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テーマ:心のままに独り言(8750)
カテゴリ:ジャンボーグA
どいつもこいつも。
ジャンボーグA 第37話「出現!恐怖の怪鳥」 場所は東京・二子多摩川園。今はなき昭和の遊園地。当時、円谷プロでは社長を含む関係者の物故が相次いだことから怪獣供養というイベントを行っている。今回の舞台はまさにそこ。理由はさておき、遊園地とのタイアップで安く上がったと思われる一本。そういえば「スペクトルマン」でもよく似た話がありましたな。「怪獣さんやすらかに」と書かれた卒塔婆と、それを囲むように立っている怪獣たちの着ぐるみ。その怪獣たちが動き、子どもたちを襲った。ただし、夜間。そんな時間に遊園地へ忍び込んでイタズラするクソガキ共にはちょうどいいと思いますが。翌日、PATは遊園地内をパトロールすることに。「俺も負けてらんねー」とナオキも自主的に行動開始。案の定、サタンゴーネは遊園地の地下に秘密基地を作り、怪獣の卵を孵化させようとしていた。こないだは山奥、今度は遊園地の地下。毎回のように基地が出てくると、地球はほとんどグロース星人に侵略されているのではないかと心配になってくる。で、遊園地内にグロース星人出現。なんでそんなバレることするかなあ。PATの隊員たち&ナオキと乱闘。そんなこんなでナオキは地下に秘密基地を発見。「叩き潰してやる!」。威勢がいいねえと思った僕がバカでした。なんとナオキはスコップで地面を掘り始めた。こいつバカだろ?ジャンボーグ9で一発で破壊しろよ!出てくる連中全員バカ。そんな展開がサタンゴーネにはいい時間稼ぎになったのか、鳥型怪獣エレキバードが孵化しましたよ。「空を飛ぶのか。よし、ジャンボーグAで対決だ!」。戦う相手によって主役メカを選べるのはカッコイイです。でもジャンカーZで一旦、大利根航空に戻ってジャン・セスナで飛んでくるのは相変わらずまどろっこしい。ジャンボーグAと怪獣の空中戦が繰り広げられるが、地上ではサタンゴーネはクソガキ共を人質に取っていた。ジャンボーグA何気にピンチ。しかし、PATの協力でクソガキ共は助かり反撃開始。怪獣大爆発。サタンゴーネは一人だけ飛び去り、遊園地に平和が戻る。倒れた観覧車を元に戻すジャンボーグA。やることが細かい。ナオキが大利根航空に戻っている間に破壊されたんでしょうな。その後クソガキ共は怪獣たちが供養されている場所に戻り、両手を合わせる。で、突然ノンビリゴンの着ぐるみが動き出してみんなビックリ。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月18日 12時58分47秒
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