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カテゴリ:今咲いている花
今日は小花から猪名川縁に出て中橋かr小戸を経て帰りました。猪名川縁にはシロバナマンテマ、セイヨウヒキヨモギ、ハナアロエなどが繁茂しています。
シロバナマンテマ シロバナマンテマは地中海沿岸地方原産でナデシコ科マンテマ属の一年草です。草竹派10~40cmで、茎も葉も白色の長細毛に覆われています。開花期は5月∼6月で、茎上部に穂状花序を出しツt上の小花を付けます。花冠は5裂し白色、薄桃色、桃色、藤色等です。本種は我が国を含め世界各地で帰化状態にあります。 セイヨウヒキヨモギ(西洋引蓬) セイヨウヒキヨモギはヨーロッパ西部原産でハマウツボグサ科(ゴマノハグサ科)セイヨウヒキヨモギ属の一年草です。河川の土手や道端に自生の半寄生植物で、自身にも葉緑体を持ち光合成をおこないますが宿主からも栄養を吸収する植物いです。比較的新しく確認された帰化植物です。草盾は30~60cmで、全草に開花した腺毛が見られます、開花期は5月~6月で茎上部の葉腋に唇形で黄色い花を付けます。 ハナアロエ(花蘆薈) ハナアロエは南アフリカ原産でツルボラン科(ユリ科)ブルピネ属の常緑多年草です。草竹派60cm程で、葉はアロエに似ています。開花期は5月~9がつで、茎頂に20~30cmの花茎を出し総状に沢山の星形の花を付け、花は1日花です。花色は橙色です。花言葉は「復活」「健康」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.19 19:28:23
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