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テーマ:愛犬のいる生活(76833)
カテゴリ:ドッグカフェ
18日(月)は、前日の夕焼けの通り、雨の心配のないお天気となりました。
なので、ぼんやりとした日差しの中でお昼寝しているさくらを起し、 久しぶりにドッグカフェへ行くことに。 大好きなカフェに着いたのに、さくらの表情が浮かないのは、 いつも通り貸切状態と思った店内に、すぐにチワワちゃんがやってきたからです。 以前にもお会いしているこのチワワちゃん、まだ1歳半で元気一杯です。 動きはとっても早いけれど、吠えや突進は一切ナシのお利口さんです。 それに、なんと言ってもこの「頂戴頂戴」の仕草がキュート。 そして、すぐ後から常連のフレブルちゃんも登場。 この子は、さくらと同い年とは思えないくらい落ち着いていて、 人にもわんこにも穏やかに接してくれます。 店長さんからわんこまで、店内は女性ばかり。あっという間に賑やかになりました その時ビビリわんこは、というと、 お店の隅っこへ避難中。 オーダーしたパウンドケーキも、隅っこで頂きました。 相手がおやつに夢中になっている隙になら、そうっと近づけるのに、 どうしても正面からのご挨拶ができません。 そんなさくらに、新たな試練が チワワちゃん宅のお嬢さんが「集合写真撮りた~い」と提案。 ビビリのさくらが他の子と並ぶなんて、絶対無理!と思いつつ、 無理やり端に座らせ、「待て」を指示。 すると、真ん中に入ったお嬢さんが、フレブルちゃんとさくらの腰を押さえました。 が、それは最初だけ。 位置が決まると、そうっと手を添えるだけなのです。 それぞれの飼い主が「そのまま」と指示を出しているものの、 無理やり押さえつけられていたら逃げ出したかもしれません。 力加減を知らずにわんこと接するお子さんも多い中、 お母様がよく教えてらっしゃるのだなぁ、と感心してしまいました。 こういうふれあいの機会が増えると、さくらの「小学生苦手意識」が 少しは改善されるのかもしれません。 でも、結局3わんともお互いを見ないように顔を背け、 カメラ目線のお写真は1枚も撮れませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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