石海峡大橋は、20km以上の渋滞とのニュース。自宅から高松まで、４時間弱のはずが淡路島だけで４時間掛かりそう。高速道路が安いのはいいのですが、渋滞はもっと困ります。運転マナーもそうですが、トイレや食事も困るだろうなぁ。無用な処でイライラして、お財布に優しくても精神状態には優しくないし燃費も悪い。今度、ゆっくり帰りましょう。雨の休日は読書。ですが、先日嵐山に行ったときに満足にお土産を買えなかったチビ姪ちゃん。和装をした時に、髪飾りを沢山つけてくれたのですが、そのうちのかのこ絞りに鈴がついていたのが妙に気に入ったので欲しかったそうです。しかし借り物なので、買うことは出来ず。その後に覗いたおみやげ物屋さんにもなかったので、鈴のついた髪飾りをビーズで作ると約束しておりました。なので、チマチマとすかしパーツに希望の色のビーズを組み合わせて作りました。ベースと垂れる部分に合計４個の鈴をつけたのですが、シャンシャンと可愛い音になりました。ヘアピンやブローチの台を買っておけばよかったなぁ。　ひと月くらい、ビーズは作ってなかったけど、そろそろ夏用のアクセサリーも作らないといけませんね。さて、何を作ろうか‥。　　　　作り終えたら、姪ちゃん達がやってきて、連休最後の食事、焼き肉に行くことに。この連休中は昼も夜もかなり外食しました。昼は外出先の和食のお店だったり、お好み焼きに、ラーメンと餃子だったり夜はお寿司、そしてなぜかジャンクフードやピザ。外食のない日はなかった位に食べまくった気がします。来週からはもう少し控えよう‥そう心に誓いつつ、焼き肉にチューハイと、もう戻って来られないんじゃないの‥と思うエンゲル係数。ほんとに大丈夫かな。

  2009.05.06

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  ジュースか、ワインか

  ワインといってもフルーツワインなのですが、ちょっと昼間やブランチの時に飲むのに楽しいワインです。今まで夏場の軽めの飲み物‥といって思い浮かぶのはサングリア程度でしたが、これが販売されているモノは少し甘めだったので、ワタシには（美味しいんですけど）やや物足りない感じでした。自分でお手頃なワインを買って作ったりもしておりましたが、フレッシュフルーツを買うと割高になってしまって食前酒や昼ワインとして飲むのは、ちょっと勿体ない感じ。これだと、お値段手頃で食前酒にしても良さそうかなぁ‥とか思ったりしますが、どうでしょう。ジュースのような口当たりですが、ジュースほどお料理の邪魔にならない。酒飲みには不向きですが、パスタや軽食系のランチだと飲み物に困る事がありますがこれだと、軽くて良い感じです。一見、オレンジジュース風なので、昼間から飲む罪悪感もなし（これ大事）。夏場にむけて炭酸で割っても良いかなぁ‥とも思います。GW中は、外に遊びに出掛けた中日などはゆっくりとDVDで映画などみながら、こんなの飲んでマッタリしたい。溜まった本も読みたいし、コーヒーだけじゃつまらない。この時期ならではの飲み物、探してみましょう。

  2009.04.29

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  大阪　ソウルタウンではしご酒

  夕方からのお出かけ先は、新世界。ディープという雰囲気はスッカリなくなって、かなり緩い街になりました。ガイドブックに載って、ドラマの舞台になって、どんどんとヤバイ場所から、観光地になりました。この町独自の日雇いの安定所の雰囲気が少し薄まった事、大阪万博を期に出稼ぎに来ていた彼等の世代交代があった事、また愛知万博があった時にかなりの労働者が移動した事なども関係しているのでしょうか。ある意味、楽しく、ある意味、寂しい。さて、今回は串カツ。新世界だもん、まぁ普通に串カツがメイン。ジャンジャン横町の脇にあるダルマ。前回もココで、今回も他に沢山ある串カツ屋さんにせずにココ。可愛い揚げ方のオトコの子（完璧セクハラ）がいたので決定したのですが、残念ながらこの日はいませんでした。う～む、楽しみ半減か。しかし平日だからか、並んでいる人はいませんでした（通天閣店は若干並んでました）。先頭に並んで待つこと１５分ほど。一気にお客さんがひいて、バタバタと交代。ジャケットを脱ぎつつ飲み物を注文。このあたり、ちょっと自分でもオッサン気分です。串を３種類程度ずつオーダーしていきます。当然、キャベツは食べ放題で、ソースの二度付けは禁止。串カツはジャンクフードのようですが、案外、野菜を沢山食べることが出来るのです（キャベツ然り）。勿論、豚カツと名物串カツ、鶏もあるのですが、野菜と魚がメニューに多いので、バランス良く食べるとヘルシーかも‥と。また、よく考えた料理だな‥と思うのは、サイズにあるのでは‥とも思います。殆どが1串100円なのですが、口にいれるのに丁度良いサイズ、ボリューム。２口、３口で食べられて、しかも衣が薄く素材を食べたという感じがするので、色んな食材を次々と食べることが出来るのですね。家でやると素材が大きすぎたり、同じ種類ばかりあったり‥で、そのうちに、衣の脂っこさで飽きちゃうのですが、ソースに秘密があるのか、タイミングの問題なのか、どんどんと食べたくなるのです。ただ、食い意地が張っているだけかも知れないけどさ。そんな訳で調子よく食べて、飲んで2000円ほど。めちゃコストパフォーマンス高い。そりゃ、おっちゃん達の人気が高いのも頷けます。で、飲んで食べた割りには、ちょい飲み足りない‥という事で２件目。徒歩で天王寺へ。１駅だけなので、歩いた方が早いかも‥という位の距離です。仕事終わりの別の友人と合流して居酒屋へ。今日の飲み会はオシャレなどは無縁。漬物で飲む。明太子で飲む。さらに豆腐で飲む。こうなるとオッサンが乗り移っているというよりもオッサンそのものかも。いや、そんなネガティブな事ではいけない。ヘルシーなつまみで飲んでいると思えばいいじゃないか。（串カツを食べておなかが一杯すぎるというのが本当の原因）お漬物はアミノ酸、明太子はDHA、豆腐は大豆イソフラボンさらにサワーはビタミンCと、女子の摂取には宜しいことづくめ。と、いう事にしておいて欲しい。だらだらと飲んでいたのけれど、全行程で４時間程度なので、全員明日も仕事なので、酒に飲まれることもなく電車で帰宅。携帯で野球結果をチェックして（まだオッサン抜けず）お風呂にはいって、水分補給して、就寝です。あぁ、ワンセグ欲しい。ミシュランの京都・大阪版が秋に発売との事ですが、どうなるのでしょう。ザガットは、粉モノも掲載されているんですけどねぇ。　　　ついでに阪神（オリ）ファンの為にダルマはこんな事にも力をかしてくれております。フジモンの「え～！」ってカオがなかなかです。

  2009.04.25

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  糖質カットで春の検診に備える

  久しぶりにサントリーのチューハイを買ったら、糖質ゼロになっておりました。でも、糖質って？過剰に摂取された糖質は肝臓でグリコーゲンという物質に換えられて肝臓に貯蔵されます。しかし、このキャパシティを超えてしまうと、脂肪として蓄積されます。また、糖質の中でも砂糖は糖尿病の原因にもなるリスクがあります。なるほど。きわめて重要な栄養物質ですが、摂りすぎるのも問題なんだと。なんとなく、糖質ゼロならいいのか‥というような気になったりしますが、カロリーは十分にあるんですよね、なので、なんとなく解りづらい（別ものだもの）。気になるなら飲まなきゃ良さそうなモンですが、色んな会社が、お酒類に関して、カロリーオフとか糖質カットとかいうとノーマルなのじゃダメなのかしら‥と思ったりします。カロリーが2分の1だと、普段の倍食べてもいいの‥って感じ。自己矛盾に陥りそう、逆に自分に甘くならないだろうか‥と余計な心配したりして。しかし、カクテル系は女性が飲む事が多そうなので、カロリーオフは素直に嬉しい。折角、カロリーオフの夕食にしても、飲み物で余計なカロリー摂取はしたくないですものね。どうせなら、カットされたその「糖質」やら「カロリー」分は別に摂取しても構わなくてよ‥と。　発泡酒や第3のビール、各社が色んな商品をだしているので、もう何が何だか解らなくなりました。こうなるとCMのキャラクター依存が大きくなりそうです。そういえば、車や携帯のCMには外国人のスター様が出演されますが（ホンダのジョージ・クルーニーなど‥でも経費削減かCMみなくなっちゃった）お酒のCMには出ませんね。アル中でリハビリ施設に入った事のある俳優さんもいらっしゃるし、やっぱり、お酒のイメージが国内と海外では違うのかなぁ。勿論、規制もかなりあるようなので、例え海外のものであってもエージェントが控えているという事があるのかも知れませんが映画の中でお酒を大ぴらに飲む主人公が、ジェームス・ボンドだけ‥になりそう。まぁ、007ならば、カロリーや糖質を気にしなくても良さそうですが、一般人は春の検診までに、体調をベストに持って行かなくちゃ。まだまだ道は険しいのです。　　

