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2008年04月28日
カテゴリ：お泊り
翌29日に出かける用事があった為、さくらを実家に預けに行きました。
 実家に着くと、いつも通りお漏らししながら大興奮で挨拶し、 用意されていた焼き芋だのリンゴだのを次々平らげました。   しばらくすると、父が「お買い物に行くか？」。 もちろん、さくらは大喜びでバッグに飛び込みます。  が、実は父は本の発売日を勘違いしており、出かける理由が×に。 でも、「やっぱり止めた」は、さくらに通用しません。  止む無く、「皆でお散歩」に変更に。もちろん、さくらはバッグです。   お泊りさせる時は、夕方じぃじとお散歩している間に私が抜け出すのですが、 こうなるとすぐには実家を出られません。 それでも、途中からバッグを出て、先頭を嬉しそうに歩く姿を見ていると、 まぁ仕方ないか、と思えてしまいます。 夜になって再度おトイレ散歩に出かけてから、漸く脱出できました。   電話でその後の様子を確認したら、親の不在を知ってか知らずか、 「ご飯頂戴」の熱い視線でじぃじばぁばに勝利し、 いつもより30分以上早くご飯をゲットしたとの事でした。  お泊りは5週間ぶりですが、今回は1泊だけで、翌日の午後にはお迎えです。 
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