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カテゴリ:今咲いている花
一見スミレに似た小さな薄紫の4弁花が沢山固まって咲いています。
イオノプシディウム イオノプシディウムの原産地はポルトガル。 イオノプシディウムの花の名は学名の属名の音読みから。 学名はCochlearia acaule(Ionopsis acaule) で属名はギリシャ語のこchぁりおん(匙)を語源とています。葉姿を表しています。種小名は「茎の低い」の意味です。 イオノプシディウムの花言葉は「さまざまな愛」。 イオノプシディウムはアブラナ科トモシリソウ属のいちねんそうで、草丈は10~20cm程度で、マット状に広がりを見せます。開花期は12月∼4月で、アブラナ科特有の十字形で、花径は5mm前後の小花をたすうつけます。本種は我が国の園芸界では「ダイヤモンドフラワー」の名でも 流通していますが、英名ではFalse diamond flowerであり、直訳すると「偽ダイヤモンドフラワー」となりますが、わが国では「偽」の部分が消えてしまっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.05 16:51:45
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