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カテゴリ:絵のある暮らし
昔、日展三山が人気、実力ともに日本画壇をリードしていた。
すなわち杉山寧、東山魁夷、高山辰雄の三山のことである。 偶然だろうが苗字に山の字がついたのでこう呼ばれた、 杉山、東山亡き後高山辰雄画伯お一人が健在だが、高齢のため活動も制限される。 この三山の後を継いで?新三山が出現した。 横山操、加山又造、平山郁夫の三人だが、今では平山郁夫一人しか残っていない状態である。 こうまで続くと「山」の字は不思議な因縁を持つのかも知れない。 そういえば、巨匠横山大観もいるなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
成る程~!
そういえば、そうですね。 あまり深く考えた事が無かったですが。 自分は現在は美術方面にはあまり関係のない名字になりました。旧姓は、某有名画家と同じなんですけどね。(血縁関係は無いのですが、やはり、名字が同じだと興味が余計に沸きます。)でも、「山」は付かないです。 (2005年01月26日 11時56分49秒)
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