  2009.02.24

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  シャンパンはウェッブがお得

  家人のお誕生日だったのですが、全く（何も）用意していなかったので、大急ぎで酒屋さんへ。この時期、普段は輸入食材を扱っているスーパーでもシャンパンはありませんね。クリスマスとか年末年始だけなのかなぁ。そんな訳で、駅前では酒屋さんは１軒お休みだったので、もう１軒へ。こちらは、ギフトなどの品揃えも多いお店なのですが‥。ワインの品揃えにムラ（好き嫌い？）がある感じです。フランスワインが少な目、なぜかスペイン、イタリアが多くて、チリやオーストラリアもなしです。不思議なラインアップ（でもセラーがあるんですね～）。モエ・シャンドンを購入。（楽天のショップで買うと安いですねぇ、ヴーヴ・クリコを買ってもお釣りがあったのね。）新しく出来てなかなか身内には好評のケーキ屋さんにいくも、前回食べて美味しかった焼チーズケーキがなかったので、小さなホールのベリー系が沢山のっているレアチーズケーキを購入。食事は特別ではなく、ごく普通の和食でしたが、ガンガン飲ませて頂きました。やっぱりシャンパンは美味しいなぁ。家にあるフルートグラスは、形が不揃いになってきたのでそろそろ新しいグラスが欲しいなぁ‥という事になってきました。リーデルならばコストパフォーマンスも高くていいと思うのですが。他に適当なところって何処があるんだろうか。ワタシの好きなシャンパン・バーは、バカラのグラスを使っています。しかも、シャンパンによってグラスも変わるので、お代わりするのもグラスをみる楽しみもあって面白いのです。それが飲み過ぎる原因とも言えなくもない‥という事にして。自宅でも、同じ形で６客揃えるのではなく、同じ会社のもので統一感を出してアレコレと揃えてみても楽しいかもなぁ。宝くじに当たったり、スポンサーがいてなんでも買っていいよ‥と言われたらマイセンクリスタルのアラビアンナイトシリーズが欲しい。フルートグラスにしては重いのですが、眺めているだけで嬉しいだろうなぁ。

  2009.02.19

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  一緒に飲む？

  そろそろバレンタインのギフトを本腰をいれて探さないといけません。ほんとは今週、友人男子に会う予定だったので、五感のチョコレートケーキにしようかなぁ‥と思っていたのですが、残念ながら、友人の１人が病欠で飲み会はキャンセルになりました。バレンタインの前後ならギフトが買えるのでいいのですが、ちょっと時期がずれるとなくなってしまうので、他によさそうなもの‥と思っていると、チョコレートビールというものがありました。知りませんでした。そんなモノがあるなんて。まぁ、チョコの味がするという程のものではなく香りがするような‥という感じなのかなぁ。中身もカカオを使って造っているものもありますし、スタウトなので色がチョコっぽいというだけのものもあるようなので、飲み比べが出来ればいいのでしょうけれど、難しそうです。スタウト好きならいいのかなぁ（ワタシはピルスナー派←そんな派閥あり？）。しっかりチョコエッセンスやチョコレートモルトが入っているのもあります。パッケージがバレンタイン仕様だとなお「それっぽい」感じがしますね。しかし、こういうモノは見た目も大事ですから。お酒の趣味はそれぞれあるかと思うのですが、ギフトにするサイズ（本数）なら飲んで貰えるかなぁ。しかし、手に提げて持っていくのは重い。３本パッケージだと約1.5kg位あるでしょうし、ダンベルを持ち歩いている気分になりそうです。絶対、配送にして貰いましょう。関係ないけど、明日は１，２，３の日なんですね～。

  2009.01.22

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  初宴会は沖縄の風

  新年会というか、2009年の初飲み会です。今回は、梅田から夜行バスで単身赴任中の地方へ戻る友人を送りがてら‥というかお見送りも兼ねて、それまでみんなで飲んでいようって事になりました。今回は、梅田茶屋町のNU。沖縄料理の「かつ里」というお店です。狙ってた訳ではなく、たまたま行ったんですが、オリオンビールでカンパイ！久しぶりにオリオンビール飲んだなぁ。普段は生ビールを飲んでも、オリオンビールは置いてないのでちょっと嬉しい。泡盛も沢山種類がありました。沢山で行くならみんなで聞き酒なんぞをやっても面白いかも知れません。お正月の間、お節やお雑煮ばかりを食べていたので、和食はちょっと‥と思っていましたが、沖縄のお料理は素材からして違うので、メニューが気になってアレコレと頼みすぎな感じでした。お鍋もやっておりましたが、今回は単品メニューを中心に。次回は沖縄のお鍋も食べてみたい。というか、沖縄に行きたい（遠い目）‥。夕食後、友人を見送りに長距離バスの発着場へ。「水曜どうでしょう」をみていたので、あのテーマソングが頭をぐるぐる回って、思わずサイコロを振ってあげたい。（行き先は全部福岡ね）バスで見送りなんてしている人は殆どいなくて、ワタシ達だけが、妙に嬉しそうに手を振っていたので、後から、「笑いながら手を振ってた（泣いてるフリ位して欲しかった）」とメールが。確かにね、見送りとかって、ちょっと「お涙ちょうだい」な感じの方がいいよね。次回あったら気をつけようっと。と、いうか今年は（単身赴任中に）福岡に行かなくちゃ。

  2009.01.05

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  忘れたい？忘れない？忘れてる？年会

  友人との忘年会。忘れたいこともあるけど、最近では、忘れたくない、忘れちゃダメな事も忘れていたりするので、果たして、どういう意味の忘年なのかはよく解らなくなっていたりします。もしかして健忘会と言う方が良いのかも。さて、今回は阿倍野です。まったりした飲み会に最適なお店が駅の周りにコンパクトにまとまっているので電車の時間を気にしていても、駅までダッシュ出来るので便利な街です。しかも、チェーン居酒屋から、こんな処に！的なお店もあるので面白いのです。ま、デートには意外性があるのでいいかも。メンバーは前回の飲み会と同じ４人。もしかして、コレって淘汰されていってるんだろうか。最後の４人って事になったら寂しいなぁ。しかし、全く問題なく会はどんどん進みます。途中、転勤中の友人に電話したりしてまるで５人の飲み会みたいです。飲み会なので、どんどんアルコールも飲んだりしますが、最近、どうも居酒屋系のお酒の酔いがあまり身体に廻らない感じがして、（帰りの電車は妙に素面）なかなかいい感じにはなりません。不思議だ。きっとお酒の種類が違うんだろうなぁ。そんな感じで、飲んで食べつつ３時間半。駅が近いからといって、長居しすぎ、マッタリしすぎでした。お店から出て、そのまま帰る友人に別れをつげて残った友人と、阿倍野HOOPのイルミネーションをみに行きました。小さい電飾の回廊になっていて、平日の夜だからか見物人も少なくて雰囲気も素敵。週末や早い時間なら人が一杯なのかも知れません。電飾の周りをくるくる回りつつ、クリスマスの雰囲気を感じます。「わたしがみえているものすべて～、大好きなあなたにも見せたい」な訳です。なんとなく幸せな気分です。特に良いことや新しい出会いは少ない１年でしたが、なんとなく上手くこなせたのでは‥とか柔らかい光を見ていると思っちゃいます。さぁ、今年も残り少しです、頑張っていきましょー。

  2008.12.10

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  初物好き

  ボジョレーヌーボーです。２０日の解禁の前日に予約していたショップから発送メールが来ないのでえ？注文エラー？という不安のもと、無事に到着。ヌーボーなんて何処でもいい‥という家人。その割に、ちゃっかり飲むんじゃないか‥と恨めしく思いつつ、ルロワとフィリップ・パカレを購入です。一昨年、この２メーカーも含めたヌーボーを購入したのですが、他のよりも華やかさがあるので、今年もコレに決めてみました。新聞の折り込みのスーパーなどの広告にボジョレーヌーボーが何本も紹介されていた横に、一緒にどうですか‥とお料理メニューが載っておりました。チーズフォンデュとか、ピザとか‥かなりイージーなお料理です。ボジョレーの解禁日はどのご家庭でもお料理が手につかないのだろうか‥。まぁ、確かにヌーボーは重くないので、軽めのものがいいとしても、お肉との相性もいいと思うんだけど‥うちはお刺身でした。来年からは、サイドメニューにも気を配って用意しておくべきかな。とりあえず空けたのはパカレ。オーガニックでは有名な造り手なのですが、沢山あるワインのメーカーでどれを選らべばいいのか解らない時は自然醸造を選ぶのも選択肢のひとつかも知れません。まぁエチケットで選ぶ時もあったりするので、同じエチケットを使っているのも見分けるポイントになっているのですが、ワインを作ることと、エチケットのデザインというのは、同じくらい大事な事なんじゃないかと思ったりします。オーパスワンしかり‥で（ビッグネームなので当然ですが）、そのエチケットを守り続けているという拘りがワイン造りにも感じられます。さてパカラ。これは若草のような感じでした。華やかさというよりも、若葉とか春の匂いがした気がします。しかし、その香りの印象はなかなか消えないのでパカラらしさを感じます。あと一本はルロワです。このヌーボーは焦って飲まなくてもいいんじゃないかお正月とかに飲んでもいいかも‥と思ったりしますが、そのうち、飲んじゃうんだと思います。そういえば、年末年始のシャンパンもそろそろ買わないと。サロンは無理でも、ハートのエチケット可愛いのでイベント向きですね。こたつで飲むシャンパン、ワインってなにげに贅沢している気分になります。実はアテなんて（ベルキューブチーズがあれば）なくて良かったりします。そう考えると、ワタシに至ってはエステにいってマッサージしてもらうよりも満足度が高いかもしれない。

