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2010年07月20日
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カテゴリ:交通機関
 毎日通勤に公共バスに乗っています。

 実際は会社で借り上げたチャーター(有料ですが)バスで、市内を走行している路線バスを使用しています。
 会社の通勤バスですから老人がいるわけは有りませんので優先席も特に気にせずに座ることができます。
 いつも大体決まった席に座るようになりました。
 始発に近い為、空席が多く良い座席が確保できます。
 つまり、老人等の優先席です。

 この座席に座り、窓に背を向けて座ったところワイシャツに違和感が、ハッとして背を離して窓側の壁を確認すると、老人等の優先席を表示するアルミ製の標識が取り付けられているのがわかりました。

 いつも、どのバスにも同じような標識があ有るのですが、今日のバスはこの標識が壁にきちんと取り付けられていなく、ネジで止めてあるのですが浮いていたのです。
 しかも四角い標識ですが角は直角で尖っており、板自体も周辺が触ると痛いほどバリができていました。
 もう少しでワイシャツがかぎ裂きになる寸前で助かったのですが、これが日本のバスであったら客から苦情が出てくることでしょう。
 もし衣服が避けたら弁償してもらえるでしょうが、ここ中国では苦情を出しても受けてもらえないでしょうね。
 衣服やあ、体の皮膚が直接触れる部分に鋭角の金属を取り付けるなんて日本では考えられない事が、ここでは当たり前の様に成っているのです。

 同様に、バスの座席にある取っ手などもよく割れたままで放置されていて、知らずに触れるとケガをする可能性があります。
 毎日の点検など行っていないでしょうから、よくバスが故障して立ち往生も見かけるのです。
 まあ、日本人の目で見てしまうといろいろな部分がおかしいと思ってしまいますし、イライラしてしまいます。
 郷に入れば郷に従えではないですがあまり気にせず、自分自身で注意確認を行うしかないようですね。
 
標識

日本ではあり得ないことの事例では

1。路線バスで営業運転中に運転手が好きなラジオまたはCDなどを大音量で鳴らして走行す  る。
  すごい運転手になるとスピーカーBOXを運転席後方に設置して低音迄再生させている。
  よって、このようなバスでは停留所の案内は聞けない。
2、バス停で水たまりがあるのに歩道からかなり離れて止まる。水たまりに足を入れて乗れ   というのか。
3、中距離バスで座席指定の切符を買うが、指定の座席が壊れていて座れない。座席自体がグ  ラグラ状態で何時外れてもおかしくない。大体落ち着いて座れない。
4、路線バスでも観光バスのような座席が有り、リクライニングも付いているが、これがよく  壊れているので背もたれに寄りかかるとリラックス状態になってしまう。座席の間隔が狭  いので互いに迷惑になる。しかし、日本ではこのようなことは経験したことは無い。
5、バスの後方に行くと階段状に高くなる。よって最後部は座席の下がエンジンルームである  のでかなり高く中央に座っていると急停止したら投げ出されそうになる。
  また、高くなるが天井の高さは一定なため、最後部ではまともに立つと天井に頭をぶつけ  る。
6、殆どが前金制の為、前乗り中降りの構造。前から乗るが一部のバスは前のタイヤの上の座  席が横並びの(進行方向ではなくベンチシートのように)座席で通路に向いて足を出すた  め混雑していると左右の乗客の足が当たり、ズボンが汚れることがある。
  また通路が狭いため乗客が溢れてなかなか後方へ移動しない。(し難い構造)
7、つり革がポールに固定されていないバスがるので注意しないと体がその方向に動いてしま  う。
8、雨降りの時に車内の湿度が高くなり内部ガラスが水蒸気で曇り見えなくなる。
  運転手は信号などで停車したときに毎回拭いているが、すぐに曇る。
  冷房はあるが、暖房装置が無く、デフロスターが無いか、効かない。
9、バックミラーなどが壊れているバスが多くガムテープ等で止めてある。
10、バス停の表示は路線名、停留所名、と始発、最終の時間と一部料金のみ。
  よって、運転間隔が記載されていない事が殆どで慣れないと何分くらい待つか推測もでき  ない。
  始発、最終バス共に記載されている時間は始発バス停の時間。
  よって、自分が乗るバス停の始発時間や、終バス時間は経験から計算しないとわからな   い。日本のように時刻表は無い。
11、行き先は全面上部に表示されているが、一部のバスは途中駅が終点になることもある。
  このばあい行き先表示は固定で変わらないので、入り口の運転席脇または前方側面の表示  を見ないと分からず、乗ってから気づいても後の祭り。(短線の表示が有る)

まあ、書くとキリがないですね。
バス以外も、その内紹介しましょうね。
 



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最終更新日  2010年07月21日 00時48分22秒
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