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gazengamaのブログ 散歩中に出合った花と趣味の陶芸作品

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2024.01.03
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カテゴリ:今咲いている花
皆様明けましておめでとうございます。本年もよろしく。

今日は今年はじめての朝の散歩となりました。阪急山本駅から新池公園を経て伊丹の荒牧の「みどりのプラザ」を経てJR中山寺駅まで歩き、電車で帰りました。新池公園の近くでは沢山のヒマラヤザクラが葉をつけてまだ咲いています。畑には花は無くてオタフクナンテンが花の様に色付き、みどりのプラザではハボタンで今年の干支の「辰」の文字に植えられていてアネモネ他の園芸花が咲いています。中山寺駅の近くではチチコグサモドキが密生しているところがあり、ジャノメエリカが咲き始めています。

チチコグサモドキ(父子草擬)​
チチコグサモドキの原産地は北アメリカ。
チチコグサモドキの花の名はチチコグサに似た外来植物であることから名付けられています。
学名はGnaphalium pensylvanicum属名はギリシャ語のgnaphallon(一握りの尨毛、それから転じてフェルト)を語源としています。種小名は「ペンシルヴァニアの」の意味です。
チチコグサモドキの花言葉は「父に似た人」。
チチコグサモドキはキク科ハハコグサ属の1~2年草で、北米原産の帰化植物で草丈は10~30cm程度で、花色はチチコグサに似ていますが腺毛を被った葉姿はハハコグサに近いと言えるようです。5~9月頃葉の脇から短い花序を出し、淡褐色の筒状花を付けます。現在もあちらこちらに密生して咲いています。総苞が下部呉となっている点でチチコグサと区別できます。我が国へは大正末期に渡来祖いたと推測さてています。










伊丹市のみどりのプラザ











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最終更新日  2024.01.03 19:30:10
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