  2008.11.21

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  ワインで季節のお知らせ

  やっと、ボジョレーヌーボーを予約しました。９月頃から、そういえば‥とか思いつつ、まだ早いかもと、安易に構えておりました。この調子で、昨年同様に忘れてしまいそうでした。危なかったです。今年予約したのは、ルロワとフィリップ・パカレのセットです。どちらもかなり期待度が高いのですが、今年はどんな出来なのでしょうか。解禁日は木曜日なので、のんびりとワインを飲むことが出来ない（と思う）のでとくに解禁日に！という訳ではないのですが、毎年、この２つは売切れる事が多いので、予約に越したことはありません。（おかげで昨年は普通のヌーボーを飲みました）丁度、新聞にシャンパーニュ地方の事のワイン造りの記事がでていたのですが、温暖化の影響で、予想しない程の気温の上昇などがあり、他の地域がこれまでのシャンパーニュの気温に近づきつつある‥との事でした。地球温暖化で、ワインの生産地地図も変わってしまうのかも知れません。そのシャンパン。阪神百貨店で、シャンパンフェスティバルがあり、テイスティングがあります。クリュッグやサロンも飲み比べ（有料）出来るそうなので、行きたいけれどこの日は、亡父の命日です。そんなところで飲んだくれていたら、夢にでてきそう。諦めるのが賢明です。

  2008.10.26

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  もう予約？

  すっかり秋です。ボジョレー・ヌーボーを予約しなくちゃ、昨年の二の舞でございます。楽天で一番売れているボジョレーは（今のところ）キティさんラベルのものでした。昨年も売れていたそうですが‥。キティさんが素敵！って思う人もボジョレーを飲むんだなぁ‥と思うとなかなか感慨深い気がします。オトナが一生懸命つくっているボジョレーで、キティちゃんって可愛すぎというか‥。いや、別にいいんですけど‥。さて、今年は何処のものを買おうか、ルロワとパカレでいいかなぁ‥とか思いつつも他も飲んでみたい処です。同じ村（ヴィラージュ）で、土と苗の違いがどれほどのものか‥と。一度色んな種類を飲み比べてみたいものなのですが、多分、ワタシには微妙な味の違いなんぞ解らないので、キティさんラベルでも同じかも‥。でも、「幻」とか「帝王」とかつけれるとなんとなく弱いです。ワインは、大きな処が必ずしもすごいって訳ではないので悩みます。ならばいっそ樽で買った方がもしや楽しいかも‥とか錯覚してみたりして。そういえば、ボジョレーが終わると、その後はクリスマス。年末にむけてシャンパンの用意もしなくちゃいけません。ワインやシャンペンが美味しいシーズンが到来します。

  2008.09.29

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  泡に酔う

  友人とのお食事会。月末には引っ越しで、遠くに行くのでゆっくりと食事が出来るのはもう暫くない‥というか最後になるかも。待ち合わせには近くに出来た複合ショップodona。格好いいお店が入ってはいるのですが、どの店も入りづらい。ガラス張りで、外から店内は見やすいのですが、何処がドア（入り口）なの？ってさまよってしまう処も多かった。ただ、眼鏡もかけずフラフラしているワタシの目力不足によるものなのですが。お洋服屋さんも、メンズとレディスが両方あるので、プレゼントや一緒に買い物するのは便利そうですが、果たして立地的にそんな需要があるんだろうか‥とも思ったりします。本屋さんは、ビジネス街なので、ビジネス書を纏めて、サラリーマンに好まれそうな書籍売場になっていました。でも、こういう棚をみて、いつも思っちゃいます。「＊＊で成功」とか「経営者の哲学＊＊」って女性がつい買う「＊＊でダイエット」「痩せる＊＊＊」と似ているよなぁ。読む事に満足して、それで納得して終わり‥。まぁ、実際に努力している人は本を読まなくても、会社の中でうまくやっていけるだろうし、ダイエットにも成功してそうだもん。成功していないから、次々と新しい本が出るんだろうな‥と。odonaに来る前（ほんの手前30ｍ付近で）急に足が痛くなって、とりあえずトイレへ。大人の複合ビルを目指して建てられたので、内装はシックです。でも、シックすぎて黒を無駄に使ってしまって、埃が目立ちます。黒のタイルや、スチールの棚って埃が目立つんですよね。モダンなスタイルだけに残念だわ‥。箱は立派なのに、こういう処で手を抜いているのは長続き出来るのかなぁと思いつつ、足に絆創膏。結構長くはいている（慣れている）靴なのに、何故か急に水ぶくれになりました。駅でダッシュしたからかな、絆創膏もってて良かった‥。そんな感じでodonaのジャーナルスタンダードで可愛いワンピースを横目でみていると友人から到着の連絡。足早に退散です。お店は、淀屋橋にあるシャンパン＆ダイニング駅からもほど近くのNEW　YORK　BAR前から行きたいなぁ‥と思っていたシャンパンバーがダイニングになっております。これはココでお食事するしかないわよね‥って感じです。合流してお店へ。道路に看板がでていてすぐに解ります。階段をおりて、黒いドアを開くと、オシャレな空間。広いのかも‥とか、マニアックな雰囲気なのかな‥と思っていたのですが、そんなに頑張らなくても良さそうで、ちょっと安心。お料理はオーガニックで女子にはお得なコースメニューにしました。飲み物はマリアージュで3種類のシャンパン。シャンパンは、軽めのものから‥という事でランソンのブラックラベルお料理は、フレンチに和を活かしていてすごく食べやすいです。ナイフ、フォークの他にお箸も用意されていて、ワタシはラムさえも、お箸で頂きました（それほど柔らかいって事です）。２杯目のシャンパンはマイィブリュット・レゼルブこれ、すごく好きかも。しっかりしているのにお料理をジャマしない。しかも香りもたつので、お家ようにボトルで買おうと決意。な訳で、３杯目はなんだったんだろ。ボトルのラベルは覚えているのになぁ‥。ここでデザートまで行ってしまいました。我ながら丁度良いスピードですね。お料理は全体のバランスがとっても良くてお魚もお肉もお野菜も、それぞれの特性をコンパクトにまとめていてすごく食べやすい（美味しー）です。食器も、洋物というこだわりがなくて、食器とお料理の盛りつけも楽しいです。食後にグラスのシャルドネを頂きました。テイスティングまでさせてくれたので、ちょっとお得な気分。それにしても、女子同士ならめちゃめちゃコストパフォーマンス高いです。お友達の送別会だったのに、色んな処に感心して嬉しくなりました。お陰で、シンミリすることなく会話がすすみました。これまで、HPをみていても（値段がかいていても）敷居高いかも‥と思っていましたし、BARだと思うと、緊張しちゃいますが、ダイニングとして使えるので、これは大事なポイントとして使えます。コースのメニューが変わったらまた行きたいなぁ。

  2008.06.26

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  夏はやっぱり

  ブラブラと買い物していたら、サングリアを発見しました。このところ、ハーディーズのシャルドネ（紙パックの５リットル入り）ばかりを飲んでワイン舌が抜き取られた感のあるワタシです。しかし、フルーツが一杯あると、お安めワインを自家製のサングリアにしちゃうほどサングリアは好き。ほら、昼間に飲んでもよさそうな爽やかさが。買ったのは、メルシャンからでている「ポコ」というシリーズ。これって昨年からのリリースなのね。気が付きませんでした‥。グラスにたっぷりの氷をいれて飲みますが、美味しいです。さっぱりしていて、フルーティ。まさに夏の飲み物って感じですね。さて、我らがDREAMS　COME　TRUEがCMしているアサヒ×カゴメのトマーテなどのシリーズから、新商品がでております。ベジッシュ。なんか、必殺技みたいなネーミングですね。ちょっと舌かみそうな感じで、困ります。出来れば、店頭ではすぐに見つけたい（店員さんに尋ねられそうにないな）。６／３発売になったのですが、こちらはまだ飲んでおりません。炭酸系という事で、さらに夏っぽい、さっさと見つけて飲みたいな。まだテレビではCMをみていなかったのですが、商品のオフィシャルでメイキング共々観られたので良かったです。う～、美和ちゃん、可愛い。ドリのオフィシャルの写真も更新されておりましたが、（多分、そういうショットを狙ったんだと思うのですが）伏し目がちのお顔だったので、ちょっとね、寂しいなぁ‥と思っていたので笑顔の美和ちゃんが嬉しいです。新曲も、ラジオなどでは解禁になったので、時々耳にすることが出来ます。タイミング悪く、なかなかその幸運な瞬間には立ち会えてないのですが、ラジオ局の、当日オンエアー一覧をみていると、確かに掛かっているので、おぉ嬉しいなぁ‥と。２０周年に向けて色々な企画やアイデアがありそうですが、なによりも、素敵な笑顔でいて欲しい‥と。とりあえず、またまたCMでお顔が拝見できそうなので、かんぱーい。

