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カテゴリ:今咲いている花
カネノナルキ(金のなる木)
カネノナルキの原産地は南アフリカ。 カネノナルキの花の名は新芽に穴開き硬貨(5円玉)を差し込むことを何年か繰り返すと、枝に硬貨がいっぱいついて、お金がなっているように見えることから名付けられています。 別名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)で、ベンケイソウ科の植物で 多肉質葉の縁縁が 赤みを帯びることからか? 英名のdollar plantは葉が硬貨に似ていることから付けられています。 カネノナルキの花言葉は「一攫千金」「幸運を招く」「富」「不老長寿」。 カネノナルキの誕生花;2月29日。 カネノナルキはベンケイソウ科クラッスラ属の常緑樹で、葉は多肉質の3cm程度で、光沢がある緑色です。花は冬場に5弁で星形の小花を多数つけます。花の咲きやすいタイプと花の咲きにくいタイプがあり、咲きにくいタイプは挿し芽をしてから開花するまでに15~20年かかるそうです。開花期は11月∼2月です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.30 15:22:01
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