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カテゴリ:今咲いている花
今日は加茂から、口谷の春日神社を経てカンザキアヤメの咲いていたところを花との再会を求めて歩きましたが前に咲いていたところではなく、その近くの畑の端に密生していました、傍にはノボロギクも密生しています。そして最明寺川に出て、最明寺川に沿って下って帰りました。JR川西池田駅の近くには菜の花や鉢植えのギョリュウバイの花も咲いています。
カンザキアヤメ(寒咲文目) カンザキアヤメの原産地は西アジア~地中海沿岸地方~北アフリカ。 カンザキアヤメの花の名は開花時期が寒い季節のアヤメで、漢字の文目(筋道、模様)は葉がきちんと並んで生えることから名付けられています。 学名はIlis unguicularis(アイリス・ウングイキュラリス)で、属名はギリシャ語で「虹」の意味で、種小名は「爪のあるの意味です。 カンザキアヤメの花言葉は「勇気」「警戒」「信じる者の倖せ」思慮深い」「良い便り」。 カンザキアヤメはアヤメかアヤメ属の常緑多年草で、開花期は1月~3月ころで、草丈は30~45cmとなります。茎葉円柱形で分枝せず直立します。葉の長さは30~50cm程の線形です。茎頂に径8cm程度で青紫色の花を付けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.06 14:00:10
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