  2008.06.04

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  お誕生日な夜

  昨夜はお誕生日会でした。お誕生日‥４月なんですけどね、諸処の事情によって、この日程になりました。お祝いしてくれるのに文句を言ってはいけませんね、ハイ。なぜか、いつも違う（目新しい）店にいって、印象が良くても同じお店をリピートしない私たちです。特に、お店に出入り禁止を言い渡されている‥って事はないと思うのですが、昨夜は韓国料理「なんばno花」でした。スミマセン、韓国料理、実は苦手なんです。同じくタイ料理も、スパイシー＆辛い系は、進んで食べたいリストにはないものなのです。シンハービールは好きなんですけどね‥。でも、昨日のお店の韓国料理は美味しかったです。余り辛さがきつくなくて、マイルドな辛さというか、ナムルやチヂミなどお野菜もたっぷりだったので、辛さも緩和されたんだろうか‥とも思うのですが、お料理も（みんなで）残すことなく食べたので、全体的に食べやすいお料理でした。場所は難波だったのですが、高島屋からみて西南側なので、人通りも少なくて、おちついておりました。ミナミという場所を求めている人には物足りないかも知れませんが、パチンコ屋とゲームセンター、チェーン居酒屋ばっかりになった最近のミナミにはこの処閉口気味だったので、交通至便でいい処だなぁ‥と思ったりして。お店は食べログなどにお店の情報がないので、どんなお店なのかイメージがしずらかったのですが、店員さんもてきぱきと愛想良くて良いです。最近は、こういう事が普通ではなくなってきているのか、特に嬉しく思ったりします。あぁ、ワタシ自身がそういう年なのかも知れないけれど。で、ご飯食べて談笑しているときにですね、髪の毛をまとめているゴムが切れたんですよ、ビックリしました。前髪はポンパドールにして、両脇をあげているんですが、ボリュームのあるゴムだともたつくので、ダイソーなどで売っている細い小さいゴムを使っているのですが、新しいゴムをだして結び直しで出掛けてきたので、古い事はないのですが、いきなりプチっと切れたので驚きました。ピンでなんとか他の髪の毛が落ちてこないようになおしましたが、今度からは替えヘアゴムも持って歩かないといけないのか‥と。荷物を沢山持ちたくないワタシには、たとえ小さいものでもおっくうです。でもまぁ、気にせず飲み食いして、帰ってきた訳ですが、毎年貰うお誕生日カード。１枚にみんなが色々寄せ書きをしてくれるのですが、これが、毎年毎年積み重なっていってるんだなぁ‥と帰りの電車でしみじみと思いました。言葉の中にはお祝いや叱咤激励や勘違いな文面やら色々あるのですが、その時のリアルな言葉があるんだな‥と。メールでお祝いを貰ったり、ウェッブのカードを貰う事も楽しいですが、筆跡や筆圧、言葉の選び方などを改めてじっくりと見られる言葉のカードは貴重なものだなぁと。お誕生日カードは、一度に沢山の人に貰う方法があるかもしれないけれど、同じ人達から、毎年欠かさずに貰えるのは幸せな事だなぁ‥と思いました。もう少しこの状況を楽しみたいな‥と想った夜でした。イカフェはちょっと辛かった‥

  2008.05.28

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  お花見に持っていきたいベジーテ

  Dreams come trueの2人が出演している新しいCMカゴメ×アサヒのお酒　ベジーテ前回のトマーテの第2弾という感じのモノです。CMは3/4から放送開始って事なのですがまだ見ておりません。普段、そんなにテレビを観ないので仕方ないのですが、2人の姿は見たいなぁ。どの番組でスポンサーをしているんだろうか‥。仕方ないので、アサヒのオフィシャルでメイキングCMを観ました。前回の衣装はwmmwの白のシャツだったのですが、今回の、青と白のシャツも可愛い。同じwmmwの商品だろうか、これも発売してくれるのかな。というか発売されたら、欲しくなるから、それもそれで困るな‥。前回のトマーテは、トマトジュースが苦手なのでソーダで割って飲んでいました。ソーダで割ると、口当たりがより爽やかな感じで良くなって飲みやすかったので。今回はどうなんだろう‥と。とりあえずスーパーで4本購入。缶から直接飲むよりはグラスにいれて香りを楽しんで‥というマサさん直々のお言葉を実践してみます。ま、外で飲むんじゃないんだから、缶のまま飲んだりはしませんが‥。グラスに注ぐとマンゴージュースのような色です。香りも野菜の香りというよりも、もっとフルーティ。口当たりはややとろりとしていて、ロングカクテルのようです。野菜の味が強いのかな‥と思ったのですが、果物の方が強い感じがします。これならば、野菜ジュースが苦手な人でも全く問題なさそう。ですが、アルコール度数は４％で、お酒に弱い人には十分なアルコールなので口当たりが良いからと飲み過ぎると、困ったことになるかも知れません。（友人はトマーテでグッスリ熟睡したとの事だったので）お酒というよりは、濃縮還元ジュースのように、氷はいれずに冷やして飲んだ方がベストですね。余りに飲みやすくて一気に2本も飲んじゃいましたよ。オフィシャルでは、試飲のプレゼントやおつまみレシピの募集などをしておりますので、興味のある方は是非、オフィシャルまで。ベジーテもカゴメとの共同開発で、なんとなくお酒なのにヘルシーな感じ（あくまでも個人的にはって事です）。ほんの少しのお酒は身体にもいいし、これは野菜もタップリなので健康的とまではいかないけれど、飲んでいて楽しいかもしれない。トマーテの時にも思ったのですがお昼から飲んでいても色、香り共に罪悪感もなし、爽やかな春のお休み～って感じ。お花見の時に持っていってもいいかもしれません。呉々もその時はNO！CARで。

  2008.03.07

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  ルイ・ヴィトンのバッグは持っていないけれど

  HEPナビオに2/1にオープンする阪急百貨店のメンズ館にヴィトンやプラダなどの蒼々たるブランドが入店するのですがヴィトンって梅田だけで何店舗あるんだろうと‥考えておりました。友人がブティックや一緒に行った旅先で高級なバッグや小物を買っていても、高いなぁ、すごいなぁ‥と全くワタシの世界とは別物だと思っておりましたが、そういえば、よく考えてみると‥、ヴィトンはグループ会社で、ファッション部門の他にワインやコスメ部門も持っています‥。LVMHには著しく貢献している気がするこの頃です。ディオールの化粧品はスキンケアではもう10年以上のお付き合い。先日も化粧水を購入したっけ‥。一番好きなお酒といえば、シャンパン。先日だって、ヴ－ヴ・クリコを2本買ったよなぁ。そのうち、クリュッグも探してみよう‥とまんまとバッグよりも高いモンに手を出しそうです。年末年始にはシャンパンをよく飲みますが、普段の生活で飲む時は少なくなりますが、冬こそシャンパンです。我が家では夕食がスキヤキの時には口がサッパリするのでシャンパンを飲みます。結構、お鍋の時に飲むことが多い気がします。まぁ、単純におうちフードは和食が多いって事なんですけど‥。また最近はグラスでシャンパンを飲めるお店も沢山あるので嬉しいです。アタシがもっと（精神的に）オトナだったら、シャンパンバーで待ち合わせとかしてみたい！まだまだ無理だろうなぁ。そのうち挑戦してみようっと。な、大阪のシャンパンバーのBLOGを覗いていたら、美味しそうなシュワシュワがありました。ペリエ・ジュエ・グラン・ブリュット一度買ってみなくちゃ。それに、ここはLVMHとは関係ないみたいで‥なんとなくホッ。丁度シャンパンをお勉強できそうな可愛い装幀の本も発売されました。タイトルからして女子向きです。恋と美容とシャンパンとお星様が沢山ついた本をみてレストランをチョイスするのも楽しそうですが、その前に、ほんの少し読んでおいて格好良くシャンパンをオーダーしてみたりして。

