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テーマ:心のままに独り言(8547)
カテゴリ:仮面ライダー
眠いんで布団敷いてもう寝るか。
仮面ライダー 第26話「恐怖のあり地獄」 夜の都会のハイウェイ。カップルがドライブしてます。雷が鳴り響き女は「きゃーっ」と叫んで男にしがみつく。今時そんな女は絶滅品種ですが、昭和46年には存在していたのです。そして空から雨ではなく砂が降り、二人は巨大な蟻地獄に飲み込まれる。その蟻地獄からぴょこって顔を出したのがショッカーの怪人・地獄サンダー。地獄サンダーがアジトに帰ると戦闘員たちが憂鬱そうです。首領の命令でショッカーで最高の実権を持つゾル大佐(チャータムの夫)が日本支部総指揮官として派遣されることが決まったからである。それを聞いた地獄サンダーは頭を抱え込む。何かやらかした?それとも貸した金を返していないのか。そんなこんなでゾル大佐着任。ビビりながら出迎える戦闘員たちに「服装が乱れてる!服装の弛みは精神が弛んでる証拠だ!」と鞭でしばきまくり。新任の校長先生にビビる生徒たち。学園ドラマにありがちな光景がショッカーのアジトでも展開。その頃、滝もゾル大佐の日本入りの情報をキャッチしていた。つうことで隼人とライダー女子唯一の戦力・ユリを連れて幹線道路の陥没事故の調査に出発。ツーリングに出かけてるようにしか見えませんが。やはり手掛かりなし。ドライブインで休憩でもすっか。しかしそのドライブインはショッカーが経営していた。怖ー。店員がこっそり入手した滝の顔写真と声の音声を元にゾル大佐自ら滝に変装する。頭をぼさぼさにして変なクリームを顔に塗りたくってニセ滝誕生。ニセ滝は警察官たちを挑発してぼこぼこにする。その頃、隼人は地獄サンダーと激突、蟻地獄に落とされるがサイクロンを遠隔操作してピンチを免れる。一方、別行動の滝とユリはニセ滝にぼこぼこにされた警察官たちに捕まってしまう。あれ?警察官の一人ひょっとしてキノコモルグに改造された極悪無期懲役囚のおっさんと同じ役者さんでは?隼人はびょーんとジャンプ、警察署の外壁にへばりつきながら独房に放り込まれた滝と面会、ショッカーの罠&ニセモノの仕業に違いない。しばらく大人しくしているよう声を掛けてマンションに帰宅。すると滝がいるよ。もう釈放?無実の罪が証明されたらしいがんなわけないだろ?翌朝ニセ滝が隼人のバイクに爆弾をセットしようとしているところを隼人に押さえられる。そこへ本物の滝が駆け付ける。FBIに手を回して無事に釈放されたのだ。つうことでニセ滝は変装を解いて正体を現す&自己紹介。「改めて自己紹介させていただこう。ショッカー日本支部に派遣された元中近東支部長・ゾル大佐!」。しかし地獄サンダーにバトンタッチしてとっとと退散。隼人はまたもや蟻地獄にバイクごと落とされるが爆弾の爆風で脱出、仮面ライダーに変身するとライダーキックで地獄サンダーを倒す。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月19日 17時50分37秒
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