詰まった時の考え方!かな?
行き詰まりを感じたときに読むために、ノートに貼る資料集の中に「考え方」という項目で、教訓的なことを載せてみました。自分で消化できた内容であるわけではなく、あくまでも教訓として、そんなときに見るといいはずだと思い込んで書いたものです。(説教っぽい内容です。ナンだそりゃという向きもあるかもしれませんし、大きな御世話と思う向きもあるかもしれません。そんな方は読まないで下さい。)いろいろな本から借りてきた考えも、当然ながら入っています(開き直り)。でも、実際は必要なときこそ、なかなか見ないんですよ。今度から、そんなときに自分が思い出すように、ブログに書いておこうと思います。こうやってブログに書くと記憶に残りますから。以下、ほぼ原文どおり。<考え方> 「困ったこと」や「トラブル」が起こったときがチャンス。何かが変わるとき。何かに気づくとき。自分が試されるとき。何かをつかみ取り、それを記録するべし。知識や情報は何かに関連づけてこそ意味がある。バラバラの知識や情報には意味がない。コネクト、コネクトである。見方(角度、位置、視点、時間、字面、順序、立場)を変えること。関連づけと並んで重要なのがこれである。記録をしていれば、必ず次に活かせる。例え活かせなくても、可能性は残る。何かを思いついても記録しなければ、全くの無駄になる。勉強は毎日すること。やった分だけ未来は開け、やらない分だけ閉じていく。目的に合った取り組みを努力すべし。必要なことには時間をかける。先延ばししていることには時間をかけていないことが多い。気になることはすぐにやる。後でやろうと思っていると事態が変わったり取り返しがつかなくなることがある。コミュニケーションは効果を考える。思ったことを伝えるだけでは思った通りにならない。どうしたいのか、そもそもの目的は何なのかを考え、それを実現するための心の中の力の働き方を考える。自分が聴く耳を持たないのに、他人に求めるのはおかしいこと。感情的になったときの戒め。チェックシートをつけることは自分への報酬。書きとめた蓄積が何よりの自分へのご褒美である。成果は自ずとついてくる。