  2008.01.31

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  飲み過ぎ注意

  友人のお誕生日会の為、（大阪の繁華街）ミナミへ。その前に一足早めのバレンタインの為にチョコレートも購入しなくちゃいけません。今回は、グラマシー・ニューヨークのもの‥と決めていたので地下鉄を降りたら、デパ地下に一直線です。良いかなぁと思っていたシャンパンブラウニーがまだでていなかったので、チョコブラウニーとチーズケーキのセットにしました。美味しそう‥。そういえば、ギフトの処はまだお客さんは少なめでしたが、ケーキのショウウィンドウの方はかなり並んでおりました。ケーキも美味しいんだろうなぁ。ショップ袋は、グレーのシックなものなので男子が持っても抵抗なし。店員さんも、ワタシが行ったときには半数が男性スタッフで普通のケーキショップよりも男性のお客さんが多いのは、こういう処もあるかも知れませんね。その後、ダッシュで予約したお店へ。今回のお店はIRORIダイニング ゆるり なんば千日前店です。始めてですが、時間よりも早めにつくと、ドンドン予約のお客さんが入ってくるのでウェッブをみて予約したのですが人気のお店なのかも。友人2人と店前で合流して入店すると

  2008.01.26

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  やっぱり縁起物ですから

  やっぱりというか当然というべきか、今年はボジョレーを予約しておりませんでしたが、家人が近所のスーパーで購入したので飲みました。ボジョレーヌーボーサントリーが輸入しているキングオブボジョレーのジョルジュ デュブッフさんのモノです。オフィシャルにはヌーボーにあうお料理なんぞも掲載されております。どうせなら、ヴィラージュのほうが‥とも思いますが、まぁ、自分で買ってこないのに文句は言えません。解禁日に飲むんだし、なんだか縁起物という感じもします。日本では「初物で**日長生き」といいますが、ワインでも縁起良さそうなイメージがあります。普段飲まない人も、なんとなくお祭り気分でのみたくなるというのも解る気がします。ヌーボーは軽くてなんだかＰＯＰな感じで、ヴィンテージワインなら、産地や風味などを延々と語る御仁がいますが、ヌーボーは11月の第3木曜日に一斉に解禁スタートなので、誰もが同じスタートライン。勿論、天候などで出来具合が大体解るとはいうものの、やっぱり封を切ってみないと実際の味は解らないので平等です。さて、今年のヌーボーは‥。いつもは封を切ったときに花の香りがするのですが、ちょっと弱い感じです。サラサラとしていて軽くて草原のよう‥って感じかなぁ。この数年、ヌーボーといってもハードパンチャーのモノを飲んでいたのでセラーによってかなり趣がちがう‥というのを実感しました。でも、デュブッフさんのつくるヌーボーは日本食にも合ってお鍋とかにも結構イケます。ワインが敷居の高いものではなくて、お料理ごとに変えるものになればいいなぁ‥と思ったりもします。でも、ワイングラスをブランデーグラスみたいに持っちゃうのはいい加減やめて欲しなぁ。

  2007.11.16

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  飲んで飲んで‥の夏の夜

  日曜日の買い物帰り、その他の友人達と待ち合わせをしてお誕生日会という名の飲み会です。お店は8時に予約をしてありました。初めていくお店で、きっちりと個室になっておりました。別にいいのにさ‥って感じですが、今はどんなに箱が小さいお店でも、こういう風にしないといけないのかねぇ。ワタシの友人達は(ワタシも含めて）アホみたいに飲むので、こういう時は「飲み放題のプラン」を優先するのですが、暑かったし、買い物で疲れていたので、妙に飲んじゃう飲んじゃう。お料理自体は素朴でボリュームもあまりないのでイイです。（どっちかというと、食べないチームなので）お誕生日のケーキも予約していたのですが、なぁんと、ここのお誕生日ソングはDreams come trueの「Happy Happy Birthday」でした。この曲は全員がソラで歌える程で、以前は、お誕生日の時は必ず歌っていた大好きなお誕生日ソング。ちょっと感涙。そのお店をでてからも、まだ飲み足りないのか、話したりないのか、すぐ近くのbarに行くことに。ここでもまだまだ飲みます。ここでは珍しくコスモポリタンがありました。（メニューにはなかったけど作ってくれました）嬉しい‥まぁ量は少ないけどね。解散になった時には、すでに電車がなかったのかは記憶が定かではありませんが、タクシーで帰宅。覚えてない割にはちゃんと領収書もらっておりました。ちゃっかりモノのアタシです。翌朝は案の定、二日酔いがひどくて仕事も出来ず。自分のアルコール適応量をいい加減に覚えないとね。でも買い物して、飲んで喋って、あぁ疲れたけど面白かった。

  2007.07.30

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  ハタチのお誕生日をハタチのワインで

  姪のお誕生日という事で、自宅でお祝いです。姪‥といっても、もうハタチ。なので、今回は特別にお祝いな訳でございます。特別なのは‥ワインです。ハタチになったので、産まれ年のワインを開けてしまいましょーという事で本人よりも、周りの大人が楽しみにしておりました。シャトーマルゴーの白と、シャトームートンロートシルトです。これらは随分前、幾らで購入したかさえ忘れてしまった程何年も前に購入しておりました。何年も先の事‥と思っていましたが、いざ、産まれ年のワインを探そうと思うと結構大変です。しかも、取り扱っているお店も限られるだろうし、お値段だって、どんな事になっているやら‥。一時期、ワインの値段が高騰して投資のひとつのようになっておりましたが、是非、そんな事はやめて、愛好家の手の中で良い状態で保存しておいて欲しいものです。購入した当初はまだ自宅にセラーがなかったので、押し入れストックしておりましたが、白は全く問題なく抜けたのですが、赤は少し大変でした。コルクが途中で折れたので、そぉぉぉっと再度抜せんし（実際に飲む4時間位まえに）味が不安定だと困るので、暫くデキャンタにいれておきます。まず、白から。こちらは、絶対お勧めと言いたくなる程、すごく美味しいです。ハタチからこんなワインを飲んでいいものかしら‥と思うほど味の奥行きが広くて、香りも豊かです。あぁ、もう2，3本買っておけば良かった～と思います。85年は少々お高いようなので違うビンテージを買おうかなぁ。食事も半分以上進んで（ヴィンテージワインでも和食テイストな我が家）赤を飲みます。コルクを抜いた時から何とも言えない花の香りが部屋に漂っています。開けて一口飲んでみた時にあった舌に差すクセのようなものが、時間が立って空気にふれたのが良かったのか、なくなって、その代わり、口腔内全体に、ふくらみを持たせてます。ストックの仕方に問題があったのか、最後まで香りが残るという事がなかったのですが、力強さよりも、優しさの多いワインでした。ワインを残してケーキにローソクをつけます。ハタチなので2本。細いローソクなので、すぐにロウが溶けてケーキに流れてしまうのでHAPPYBIRTHDAYを素早く歌いますが、なかなかローソクの火を吹き消す事ができません。そんなにお願い事が多いのかしらん。ワインと共にケーキを食べます。普段、ほとんど生クリームのケーキを食べないので、フワフワしたスポンジと余り甘くないケーキにワインの酸味がピッタリ。そんな訳で、良いワインと共に祝えたお誕生日会でした。アタシの時は、こんなのなかったなぁ。学生だったので、丁度土曜日のお昼ご飯にと（大好きだった同級生に！）、ざるそばを奢って貰ったんだった。グランクリュがなくても、それも、それで幸せだったのよね。こういう幸せがいつまでも続きますように。

  2007.06.28

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• 自宅で埋もれていたワイン

  庭の梅の木が例年よりも早く熟していたという事もあったのだけれど、低気圧が落雷を伴う豪雨になったりと、なんだか不安定なお天気だったので、いつもの年よりも早めの梅の実を収穫。今年は900g。ちょっと少ないなぁ‥と思いますが、このウチにきた時からすでに老木なので仕方ありません。今年は梅酒ではなく梅サワーにするのだそうで、姪（7歳）がつくる事になりました。我が家では伝統的に‥というか、子供が（大人が下ごしらえした梅を使って）梅酒を造るのが恒例で、梅酒をつくったガラス瓶に、作った日にちと名前をラベルシールに書いて貼っておきます。途中、梅を出しても、そのラベルシールのままにして納戸にしまっておくのですが、昨年や一昨年つけたものよりも、（放っておいたままですが）数年経過した梅酒の方が味がまろやかで美味しいのでこれは、何歳の時に作ったもの‥というふうに飲むだけではなく、作ったときの事を思い出して楽しいのです。ワタシも小さい頃は、梅のシーズンになるとホワイトリカーと氷砂糖を瓶に入れる作業を手伝って梅が漬かった頃には、ほんのりとアルコールが効いている梅の実を貰って（そのままではきついので）お湯の中に浮かべて食べたりしていたモノでした。サワーを作るために空瓶を出そうと、納戸を探していると、梅酒の瓶の奥から、大きめの段ボールが。何だろうと開けてみると‥。ワイン。以前（といっても7，8年前？‥）に百貨店のワイン祭のような催しの際にまとめて購入したワインでした。当時はまだセラーを持っていなかったので、暗くて1年中温度変化の少なくて、多少湿気のある納戸‥がストック場所に選ばれていたのでした。ワインを買った記憶はあったのですが、家で飲んだりするので、すっかり消費したと思っていたのですが‥。80年代から90年代前半のワインが12本。グランクリュも2本ありました。（そんなの忘れるなよ‥）20世紀のワインを自宅で呑気に飲めるなんて、もうないんじゃないの‥と思っていたのですごく嬉しい。まぁ、納戸でのストックだったので多少の劣化はあるかも知れませんが‥。さて、何を飲もうか、何と飲もうか。う～、悩むなぁ。

