ヨーキー さくら と じゅり の ガウ日記

我が家の平日の朝は、私がお弁当の準備をしている間にパパとさくらがお散歩に出ます。
一昨日の朝、二人の留守中にさくらのジェルマットをアイスベッドに替えようと足元を見ると、
なんとお散歩バッグが置き去りに。

さくらはお散歩の後半でおトイレをします。
さぞ困っているだろうと大慌てで飛び出し、
エレベーターを待ちながら共用廊下から窓下を見てみると、、、
いました、ちょうど後半のコースに入ったところで、元気に歩いています。
呆れたことに、さくパパは手ぶらであることに気づいていない様子。

マンションを出て二人を目指して猛ダッシュ
ちょうどさくらがピップをして、さくパパが手ぶらに気づき慌てだしたところでした。
（間に合って良かった～）

バッグを渡して一足先に帰る私は、痛む膝をひきずりながら、帰り道もかなりの早足。
もちろん、ボサボサ頭とスッピンをみられたくない一心からでした。
勘弁してよ～、と思いますが、このミスは2度目のさくパパです。
（ちなみにこの日の帰宅時、「お詫びに」と私の大好きなスイーツを買ってきてくれました）



そんなさくパパは、2週間前にナゾの発熱で寝込みました。
帰ってくるなり体調が悪いと言い出し、翌朝には38度5分の熱が。
会社を休むことになったパパの代わりに、この日の朝んぽは私が担当します。




私が朝んぽを担当するのは、ごくたまに出張などでさくパパが不在の時だけ。
なので、家を出る時は「パパがいるのに？」とちょっと不思議そうでした。




それでもお散歩をスタートすると、機嫌よく元気に歩いてくれます。
梅雨明け直前でまだ気温もそれほど高くなく、「晴れと乾いた道」が嬉しかったのでしょう。







無事に朝お散歩を終え朝食を済ませると、パパとさくらはお昼寝開始。
本当はパパが枕代わりにしているクッションには乗ってはいけないのですが、
この日は堂々と「お座り」。




しばらくするとさくらは自分のマットに移動してお昼寝開始。




パパはさくらの場所を空けて熟睡していましたが、




寝返りをうちかけて…




腕がさくらの場所へ行きかけましたが、無意識にセーブされているようです。




当のさくらは、




気が向いた時に、ちゃんと「いい場所」をゲットして添い寝していました。

夕方のお散歩では、パパが家にいることが気になるようで、
自分のご用が済むといつにも増して家路を急いでいました（なのでお散歩も短時間）。




さくパパの謎の発熱は数日で治まり、今はケロリとしています。
その間、いつもはパパ担当のさくらの寝かしつけを私がしたのですが、
パパが不在の時はちゃんと寝てくれるのに、
この時はなかなか寝てくれず、不満げにお座りしたままで、
止む無くそのままサークルの扉を閉めました。
「私だっていいじゃないの」とちょっと納得いかない気分です。