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テーマ:愛犬のいる生活(76892)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
西日本の雨による水害。
随分と大きな被害となっていて、驚いています。 どうか少しでも早く穏やかな暮らしを取り戻すことができますように。 そして避難所のペット達も、どうか無事に過ごせますように。 さて、前回の記事から10日も経ってしまいました。 が、続きです。 さくらが、夜なかなか寝てくれなかった晩。 この日の昼間は少し長いお留守番をさせたので、 帰宅後もいつもより甘えていて、その続きかと思っていたのですが、 翌朝起きて見ると、前夜のちょこっと漏れとは違う、 しっかりはっきりとしたオネショが。 雨上がり後も強風で、外にはあまり干せない状況でしたが、 厚手のマットも洗う羽目に。 午後には珍しく家のおトイレトレーでちっちも。 つまり、お散歩まで我慢できなかった、ということです。 臭いや色に異常は見られませんでしたが、 これは毎夏お馴染みの膀胱炎に違いない、と思い、夕方のお散歩で病院へ。 相変わらず、待合室では私の後ろに隠れます。 尿検査の結果、やはり結晶と細菌が出ました。 さくらはもともと膀胱炎の原因となるストラバイト結晶ができやすいので、 最初に膀胱炎になった年以来、フードを「pHコントロール」にしていたのですが、 昨年尿蛋白の数値が跳ね上がって以来、「腎臓サポート」にしています。 今回結晶が出たことで、再度「pHコントロール」にすべきかお尋ねしたところ、 処方される抗生剤が効けば結晶もある程度減るとのことで、 フードはそのままとなり、1週間の抗生剤投与となりました。 この日はまだ梅雨のさなかでしたが、 帰宅すると珍しく富士山ときれいな夕陽が見えました。 そして1週間後の尿検査では、無事に結晶も細菌も消えていました。 もちろん、オネショのあれ以来治まっています。 今回は血尿になる前に気づくことができ、ラッキーでした。 例年のように繰り返すことなく、治まってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月10日 15時12分46秒
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