朝から雨。たまった本を読みまくり。
ジャンボーグA 第49話「謎!デモンの呪いが時を裂く」
次回は最終回だと言うのにやや凡作。でも熱い。。。和也くんの友達・トキオ君は時計屋の息子。その時計屋で腕時計を直してもらったナオキはご機嫌。ところが時計の針がグルグル回り出す。さらに時間がやたらと早く過ぎていくような気がする。ではなく、実際に時間が早く過ぎていた。もう18時なのに「今日はあんまり腹が減らないなあ」と言いながらスナックで仕事をサボる熊井隊員(デブ)。義姉さんも「あら、もうこんな時間」と。そして町中でも同じ騒ぎが起こっていた。「お前んとかで直した時計どないなっとんねん!」「デートに遅れてしもたやんか!」とトキオ君の時計屋へ文句をいいまくる客ども。和也くんはその正体を見つけようとトキオ君に提案する。その夜、二人は店に飾られた柱時計に吸い込まれてしまう。デモンゴーネの仕業である。そんなこんなで世の中大混乱。PATは原因を探るべく調査開始。ビル街にある時計が原因と断定し、熊井隊員(デブ)と安田隊員(ワイルド)は光線銃を発射し、時計台爆破に成功。避難させなくてもいいのか?ところがそのビルの中から女デモンゴーネ出現。街を破壊しまくる。ナオキはジャンボーグ9で出撃するが、巨大な時計の中へ吸い込まれてしまう。その中には和也くんとトキオ君の姿があった。女デモンゴーネと戦うが、時計の針や数字が乱れ飛ぶ不思議な空間にあって苦戦する。そんなこんなで両手両足を羽交い締めにされ、処刑台にくくりつけられてしまう。頭上を振り子のようにゆっくりと左右に大きく揺れている斧。ジャンボーグ9の首に狙いを定め、ジワジワと降りてくる。「9!がんばれー!」と声援を送る和也くんとトキオ君。「くそーーーーー!!!」とナオキは踏ん張ります。不思議な技や超能力ではなく、気合いだけで手足を縛りつけているチェーンを振りほどく。ここが本日の熱いポイントです。最後はやはり気合いです。時計を爆破し、空間を脱出。和也くんとトキオ君を安全な場所に逃がすと女デモンゴーネと激突。光線技の応酬。しかし女デモンゴーネは退却してしまう。こうしてまた平凡な毎日が戻りますが、同時に時間に縛られる毎日も戻ることに。「たまには皆さんの時計もちょっぴり狂わせてみませんか?きっと違った世界が見られるかもしれませんよ(笑)」って随分と適当なナレーションで締めくくるなあ。次回は最終回だっつうのに!なんかまだまだ続くような気がしてなりません。お・わ・り
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最終更新日
2019年10月18日 12時55分21秒
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