メガネを買う!かな?
目は大事にしなければいけません。書くためには目が重要な役割をするのは、私が言うまでも無く明らかです。といいながら、目が弱ってきており、人生で初めてメガネを作って買いました。子供と一緒に。子供はもちろん近視の矯正用、私はなんと、老眼です。まだそんな年でもないと思いたい。。とはいっても、片目だけが極端に悪くなっており、利き目をよく使っているようなんですね。遠くは両目がともに見えるので、まあ、それほど不便を感じません。実はもう何年も前からそのような状態ではありました。近くはほとんど片目で見ているようです。利き目を閉じるとパソコンのキーボードの文字が読めないくらいです。利き目は1.0以上、もう片方は0.5以下でアンバランスです。かなり以前に、百均の老眼鏡のコーナーでレンズ越しに見ると、悪くなってきたと思っていた目が、よく見えるということで、老眼であることを確認しました。百円で買える老眼鏡で、レンズを片方抜いて使おうかと思ったこともありましたが、それもちょっと情けないですよね。それでも、日常生活に特に不便を感じることは無かったんですが、徐々に進行しているようで、最近、たまには不便を意識することがあります。視力検査でも数値が悪くなっており、このたび子供と一緒に買うことになりました。まず、フレームを選びます。初メガネなので、何が似合うかよくわかりません。妻のリアクションで絞込み、結局無難そうな細く黒っぽいフレームに決めました。続いて、目の検査です。片目ずつ機械の中を瞬きせずに眺めていると、矯正が必要な度合いがわかるようですね。さらに、赤と緑のバックに描かれた丸の見え具合やら、黒い点の流れ具合やらを見て、レンズを決めるようです。テスト用のフレームにレンズを入れて合わせますが、老眼に度のあったレンズにする(完全にピントが合うレンズにする)と、物が二重に見えるんですね。今まで、あまり活用されていなかった片目が、突然に見えてしまうからでしょうか。結局数枚のレンズを試し、あまり、度のきつくないレンズで決着しました。良い方の目にも若干の度が入っているようです。締めて5000円くらい。片目ずつで、ちゃんと見えるということではありませんが、両目で見る場合は、確実に見やすくなりました。近くがクリアです。モールスキンの末尾に貼り付けた縮刷した資料集も、クリアに見えます。でも、結局、慣れない私にはメガネは邪魔です。パソコンが良くないんでしょうか。焦点が固定されてしまいますからね。たまに遠くを見たり、目を休めたりして、目はいたわりましょう。 ※本文中のリンクは過去の記事へのリンクです。