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カテゴリ:今咲いている花
今日は加茂の桃畑の側を通り街中を経て最明寺川に出て最明寺川に沿って歩いて帰りました。新しい花には出合えなくなりましたが、以前から咲いていて、まだ紹介できていない今日出合った花達(エレモフィラ・ニヴェア、ロータス・ベルテロティー、シロタエギク、ピラカンサ)を紹介します。
エレモフィラ・ニヴェア エレモフィラ・ニヴェアはオーストラリアげんさんでゴマノハグサ科(ハマジンチョウ科)エレモフィラ属の常緑低木で、樹高は1~1.5mで、葉も茎も銀白の毛に覆われています。開花期は1月∼6月で、長雨に当たると毛が黒ずむので、雨は避けた方が良いそうです。花の喉部は白地に濃モモ紫色の斑模様が入っています。 花言葉は「瞳の佳人」です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ロータス・ベルテロティー ロータス・ベルテロティーはカナリア諸島原産デマメ科ミヤコグサ属の多年草で別名「オウムのくちばし」というようです。葉は細い線形で、銀白色の毛で覆われています。開花期は4月∼5月でオームのくちばし(嘴)の形状の花を見せ、花色は緋紅又は橙赤色です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ピラカンサ ピラカンサは中国雲南省原産で、バラ科トキワサンザシ常緑低木低木で、よく分枝し、刈込にも耐えます。我が国では大正の中頃から生け垣として用いられ亭ます。開花期は5月~6月頃で白色の小花を咲かせ、果実はけい8mmの扁平な球状で、橙色に熟します。花言葉は「慈悲」です。 ![]() ![]() ![]() ![]() シロタエギク(白妙菊) シロタエギクは地中海沿岸原産のキク科シロタエギク属の二年草で、花よりも葉を観賞の対象とするキク科の植物です。葉や茎に銀白色の綿毛がみつにはえているために和名もシロタエギクとなっています。草丈は20~60cmになります。開花期は5月∼7月で、花期になると茎の頂部に花序を出し、多数の頭花を咲かせます。 花言葉は「慈悲」です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.02 17:06:18
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