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2008年01月28日
カテゴリ：トリミング
思いがけずお泊りが長引いた為、予定より1週間遅れのトリミングとなりました。
お泊り中、大分わんこ臭が強くなったさくらにお布団に潜り込まれても、 じぃじは「香ばしい匂いがするね♪」と喜んでいた様子。 でも、帰宅後チェックしてみると、肛門腺が溜まっているらしい臭さが。 お顔もボサボサ、足もモップのようになってきたので、 とにかく一番早い日に予約を入れ、スッキリ目にカットしてもらいました。   が、この日、さくパパの状況が変わり、1日は寝たきり（食事も介助が必要、 でも決して容態悪化ではありません、検査や治療の過程です）  、その後3日は車椅子との指示が出た為、再度さくらを預ける事に。 とりあえず、トリミングのお店には閉店ギリギリまで預かってもらい、 夫の夕食の介助の後、タクシーで駆けつけ、受け取りに。  既に夜で、そのまま実家へ連れて行く方が時間的には楽なのですが、 電車で約1時間の道のり、トリミングで預けたまま直行は可哀想に思え、 一旦家でおやつ＆お昼寝をさせてから預けに行く事にしました。   お泊り（＝置いていかれる）とも知らず、 「お出掛け♪」とバッグに飛び込む姿を見ると、ちょっと胸が痛みます。  実家最寄り駅でバッグのさくらには何も告げず、駅で受け渡しをして帰宅、 主不在のサークルがちょっと寂しく思え、埃にならないよう、 ベッドや毛布を片付け、水皿も洗って片付けました。 帰宅して3日、やっと落ち着いたところで再預けとしてしまった事は可哀想でしたが、 行き先が、可愛がってくれ大事にしてくれるじぃじとばぁばの所なので、 さくらが寂しい思いをする事が無く、こちらも安心なのがとても助かります。 次にお迎えに行く時は、本当の帰宅のはず。  あと数日、良い子でいてね。 
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