常に考えよう!
2016/01/19放送 ガイアの夜明け今回のタイトルは、中小の製造業を取上げた内容でした。この番組を見ていて、怖いなって思ったので、そのことについて書いてみようと思います。enmono(エンモノ)という会社が、中小の製造業向けに自社製品開発セミナーというサービスを行っています。そこでは、製品の企画から販売戦略、原価計算など色々なことを学ぶことができます。最初に製品の企画を考えるために製品のアイデアのため、ワクワクすることを出すのですが、皆そこで、筆が止まっていました。今まで、下請けでやってきたので、いざ何か新しいことを考えなさいって言われても何もアイデアが出せない脳になっていたんですね。そりゃ、急に言われても普通アイデアなんで浮かばないよって思うかもしれませんが、下請けの仕事がなくなるのは、まさに急です。(普通、1年後には、お宅との取引をやめたいんだけど っていう会社ないですよね。)これは、商品アイデアだけではなく、考えることの重要性を言っているんだと思います。例えば、商品だけでなく経営的な話になると中国の不況やロボットの性能が上がるとうちの商品の何割が取って代わられるんだろうってことが考えられます。そういう意味ではも常に考えるクセを付けておきましょう。ちなみに話は戻りますが、enmonoでは、以下のワクワク・トレジャー・ハンティングチャートという物を書くようです。余談ですが、私なりに考える方法をまとめてみました。1.情報を集め、メモる。 好きや興味がある情報 仕事と関係のある情報 を集めるといいと思います。 私の場合、"効率化","農業","水産業","ラーメン", "ゲーム","アニメ","android","ソフトウェア", "セキュリティ","車","ロボット","宇宙"って所ですね。2.集めた情報が自分の仕事やスキルに付加価値を与えるか考える。 唐突ですが、付加価値は、すごいです。 例えば、PS4はゲーム機ですが、これでゲームは、 もちろんのことブルーレイやテレビまで見れます。 (ブルーレイ再生機やテレビを買うのがもったいなく 感じますよね。) また、スキルの場合、「英語が喋れるエンジニア」 と聞くとすごいイメージがあります。 考えるときは、紙に書きながら進めるとより 考えがまとまると思います。3.考えたことを実証する。 考えどまりで終われば、もったいないです。 趣味や仕事で実証できるなら、ぜひ形として 残しましょう。あわせてこちらの記事もどうぞ。勝手に今後のIT業界が進む道を考えてみた強みを最大限に生かそう!ダメだったら、その時考えよう自分の好きなものを作ろう!強みを見つけよう!まずは、テーマを持とう!自分のキャリアを考えよう!新しいアイデアを生むためには!?提案力も重要だよね~【1000円以上送料無料】ガイアの夜明け<新潮流をつかむ>/役所広司価格:3,990円(税込、送料込)