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テーマ:心のままに独り言(8579)
カテゴリ:無敵鋼人ダイターン3
どこかで愛がウルトラの母のバラード。キテレツ。
無敵鋼人ダイターン3 第39話「ビューティ、愛しの詩」 ビューティの父親が経営するビューティ観光会社の月旅客機ラビット号がデスバトルに襲撃される。ビューティの父親は万丈の父親・破嵐創造博士の研究に10%出資していた。しかし研究は失敗、サイボーグはメガノイドとなって地球制服を企てる。ビューティの父親はそのことに責任を感じていた。そしてビューティも同じ思いから万丈のアシスタントを志願した。といういきさつが語られる。デスバトルの潜伏先を知ったビューティは単身出発、あとを追う万丈。ビューティは謎の博物館に辿り着く。それはメガノイドの罠であり、あっさり捕まってしまう。万丈はダイターン3でデスバトルに攻撃しようとするが、人質になったビューティ親子を突き付けられる。そこにはラビット号と乗客たちの姿も。コマンダー・ネンドルは万丈にダイターン3から降りることを要求。万丈は応じると同時に、隙をついてネンドルを狙撃。しかしそれはニセモノであり、捕まえられたビューティの父親に変装していた。そんなこんなでネンドルはダイターン3を操縦してレイカとトッポが乗った戦闘機を襲う。鎖で身動きの取れない万丈とビューティ。万丈は鎖を引きちぎろうとするが、人間には無理だとソルジャーたちが賭けを始める始末。待ちくたびれたソルジャーたちはビューティを改造しようとするが、万丈はありったけの力で鎖を引きちぎりソルジャーを一掃する。「万丈のお父さん悲しいでしょうね。宇宙開発のために作ったサイボーグがこんなことになって。いつまで続くのかしら、この戦い・・・」「君の親父さんの心配だろうね。娘がいつも危険にさらされてさ。僕の親父がメガノイドの創造に失敗さえしなければ・・・」。万丈は過去のことより未来のほうが大事だとビューティに語りかけるとデスバトルを操縦してダイターン3に攻撃開始。しかも優勢。「ダイターン3って意外と弱いのかも・・・」と複雑な心境に。万丈とビューティはデスバトルに捕えられたダイターン3コックピットに潜入、ネンドルを叩き出す。メガボーグになったネンドルはダイターン3と対決、身体をぐねぐねと動かしてサンアタックをかわすが、サンアタック乱れ撃ちによって倒される。ビューティは自分の父親が狙われたのは破嵐創造博士に研究資金を提供したからではないかと考える。メガノイドはいずれ機械文明が生み出したかもしれない。「今大切なのはドン・サウザーの野心を砕くこと。コロスも必死になっているだろう」。あの火星で。お・わ・り 次回感動の最終回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月13日 20時14分10秒
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