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テーマ:愛犬のいる生活(77026)
カテゴリ:お留守番
この夏の前半は、私にしては珍しく多忙で、
さくらに何度もお留守番をさせることになりました。 昔から私の外出は午前中にしていたので、お昼ごろまでは気にしないようですが、 お勤めなどでお留守番が当たり前のお家と違い、 たまにしか午後のお留守番がなかったので、ちょっと寂しい思いをしていたようです。 8月上旬のこと、いつものようにお留守番のお供にと、 アミーバボールの中におやつを入れて渡したのですが、 実はもう、数回前のお留守番から食いつきが悪くなり、 ボールを渡してもすぐに放してしまったり、 リビングのすりガラス越しに、玄関へ向かう私の姿を見ていたりしていたのですが… とうとうこの日は、ケージから出てもきませんでした。 夕方帰宅すると、、、 なんとアミーバボールはそのまま。 さくらは相変わらずケージの中のまま(お水だけ飲んだ様子)。 猫なで声で帰宅の挨拶をし何度もお詫びをすると、ようやく出てきて、 「食べないんじゃなかったの?」 あとはいつも通りのさくらに戻ってくれました。 寂しい思いをさせてごめんね。 お留守番慣れしていないさくら同様、外出続きに疲れ気味になった私。 勤めていた頃は毎日が「外出」で当たり前だったのに、このトシになると、ダメですね~。 とりあえず、しばらくさくらとゴロゴロぐーたら、です。 このところ、背中や顔周りの毛に白いものが目立つようになり、 食事のスピードも少し遅くなり、日中も「構って~」が減って寝てばかり。 急にさくらが老いてしまったように感じます。 腎機能が悪化してしまったことで、そう思うのかもしれません(そのお話はまた今度)。 なるべく一緒にいるから、 なるべくゆっくり年をとってね 余談:さくらに寂しい思いをさせていた理由のひとつがこちら。 8月の初めに、カービングの作品展がありました。 3教室合同ということでしたが、何故かうちのお教室へは連絡が遅れ、 他のお教室の方達が2月から準備に入っていたのに、知ったのは6月。 ウデも才能もあるわけではない私は、小作品を出すので精一杯でした。 習い始めてもう何年も経ちますが、作品展は初めて。 皆さんの力作を見て、色々お勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月29日 09時50分57秒
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