  2007.06.11

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• 京都地ビールでランチ＆スィーツ

  冬の間の京都でのお昼ご飯の定番は、湯豆腐だったりしますが、（これがめちゃくちゃ暖まります）夏場はいつもと違うもの‥という訳で、清水道にあるoblioへ。ここはお庭をみながらイタリアンが食べられます。清水道の喧噪も座席までは聞こえてこないので、ゆったりしております。ここではセットランチ。庭に面してテーブルがセッティングされているので、お庭の四季の花をみながら食事です。小さい草花も足下に上手い具合に寄せ植えされていて、スミレやドクダミの花が可愛い小さい花を咲かせていました。紫陽花にはまだ早いようで、まだつぼみの状態です。色んな季節を楽しめるようになっているので、どの季節にきても、お花の咲いている庭を見ることができそう。ランチは、ピザとパスタを選ぶことができるので、2人だったので両方をシェアする事にして、各１人前ずつオーダー。ピザはうす～い生地なので、食べやすいし、塩味がきいていてとっても美味しい。1枚くらいならペロリと食べられそうです。京都の地ビールを飲みつつ、春野菜のパスタもいただきます。春というか、初夏のような気温の中で、ゆったりとビールを飲んで、緑一杯の庭をみながらのランチは気分が良いです。ランチの後は色んなお店を覗きつつ、河原町方面へ。それほど、歩いてもいませんが、祇園にきたら‥のお約束の葛きりを食べることに。「鍵善良房」さんです。ランチのあと、ブラブラとしすぎていたのか、おやつの時間がみんな同じだったのか、祇園の店の方はとっても混んでおりました。しばし、並んで待っていると‥。奥のお座敷に通されました。お座敷があったなんて知りませんでした。ちょっと得した気分です。お店の一番奥までいって、お庭を横切り、東屋のような、茶室のようなお部屋へ。靴をぬいで、畳のよい匂いのするお座敷へ。ここのお座敷は、背の低いテーブルに座るので足がいたい時などはダメですが、人のお家にお呼ばれしたような、ほのぼのとした感じです。窓の格子を取り外して、扇風機で空気を送っているので、部屋全体も風がゆっくりとまわっていて気持ちがいいです。思わず、外で並んで待っている人を忘れてのんびりしている人たちも‥。ここの葛きりはオーダーが通ってから1人前ずつ手作り。この丁寧さが人気の秘密でしょうか。京都ならではの甘味を食べて、お腹も気持ちも一杯。鴨川ぞいのお店では川床がはじまって、そこココのお店の提灯に灯りがつき始めて風情がでてくる時間です。次は床で食事がしたいなぁ。伊と忠で下駄をみると、台に漆を塗っている下駄をみつけました。今年は新しい下駄も欲しいなぁ。

  2007.06.04

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  お誕生日は韓国料理

  友人のお誕生日会という事で、彼女の好きな韓国料理を食べに行くことに。時間前についたので、リサイクルのきもののお店たんす屋で単衣でも見たいなぁ‥と思っていると、友人からメールで、もう最寄り駅まで到着したとの事。主役を待たせる訳にはいかないので、きものを見るのは諦めてお店へ。「韓のおしり」というお店です。このビルにはコンパクトな飲食店が入っているのですが、このお店は初めて。エレベーターの中にはカメラがついていて、1階のフロアには、モニターがあって随時エレベーター内が見えます。そうなんや‥と改めて最近の犯罪の多さを実感しました。コレで、悪いこと出来へんようになってるねんなぁ。お店につくと、約束の15分前で勿論誰も集合しておりません。お店の前の椅子に腰掛けて待つことに。5分ほどで、別の友人がやってきて、その後すぐに主役も登場。まだ全員揃っていなかったのですが、予約をしてあったので、お店に通して貰います。結構大きめのお部屋で掘りごたつ形式のドアはないけれど個室な感じ。時間がきたので、始めることに。お誕生日会といいつつも、毎回ただの飲み会となっているだけなので、（お誕生日の主役はご招待制度）飲み放題というプランがなければ、とんでもない事になってそうです。しかも、今回は韓国料理なので、辛さでさらに飲み物もすすむ、すすむ。でも実は韓国料理は苦手です。辛さが一定まできちゃうと他の微妙な味がわかりづらくなります。タイ料理にも同じ事がいえちゃうんですけど。ココの料理はそれほど辛くなくて、最後の(お鍋の〆の）おうどんまで美味しく頂けました。梅田の韓国料理屋さんでは、ワタシには結構辛くて、途中で食べられなくなったりしたので良かったぁ。人数が多かったので、色んなものを少しずつ食べることが出来たのも良かったのかも。友人は、本日のお鍋料理の鍋を本気でほしがっておりました。結構高いものなのですねぇ。というか、普通のフライパンが安いのでしょうか。他愛もないどうでもいい話から、友人の彼女が出来ました報告まで、面白い話は沢山あって、今、病気療養中で、アタシ達の些細な会をお休みしている友人にも早く回復して参加してもらいたいなぁ‥とシミジミ。やっぱり、友人は沢山揃っている方がイイです。笑っているのが一番です。

  2007.05.29

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  ビール、発泡酒で「福」を貰おう

  アサヒのご愛飲キャンペーンも不発に終わったし（WEBで当落の確認が出来ます）、現在はサントリーのプレミアムモルツのシール集めでございます。スカジャンは着ないからいいとして、Tシャツか、ストラップか。永ちゃんのオフィシャルでグッズを買った方が良さそうですが、ソレはそれ、コレはこれ‥なのでございます。そんな訳でスーパーに買い物に行くと、缶ビールを買うために他の食材を買い控えてしまいます。（重くなるからね）冷蔵庫をみると、ビールと酎ハイしか入ってないんじゃないの‥という男子のような冷蔵庫になっていて、やや寂しい‥というか今日のご飯どうすんの‥って感じです。と、いいつつ、春からは沢山のビールやら発泡酒の新製品が出ておりますが、アサヒでは、長谷川京子ちゃんの（というかCMで着用でもしてるのかしら）オリジナル浴衣プレゼントがあったりします。これの面白い処はプレゼントされる浴衣が男女ペアだったりする事です。このコンセプトは何だろう。ペアの浴衣を着る世代がターゲットになっている発泡酒って事なのでしょうか。でもさ、浴衣をペアで着てくれるなんて‥温泉みたいで楽しいなぁ。プレゼントとして貰ったら、気合いいれてお揃いにしました感がなくていいんじゃないかと思うけれど‥。何より応募した時はカップルだったのに、賞品が届いた時はひとりぼっち‥って事にならないようにしなければなりません。

  2007.03.31

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• お花見レストラン　サクラ*カンタービレ

  大阪では桜はまだ少し早いけれど、週末に集まるのは難しいという事で友人とお花見。今回は(財)大阪21世紀協会というところが企画した水上カフェ「サクラ　カンタ－ビレ」に行くことに。昨年は近くのラマダホテル大阪のデリ「トレ・トレボン」が出店しており、今年で水上カフェは3年目。お休みの時のランチの時には並んだりするという事なので、やはり人気なんですね。天満橋の橋を渡って河川敷に降りると、店舗全体が陸地に係留してあるようで小さなデッキを渡って店内へ。店内は思っているよりも広くて、バーカウンターもあり、ゆったりとしておりました。まだ、桜(2，3分咲き程度）には早いので、お客さんの人数も少ないから思うのかな。すぐ横にはライトアップされた桜の木があり、反対は川なので、夜桜をみる水上バスや屋形船などがライトをつけて横切るのが見えて楽しいです。テーブルにはキャンドルがあるので、ロマンチック。こんなトコに女子だけで来ているアタシ達って‥。寒いかも‥と思いつつ行ったのですが、地面に座ってる訳ではないので、足下からの冷えもなく、昨夜は気温も高かったようで、気持ちの良いアウトドアの夜でした。店舗をシッカリ構えている訳ではないのでメニューはすごく凝ったもの‥ではないのですが、小さなカセットコンロを使った鉄板焼き（グリル）では熱々のものがいただけますしドリンク類も豊富です。また、デザートまであるので、シッカリと食事ができます。このロケーションでレストランメニューが頂けるなんて本当に嬉しい。ただ、水上バスなどが横を通ると、結構揺れます。フワフワとした揺れなので、初め少し気持ちが悪かったのですが、3人で（初めにビールを飲んで）ワインを2本飲みすすめるうちにそれも気にならなくなりました。ある意味、それでバランスとれたのかも‥ですが。アルコールを飲まない＆乗り物酔いをしやすいヒトには注意が必要ですね。お手洗いは、野外のライブ会場などにある簡易タイプです。ワタシは結構あのタイプは苦手なのでやはりトイレの為にも飲み過ぎには注意したい処です。女子だけの飲みの時には、自分たちの話ばかりになって（仕事の話なんて一切ナシ）、で、酔っぱらった勢いもあって（シラフなら絶対にしない）反省をして、しなくてもいいような過去の清算までしました。過去は過去、過ぎ去ったものは振り返らないアタシですが、寄る年波に勝てず‥ということか、この処のかなり深刻な悩み事を一歩でも前進させたかったからなのか、ちゃんと、反省をしておこう‥という事になってしまった訳で、その事が一番の反省だったりするって事が二日酔いのアタマでは判ったりします。いらない携帯のアドレスや番号はとっとと消し去るべきでした‥。アタシのバカ！相手もさぞ、ビビった事でしょう。重ね重ね反省。

