たぶん世界一小さいチョコレート工場とあられちゃん家
午後から雨が落ち着きそうだったので、かみさんとメガネさんでドライブ。本日は、これまで何度か前を通ったことがあるものの、一度も入ったことがなかったお店、東金市にある「たぶん…世界一小さいチョコレート工場」。柿の種や米菓などを作っている株式会社三真がコロナ禍に新しく展開した店。場所は千葉東金道路の終点、東金ICの近く、その昔心霊スポットとして有名になった「雄蛇ヶ池(おじゃがいけ)」のそばといえば分かるでしょうか。SNSやTV等で有名になったので、ひっきりなしに車が入ってきて、店の中も大賑わい。様々なチョコレートが売ってて、かみさんがどんどんカゴの中に商品を入れていきます。大量にチョコレートを買った後は、ここから更に20分ほど南下して、同じく株式会社三真の千葉工場内の直売所「あられちゃん家」へ。こちらも駐車場はすごい数の車でした。店の中は米菓やポテトチップスの類がズラーッと並んでいてどれも美味しそう。こちらでも次から次へとカゴの中に商品が吸い込まれていったのでした。あられちゃん家は、店舗の横に食事できるところがありまして、ここも結構な賑わい。それもそのはず、見よこの値段を。昼食食べた後だったので私は何も食べませんでしたが、かみさんがソフトクリームを購入。ちなみに値段は50円。(例によって食べかけ)場内には何故か列車が展示してあって、中に入れるようになってました。ちなみにこれは、いすみ鉄道のいすみ202型なんだそうな。というわけで、買ってきたものはコチラ。まずはチョコレート。ミカンの入ったホワイトチョコが2袋あるのは、そのうち1つをかみさんが職場に持っていくためらしい。1袋開けて一欠片食べたら、無茶苦茶美味かった。もし職場に持っていかなかったら、かみさんが持っていくのが惜しくなったということだと思う。どうなるか分からんけど。そして米菓類コチラはとりあえず「にんにくネギスープ風おこげ」を食べてみたけど、濃すぎない味であと引く美味しさでした。これで当面小腹がすいても困らないわ。