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カテゴリ:今咲いている花
今日は能勢電の多田駅から多田神社に向かって塩川橋を渡り、猪名川に価格ところてん橋を渡って矢問の街中、田んぼの畦道、万葉植物園を周って、銀橋を渡り能勢電鼓滝駅まで歩きました。途中の道脇のお家の側にローズマリーに混じってブータンルリマツリの紅葉と青紫の花が、そして鼓滝駅近くのスーパーの脇の空き地にサザンクロスの花が咲いて迎えてくれました。
ブータンルリマツリ(不丹瑠璃茉莉) ブータンルリマツリの原産地はヒマラヤ地方。 ブータンルリマツリの花の名はブータンに自生するルリマツリの花から名付けられました。 学名はCeratostigma griffithii(ケラトスティグマ・グリフシー)で、属名はギリシャ語のeras(角)とstigma(柱頭)の合成語で、雄蕊の形状から付けられました。 種小名はインド植物の研究者だったW.Driffithsへの献名からです。 ブータンルリマツリの花言葉は「いたずら心」「密かな情熱」。 ブータンルリマツリの誕生花;9月12日。 ブータンルリマツリはイソマツ科ルリマツリモドキ属の半常緑小低木で、開花期は7月∼11月で葉の脇に径2cm程度の青紫色の花を付けます。花冠は筒状で先端は5裂し、秋に葉葉が見事に紅葉します。しかし今日その素晴らしいコントラストの紅葉に青紫の小さな花がまだ咲いていて、出合うことが出来ました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.20 11:04:53
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