  2007.03.30

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  堺の和菓子堪能

  週末にお客さんが来た時に、手みやげで最中を頂いた。最中って1個食べれば満足な和菓子の印象をぬぐいきれないのですが、丁度お彼岸だし、お供えにしたらいいかなぁ‥程度で開けてみると、なんだか妙にノスタルジックなパッケージ。南曜堂というお店で、堺では有名なお店のようです。色んな種類が詰め合わせになっていたので、ひとついただくと、形もなかなか可愛らしくて（阪堺線をモチーフにした電車の形や天守閣がモデル）ちょっと眺めてみたりして。ノッペリする程甘くもなく、小豆の形が残ってるつぶ餡加減も中々好きな感じです。最中のサクサク感もあるので、食べると香ばしい感じもしたりして。1個だけではなく、何個も食べられそう‥な嬉しい最中でした。当初は、最中ばっかりの詰め合わせ15個なんて！と思いましたが、案外イケルかも‥と自分の食い意地の悪さを露見したりして。そういえば堺にはくるみ餅が美味しい「かん袋」やけし餅など和菓子が充実しております。京都などにも負けていないなぁ。アサヒのキャンペーンがもうすぐ終わるので、頂き物の甘いモノばかり食べていないで本腰いれてキャンペーン商品を買いにいかねばなりません。近所のスーパーに行くと、甘夏フレーバーが春限定という事で出ておりました。（ひどく甘くて）ハズレだったら困るので1本だけ買うことに。お休みの昼間は、この辺りの甘いフレーバーで丁度いいかなぁ‥という感じでしょうか。柑橘系のすっきり感もありつつ、ミカンの甘さもあるので、「お酒」という感じも余りなくてＢＢＱやお花見でもいい感じです。パッケージのミカンの花も可憐で可愛いので、女子向き。それにしても、シール集まらないなぁ。どうしようかしら‥。

  2007.03.18

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  飲んで、貼って、送って、当たって！

  アサヒのご愛飲感謝キャンペーンのシールが、やっとはがき一枚分。これでアクティブチャレンジコースに3口分です。1口12枚ってちょっと多くないですか？1ケース買っても2口しか応募出来ないなんて悲しいですよね。近くのスーパーに行くと、サントリーやキリンの酎ハイなどはあってもアサヒのものは少なくて、本来販売されている味のバリエーションのうち2，3種類しかなく‥という事も多かったので、（同じフレーバーならサントリーやキリンの方が人気があるのかな）今回は少々高いけれど普通のレモンフレーバーを購入しに酒販店へ。応募はがきにシールを貼ってから、冷蔵庫へ。週半ばまではビールや酎ハイに占拠される冷蔵庫になりつつあります。他のメーカーのものに比べると少し甘いのかなぁ。キリンのキャンペーンのように、色んな種類のものがキャンペーンの対象だったらなぁ‥とセブンイレブン限定のフローズンカクテルも試してみたかったけど冷蔵庫が本当に一杯なので、今の処は見送り。Dreams come trueも人気があると思いますが、BON　JOVIさんも人気がありますから、なかなか当選は難しいかも知れませんけれど、一応何事もチャレンジです。応募しなければ当選もありません。この手のキャンペーンでは、応募シールがオークションに出ることがありますが、お酒を飲まない方などは、オークションで買うのかな。それにしても、1枚辺り5円程度で取引される‥っていうのはどうなの？当たればいいけど、はずれる事もあるわけで‥。当選したライブのチケットを買うよりは安いのかなぁ。あ、今日もFMに大阪LOVERのリクエストしなくちゃね。

  2007.02.19

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  サントリー　プレミアムモルツ週末以外にも

  最近は、コンビニでビール。サントリーのプレミアムモルツを買っています。3本セットのヤツ。お昼間から買うと、アル中みたいなので、夕方に。3本買うと、一枚ハンドタオルが貰えます。（＊コンビニのみで行われているキャンペーンです）そう、永ちゃんのロゴのヤツです。モルツ仕様で黄色なんです、コレが。某オークションとか覗いていると沢山出品されているのですが、（で、案外高値で落とされています）そんなの悔しいので、最近は週末じゃなくてもプレミアムモルツです。でも‥アサヒのスーパードライではご愛飲キャンペーンをしている訳です。スペシャルライブはDreams come trueが出ちゃう訳です。ぼんやりと読んでいたら、神戸と武道館だけだそうです。すっかり、ワンダーランドにご招待とかだと思ったらそうではなくてスペシャルなLIVEって事でした。なので、こちらもシールを集めて応募しないといけません。ビールばっかり飲んでいられないので、こちらはチューハイとかでもOKだそうなので、アイテムを変えて挑戦です。幸い春先ということで新しいフレーバーも出ているようです。苺でも2種類ありますね。食前酒って感じのフレーバーなのかな。しかし、アルコールでのキャンペーンって（売り上げUPの為とはいえ）なかなか難しいモンがありますね。飲む人はいいですが、飲まない人には大変だろうなぁ。大昔、ワタシがまだ子供だった頃、ジョニ黒のＣＭに永ちゃんが出ておりました。年末だったので、1本買うと永ちゃんのカレンダー（ちゃんと6枚綴りくらいの立派なの）が景品でついておりました。勿論、子供だったので、ウィスキーなぞ飲めません。しかし、母にすがりついて買ってもらいましたとさ。なんつー我が儘ムスメでしょうか。「ジョニ黒買ってよ～」って感じです。ちびまる子ちゃんなら、お母さんに一蹴されているトコロだったと思うのですがとうのウィスキーは父が飲んでくれたような気がします。そんな訳で、景品好きというか、まんまと踊らされて数十年です。この冬も、踊らされ続けております。

  2007.02.04

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• 千日前でくいだおれ

  お友達のお誕生日会という名の飲み会に行ってきました。今回のお店は、大阪なんばにある「きざみ」かまくらのようなインテリアが特徴的なお店なのですが‥。10日前に予約したのですが、残念ながら掘りごたつ式のお座敷でした。お座敷の方が広いからいいのかなぁ‥とは思うのですが、ブーツだから、いちいち靴を脱ぐのは面倒だったりするのです。毎回、現地集合が基本なので、今日のお店と同じフロアにあるマツモトキヨシでフェイシャルマスクを買っていたら通路に友人の姿が‥。あ、1番乗りのはずが2番になっちゃいました。でも、肌美精が598円だったので、ここは買っておかないと‥。席にすぐに通して貰って、お座敷に案内されましたが、上がり框が狭い。椅子もないので、靴が脱ぎづらい（履きづらい）。女子が2，3人、ブーツだったりしたらもう大変です。お料理は飲み放題付きのコースで5500円（クーポン使って4500円）お料理のボリュームはソコソコです。派手さもなく、味の個性もなく、素材もまぁ普通でした‥。コレといったその店のオリジナルな感じが全く感じられないので前回のお店の方が良かったかなぁ‥とは思ったりしました。お手洗いは、店の外（同じフロアにあるビルの1階）なので、スリッパを借りてパタパタと外に出るのもちょっとイヤかも。洗面とかが余りに普通の作りなので、なんかね‥妙にテンションが下がるというか、雰囲気がない‥というか。色んな意味で女子には優しくないお手洗いでございます。チェーン店でも、各店舗が個性を出しているお店もあれば、何処にでもあるようなメニューに、ちょっとだけアレンジしてインテリアやメニューの名前だけが凝っているお店があります。最近は、個室やパーソナルスペースを確保するお店が多くなってきているのでインテリアにお金がかかる割に回転率がよくなさそうなので、お料理にしわ寄せがくるのは判りますが、やはり、雰囲気も大事ですが、食べ物（飲み物）が大事。両方を兼ね備えている処はなかなか見つけられませんね～。そんな訳で相変わらずお誕生日会というのに、全く違う会話でドンドン話が進んでいって、あっという間にお開きに。折角の「飲み放題」なのに、最近のお店のサワーはどういう訳だか、薄い、柑橘系の果汁を入れすぎるのか酸っぱすぎる。しかもアルコールが薄いのか、美味しくな～い。そういえば、前に行ったこの近くのお店はガムシロが入っているのか甘くてレモネードみたいだったんだ‥。今回はレモン果汁が多すぎて、ビタミン不足を補った‥って感じで相変わらず、何杯飲んでも記憶も行動もハッキリです。去年は（肝臓が悪かったのか）イイ具合に酔っぱらっていたのになぁ‥。お店を出て、友人が買ってくれたたこ焼きを食べつつ金龍へ。前回は、御堂筋店で今回は千日前店です。いい加減、飲んだ後のラーメンはオッサン臭さ丸出しなので辞めないとな‥と思うのですが、1杯のかけそばの如く、1杯を2人で食べるので、まぁいいかな‥と。この千日前店はご飯を自由に食べてもいいのです。ラーメンを注文するカウンターの横に大きなジャーとお茶碗（プラ）があるので自分でよそっていただきます。お昼などは、ココで「ラーメン＆ご飯」ですませる会社員なども多いのです。（ちなみにキムチも自由です）普通のコース料理と飲み物、それにたこ焼きとラーメンで当然ながら気持ちが悪くなる程、お腹いっぱいになります。豚骨ラーメンを〆で食べたら翌朝はコテコテで先ほど買ったフェイシャルマスクはいらないのでは‥とも思いますが、ここは女子の身だしなみです。豚骨エキスよりもフェイシャルマスクの力を信じたいと思います。そんな訳で、お誕生日会終了です。ホントにこれでお祝いする気持ちあるんだろうか‥と思う夜でした。

