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カテゴリ:事件、事故
地震がおきてから一週間が経過し昨日から哀悼の為三日間公共娯楽など停止しています。
具体的にはテレビでは一切娯楽番組が放映されておらず、一部の局は停波しています。また殆どがCCTV1の番組をそのまま放映しています。 新聞ではカラーページが減り、黒一色状態。 地下鉄では駅のディスプレイではCCTV1の番組を放映しています。放映するのは良いのですが音量も最大にしてあり煩過ぎるのが問題。もう少し静かにしてもらい他ですね。 インターネットでは銀行などのHPではカラー表示をモノクロトーンに変更しているWEBが有りました。 14時28分から3分間は黙祷です。私の職場でも黙祷を行いましたが、テレビで放映されているような自動車のクラクションは聞こえませんで非常に静かでした。 広州にある広州最大の娯楽施設の長隆歓楽世界は昨日から三日間閉園との事で団体客もキャンセルされたとの事。まあ、実際ここ数日雨模様で、遊園地も、プールも客が少なく且つ平日ですから実害は無くかえって、損失が減るので対外的には非常に良い印象ですね。 広州では寄付以外に物資の寄付も呼びかけており薬品、保存食品やトラック運転手、医師などのボランティアも募集しています。物資では衣服は受け付けないそうです。 寄付も会社や組織、個人など全国的に金額も多く集まっています。寄付により税金の減免措置もあると説明しています。この場合寄付金額も大きく給与の10%位を想定していますね。 これら善意の寄付は非常に良い事と思っていますが、これら全国、いや世界から集まった義捐金の使途とその結果は非常に関心があります。 正しく被災者や、その生活、復旧に使用していただければと思っていますが、これらを当てにしてこれから建設資材なども値上がりが懸念されますし、よからぬ方たちが私服を肥やす事が無いように十分管理していただきたいですね。 火事太りでは無く地震太りが出ないことを祈ります。 負傷者たちも成都のみでは対応しきれず一部は列車で重慶まで運び治療を行っています。 現場ではまだ瓦礫に埋まったままの状態の地域もあり、新聞などでも遺体が露出した状態で放置されている写真も写っています。 日本の救援隊も二次災害の危険から撤収が決まったようですが、地元では歓迎ですが実際の受け入れ先の方達は全てがそのようでは無い様でもっと彼らの活躍できる場所を与え世界規模での対応が必要と感じました。 もう時間がかなり経過した為生存者の希望は非常に少ないですが、一人でも多くの生存者が救出される事を祈ります。 広州は昨日の未明から雨模様です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月20日 14時01分48秒
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