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テーマ:愛犬のいる生活(76042)
カテゴリ:お泊り
今日のさくら地方はとても暖かく良いお天気
![]() 明日から雨 ![]() ![]() さて、やっと先月さくらを実家に預けた時のお話となります。 お出掛けの気配を察知し、そわそわしだすさくら。 もちろん、「お出掛け」ではなく「長期単独お泊り」であることは、知る由もありません。 ![]() ![]() 両親からは「なるべく自宅と同じペースにしてあげたいから、スケジュールを教えて」と 言われていたので「1日のパターン」「食事について」「病気になった際の対処」のメモを用意。 ![]() ![]() フードや着替え、常備薬に健康手帳と、小さいながらもそれなりの荷物を携え、いざ出発です。 ![]() 実家には、バスツアーで使ったピンクのカートを置いてきてあるのですが、 「派手な色で恥ずかしい ![]() 今回は、初めてコロコロキャリーを使ってみることに。 ![]() これならJRにも乗れるのでいいかと思って購入したのですが、、、 ![]() 後ろに引きずると斜めになって乗り心地が悪かろうと、 私の体の横に引き寄せて引いたのですが、これにはもっと腕力が必要なようで、 結局ハンドルをしまい、肩からかけるキャリーバッグ状態で移動しました。 ![]() しかも、常に「イケイケ GO ![]() ![]() 上部が開かないのはとても不便なようで、 ![]() 前方のファスナーを半分ほど開けると、そこに体重をかけて無理やり乗り出してきます。 ![]() ![]() なんだか蓋に挟まれたような姿ですが、 私はさくらの体重がかかるファスナー部が壊れないか、心配でした。 ![]() ![]() せっかく買ったバッグですが、我が家ではあまり出番はないかもしれません。 ![]() ![]() 実家に着くと、挨拶もそこそこにおやつを食べ、 ![]() ![]() ![]() 用意されていたお皿が空になると、母に飛び乗っておねだりします。 ![]() ![]() お腹が落ち着くと、座椅子から母を追い出し、自分のものに。 ![]() ![]() さんざんおやつを食べると、今度はおトイレに行きたくなって、じぃじをお散歩に誘います。 ![]() ![]() 私が抜け出すのは、このタイミングです。 さくらがお散歩に行っているうちに、実家を後にしました。 ![]() 実家は、さくらの預け先としては最も安心安全な所です。 ![]() さくらにとってもこれ以上の場所はありません。 ですが、「おいて行かれる」とは思っていないさくらを、 まるで騙したかのような気持ちになり、帰りの電車の中では涙が出そうでした。 ![]() 昨年の夫の入院時には、さくらも膀胱炎の治療中だった為、 私が1日おきに自宅と実家を行き来したのですが、 そのたびに「おいて行かれる」ことがさくらの負担となったようで、 最後の頃には拗ねてしまい、写真でもやつれた表情でしたので、 今回はお迎えの日まで会いに行かず、両親に任せることにしました。 お泊り中は、両親は夫の容体を、私はさくらの様子を知るため、 毎日電話連絡 ![]() 両親は私が病院のことに集中できるよう、いつ聞いても 「さくらはとってもいい子 ![]() ![]() 実際そうなのだと安心できるだけに、有難かったです。 ![]() 次回は、お迎えに行った日のお話を書きます(予定です)。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月10日 23時07分17秒
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