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カテゴリ:おやつ
以前のさくらにとって、ガムは大好きなおやつのひとつで、
ピーク時は毎晩夕食後に1本完食していました。 が、もっとおいしいタイプのガム(ササミ巻きなど)を知ってしまってから、 ちょっと齧っただけでポイ、という事が多く、おもちゃ箱の中には何本もの食べ残しが。 ![]() ところが、夕べは珍しく、このただの牛皮ガムが気に入って、 パパの背中でもせっせと齧り、私にも持ったまま「撫でて ![]() ![]() 齧り疲れると、今度は隠し場所を求めて部屋中ウロウロ。 ![]() どうしても納得のいく場所が見つからないまま、就寝時刻になりました。 ![]() ![]() 寝る前には、さくらの大好きなブラッシングがあります。 いつもなら、「ブラシするよ~」で飛んできて催促するのですが、 夕べはガムを放り投げて遊びだし、近づくと咥えて逃げ、テンションが上がる一方です。 ![]() ![]() ![]() パパは「ガムにやばいクスリでも入ってるんじゃないの?」と呆れ顔。 仕方なく、ガムを持たせたままブラシをかける事に。 ![]() 途中、「持ったままだと反対側ができない」とパパに言われていましたが、 どうしてもガムは放さず、私が近づくと投げて遊ぶ、がまた始まってしまいます。 ![]() ![]() 結局、寝る前のおやつで放した隙にパパが片付けました。 何故急に気に入って熱心に齧ったのか、何故あんなにハイテンションだったのか、 さっぱりわからないまま、今日は見向きもしません。 ![]() ![]() あのまま放さなかったら、どうなっていたことか…。 ガムが5cm位の長さになると、硬いまま丸呑みしたりするので、 別々に寝ている我が家では、怖くてそのままサークルには持ち込みさせられません。 無理に取り上げる事になっていたのかも…。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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