  2007.01.30

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  ピッコロシャンパン飲み比べ

  最近は小さいシャンパンが沢山でています。グラスを使わず、ストローで飲むタイプもあって、人が沢山きてパーティする場合には、グラスを用意する手間、洗う手間がなくてとっても便利で合理的。ヴーヴ・クリコでもありますね。このイエローラベルは誰でも一度は見たことがはずです。この200mlサイズだと、お酒が苦手な人でも、乾杯は出来そうです。ロマンチックなグラスとセットになったモノもあります。こんなの手にもって、夜景なぞを見に行ったらさぞかしロマンチックだろな‥と思ったりします（オヤジ的発想？）ピッコロサイズのシャンパンは沢山あるので、沢山色々な種類を試してみるのも楽しいかも知れません。　コドニュー・クラシコモエ・エ・シャンドンパイパーG・H・マムなどなど‥。シャンパンはロゼがいい‥なぁんていう方には、ちゃんと、モエ・エ・シャンドンのロゼもありますぜ。くれぐれも飲み過ぎには注意ですが、シャンパンだったら、食事の間でもずっと飲んでいたいアタクシには、ピッコロサイズだと、コレがいいです。

  2006.12.22

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  ワイン　＊福袋の中身＊

  先日、注文した、ワインの福袋が到着。参考画像にはフィリップパカレなんかもあって、まぁ、これは参考だけだろうから期待せずに‥で、残りの画像を見る限りは、ＤＯＣとかも期待できるのかなぁ‥と。到着後、すぐにセラーに入れないと‥と、すぐに開けてみましたとも。ワインが5本とアマのEXバージンオリーブオイルのセット。ヴィラルージュ・ラ・クレマド（市価1000円程度）ロッソ・サレント（市価　700円程度）エチケットが可愛い、 ガニメット・ターフェルヴァイン・シュペートブルグンダー（市価3800円程度）今頃？な感じの2006年ワールドカップの公式シャンパン（市価‥6月なら6000円位）これってランソンがつくってるんだなぁ。箱なし、王冠ありで、市価とは違うんだろうなぁ。あと一本は不明です。初めてみたエチケットで、グーグルで検索しても見つけられなかったよ。全体的に「在庫処分」感がぬぐえないなぁ。値段が高くても、ワールドカップ記念のシャンパンは完全に売り時を逃した感が漂っているし、判明している2本はデイリーワイン。（残り1本も、その可能性は多いにありそう）評価出来るとしたら、ドイツのピノノワールぐらいなのかな。でも、これキャンティでも良かったかも‥。デイリーワインは、せめて１本は白（シャルドネ！）が欲しかったかも‥って思っちゃダメなんだろうなぁ。（だって福袋だし、文句は言えないなぁ。）まるで洋服の福袋を買ってみたら、ジャケットではない派手目のアウターが1枚に、そこそこのウールのニットが1枚靴下とかのアクセサリー類が3つも入っていた気分。買ったのは「洋服」の福袋なのに‥って感じがね、したんです。ワインは値段ではなく、生産者やその年の天候、また保存状況によっても味や香りが大きく違うのでなんとも言えませんがしかし、なぜか500円とか1000円のワインっていつも（グラス1杯でも）胸焼けするんだなぁ。なので、ホットワインかサングリアにしようかな。全体的に値段にムラがあるのはいいけれど、それなら、一番高いのは、普段選ばないようなワインで欲しかったなぁ。シャンパンで6000円だったら、他にも買いたいものがあるかも。（正直、gosseのレゼルブの方が良かったよ‥）飲んでみての感想は、後日書きましょう（気持ちがあれば‥）。そんな訳で、お得なのかどうなのかは実際に飲んでからですが‥まぁ、ドラ優勝記念なので、この程度かなぁ。ワインセラーに入れるほどのものはなかったよ。（って、合計で2万円以上の価格‥になったんだろうか）

  2006.10.18

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  甲子園の最終戦は明日ですね。

  中日ドラゴンズ、セ・リーグ優勝おめでとぉぉ‥なんですねぇ。まぁ、監督が男泣きするほどの優勝なので、そりゃめでたいです。他に優勝して欲しいチームはありましたが、仕方ありませんぜ、こればかりは‥。なので、せめて、頑張ったよねタイガース。だって、最後2ゲーム差だもんね、オールスターもみんなで出て投打が素晴らしくて、ほんとに感動のプレーが続出。あぁ明日が今シーズンの甲子園最後だなんて‥の為にワインの福袋を購入。福袋のタイトルは‥ですが、この際、背に腹はかえられませぬ。（限定10セットとの事なので急ぎましょう）そして、なぜか、画像はワールドカップなのよねついでに、こちらのお店ではモンペラも、優勝記念価格です。2004年ビンテージとの事なので新年用とかにいいかも知れませんね。来月は姪のお誕生日なのですが、姪は2000年生まれ。2000年はグレートビンテージなので、残念ながら、気になるワインは値段も高い。今の処は姪のお誕生日とか言いつつ大人だけが飲むのでいいのですが、二十歳の記念とか‥になったら一体幾らになるのやら。かなり心配です。さて、ワインの福袋何が入ってるのかなぁ。楽しみですねぇ。

  2006.10.11

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  ボジョレー・ヌーヴォー早期、早期予約開始で秋が来る

  楽天のワイン屋さんから、今年のボジョレーヌヴォーの早期予約のメールがきました。え～、まだ8月ですぜ‥という感じですが果たして今年の出来は如何なもんなのでしょうか。昨年購入したのはネゴシアンのルロワと、フィリップ・パカレとシャソルネイの３本セットでした。今年も同じ銘柄の3本セットがでております。昨年飲んだ時は、ヌーヴォーとは思えない力強さを感じたので、同じセットにしようか‥それとも、2本のセットにしようか‥と思案中。まだまだ飲んだことのないヌーヴォーを飲んでみるのも楽しいかも‥と今から11月のワイン事情を思案してりして。ワインの事を考えつつ‥会員制のスーパー、コストコへ行ってきました。この1週間の道路状況がウソのように道路もスイスイと気持ちよく流れていたのでアッという間に到着。コストコ（尼崎店）の1階の駐車場が広くなっていて少々ビックリ。普段の日曜日は1階は駐車スペースが空いていない事が多いのだけれど、沢山空きスペースもあって、すんなり停められてシアワセ。ブラブラとカートを押しながら店内をみていると‥。早々にハロウィンとクリスマスグッズが出ておりました。キャンプ用品との並列だったので、どちらもボリューム的には中途半端な量でしたが、さすがにまだまだ早くないですか？って感じ。まぁ、ヌーヴォーの予約も始まっているので、流通業界は秋冬商戦が始まっているって事ですね。それにコストコの場合、追加で同じものが入るとは限らないので、次回でいいや‥と安易に持ち越しておくと、次の機会にはなかったり‥という事があるので、クリスマスグッズ好きとしてはジックリ眺めておかなくてはいけません。そういえば、昨年コストコではスパークリングワインは11月頃から大々的にセールしてたっけ？ランソンやヴーヴクリコなどの定番シャンパンなのでクリスマスの時期には良かったのになぁ。と、思いつつ、ランソンのブラックラベルで幾らが妥当なんだろ‥と楽天内で探してみると‥すごーくお安くセールしているお店発見。全体の商品数が少ないのが気になりますがランソンだけでも買う価値あるかも。（ちなみにこのお店はヴーヴ・クリコのイエローラベルもお安いです）夏が終われば、アッという間に冬支度なんだなぁ。春や夏が来るみたいに、用意をせずとも迎えられる‥というものではなくてイソップのアリみたいに冬にむけて備えておけば、楽しく過ごせる‥って事なのかも。あぁ、お正月の旅行も、本格的に考えないといけませぬ～。

  2006.08.20

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