7月14日 今日の一花 フウセントウワタ(風船唐綿)
今日は久し振りに小花から猪名川縁に出て美園公園に寄り小戸を経て帰りました。個展の準備のため出られない日が続いていますが、少し歩かないといけないと思い、今日は出かけ増しした。小花ではクレマチス、センニチコウ、フウセントウワタの花に、小戸ではイヌタデ,シラサギカヤツリ、モミジバアオイ、などの花に出会いました。フウセントウワタ(風船唐綿)フウセントウワタの原産地は南アフリカ。フウセントウワタの花の名は風船のように実が膨らみ、熟して割れると綿毛についたタネが出てくることと、外来の意味の唐から名付けられました。フウセントウワタの花言葉は「隠れた才能」「隠された能力」。フウセントウワタの誕生花;10月25日。フウセントウワタhあガガイモ科フウセントウワタ属野春蒔き非耐寒性一年草(常緑低木)で、開花期は8月∼9月で、白色のトウワタに似た小さな花を付けます。その後結実するとフウセン玉のような果実をつけます。果実の中には絹糸状の冠毛をつけた種子が入っています。