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カテゴリ:旅
昨日、日本で正月を過ごして、そのまま仕事へ突入し、昨日中国へ戻りました。
写真は後ほどアップする予定ですが、まずは旅のご紹介です。 昨日は格安航空券でLCC並の価格で羽田から北京経由で香港までフライトし陸路で広州まで出発は早朝5時30分で到着は日本時間で23時30分と約18時間の長旅です。 朝鉄道で浜松町へ、それからモノレールで羽田空港国際線ビルへ移動。空港まで約1時間半かかりました。 何分手荷物が多く重いため時間がかかったのです。中国の食材は信頼性と味の問題から食材などを中心に毎回50~60kg程を持ち込んでいます。 よって、前日はパッキングが大変で、預ける荷物と持ち込みの荷物の重量バランスとパッキングに苦労するのです。 まあ、今まで重量オーバー料金は取られてはいませんが一応規定が30kgなので預ける荷物は37kgほどにして後は持ち込みです。 なるべく小さくて重量のある固形物を持ち込み、液体を中心に預けますので、手荷物が20kg程になり、肩が痛くなります。 今回もキャリアが中国国際航空なので多少少なめにまとめ総重量が56kgでした。 手荷物を預けておみやげを買い、ラウンジで軽食を取り、搭乗です。 機材はA321で95%程、いつも高い搭乗率です。 座席は最近良い場所がもらえず、今回も非常口席でトイレ前なので後ろへ移動。 幸い後ろは誰もいないので助かりました。 飛行機に乗る際に一番最悪な座席はトイレのすぐそばです。 特にA320等の小型機は二箇所ほどしか無い為いつも誰かが並んでいますし、トイレの音が聞こえ、匂いもしますからいつも避けるのですが、今回は失敗でした。 一つ後ろに下がり窓側に座りましたが前方が非常口なのでそのまま前に進めばトイレに近いので窓側でも快適です。しかも前方に席が無い為足を投げ出せます。 北京空港では氷点下6度でタラップ使用のバス連絡で、寒い思いをしました。 費用の削減なのでしょうか、ボーディングブリッジは空きが多いのに寒空に投げ出されます。 北京空港ですぐにトランジットゲートへ行こうとすると、閉まっています。脇の事務所に聞くと反対側のゲートへ行くようにと。それならそのように表示くらいして欲しいですね。首都空港なのになんてサービスが悪いのでしょうか。? トランジット手続きをして、ラウンジへ。ここで飲み物と果物をいただき、搭乗ゲートへ。 結構距離がありますのでカートに荷物を乗せて搭乗口へ。既に搭乗がじ始まっていましたがチケットを見せると、このチケットはここではないと。 なぬ! だってE10と書いていると差し出すと、間違っていると。ラウンジでもチケットを見て登録していたが何も説明もないし、仕方なくじゃあ、何処だと問い詰めトランシーバで問い合わせし、E25だと。 えーーー、E25だとまた逆戻りし、一番奥のゲートではないか。約10分程歩いてゲートに。しかし、まだ搭乗は時間が過ぎていたが始まらない。 15分ほど遅れて搭乗。 私の座席は一番後ろの58J、座ろうとしたらスッチーがあんたの席は何処て聞くから58Jだと言うと、座席が汚れているからとブランケットを敷いて座れと。 だったら最初からそうしておけばいいのに、なぜ??? その後、搭乗客がどんどん増え結局満席でした。A330の大型機材なのにまたして満席です。 これなら料金が安くても利益が出そうですね。 そうこうしていると、地上係員が来て座席のカバーを交換するとか。やっと交換して座りなおし。 この機材、後ろにトイレが無いのがよかったですが、後ろはスッチーのたまり場で6名ほどが暇なしに足を投げ出してダベっていましたね。 私はスッチーの足をまたいでトイレに行きました。 日系ではあり得ないでしょう。 食事は日本からは日本の調理と食材なので美味しかったし、北京からはアヒルの肉ご飯でこれまた骨も無く、美味しかったです。 やっと香港へ到着したが30分遅れの17時過ぎ。 最後に飛行機から降りましたが、床はゴミと、枕や、毛布などが散乱。まあ、汚いとしか言いようがありませんね。 これでは飛行機が汚れるのも当たり前でしょう。さほど古くない機材なのによれよれですね。 トイレも使用後にボタンを押してフラッシュしていませんし、床はティシュがばらまかれていたり、女性が入っていったが鍵は閉めないし、もし開けられたらどうするのでしょうね。 旅慣れない方が多いようで仕方が無いのかも。中国のバスや列車の中とあまり変わらない情景には閉口します。 漸く飛行機から解放されイミグレへここは長蛇の列です。 優先ゲートを利用するには事前登録が必要なのでこれまた面倒。列に並び荷物のテーブルでは既に荷物が出ていました。 時間は既に6時前。リムジンの切符売り場へ行き、チケットを購入。 今回は7人もいてすし詰めでした。 シンセンのイミグレまではスムースでしたが、ここでバスに乗り換えましたが他の地域からの乗客待ちとのことで、なんと小一時間待たされ出発は20時半過ぎ。 結局最終地についたのは22時45分。荷物が多いため白タクを手配して我が家へ戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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