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カテゴリ:商品
まもなく毎年恒例の3.15節がやってきます。
この日は全国一斉に日常の消費に対する苦情を受け付けて政府が対応を行う日です。 広州地区では庶民が消費する商品で苦情が一番多いのが日用百貨業種で2008年度は一位でした。苦情件数も9392件です。内容も悪質な粉ミルク、食品の変質などが主になっています。 二位がIT業種で携帯電話やコンピュータの品質問題、平行輸入品(密輸品などを含む)、古い機種を新しく見せた製品などで4007件。 三位が家庭用電気製品の品質問題と販売以降の補修に対する苦情で3437件、四位が通信業で電話代費用に関する苦情で2326件、以降五位が旅遊、飲食業で旅行業者のサービス対応が悪い問題や飲食店ではいい加減な費用徴収で2113件、六位が公用事業でデジタルテレビの信号の質が悪い、サービス対応が悪い、LPGガス販売業では内容量が不足していたり質が悪いなどで1244件、七位が不動産業でマンションの品質、販売者の対応が悪い、保守管理会社の質と費用が合いそぐわない、建材の質など657件、八位はネット、テレビショッピングで品物が届かない、偽物を売りつけられたなど、300件、九位は教育、職業訓練で費用を支払った後突然閉鎖、学校が無認可営業であったなど、270件、十位が医療などで小さな医院で診療効果が無い、大病院では費用内容が不明確などで244件でした。 さて、今年はどのような苦情が出されるでしょうか。 やはり、食品の安全面での苦情が多いように思えます。 携帯電話などはメーカーにより故障が多かったり、粗悪改質品を売りつけられたり騙されるケースがおおいですし、家電製品も品質面では初期不良が多いですね。また故障した後の修理体系が日本とは異なり、専門の指定業者が対応しますが、サービスの質に大きな差がでますし、スキルさも大きいですね。 後はマンションにまつわる品質問題は相変わらずい多いですね。 順位は何時も対して変化が無く変わらないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月12日 01時12分12秒
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