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テーマ:心のままに独り言(8588)
カテゴリ:仮面ライダー
つかれてぼろぼろ。
仮面ライダー 第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」 ダブルライダー対6人のショッカーライダー。マフラーと手袋の色が違うだけの8人のライダーが大バトル。絵面が結構凄惨だが、ジャンプから着地した瞬間に何度かマスクを押さえたショッカーライダーにほのぼのした。ショッカーライダーたちが両手からミサイル発射&大爆発。その隙にワゴンに捕らわれたライダー女子たちを助け出すためおやっさんが戦闘員たちをぼこぼこにする。そこへアンチショッカー同盟の小暮(上野山功一)と千恵が応援に駆け付ける。そして爆発の勢いでダブルライダーは上空で旋回していたヘリコプターに飛び乗ると操縦してたエイドクガーを人質に取り、テープも奪還する。そんなこんなでアンチショッカー同盟はテープを解析するため大急ぎでコンピュータを修復、地下でエイドクガーを監禁、そしてダブルライダーは6人のショッカーライダーを倒すためおやっさんに特訓を願い出る。おやっさんは自分を中心にダブルライダーをぐるぐる走らせる。「これはライダー車輪の特訓だ!スピードを上げろ!飛べーっ!」。おやっさんがどんな技を考えているのか想像できないだけにダブルライダーもなんだか微妙。「まだまだスピードが足りんぞ!もう一度走れっ!」と言われてももうへとへとです。その頃エイドクガーからの電波をキャッチしたブラック将軍は新怪人キノコナメクジを送り込む。その夜、ショッカーによって失った家族の写真を見つめる小暮。「やっと私の長い旅も終わろうとしている」。そこにキノコナメクジが現れ、小暮をぶっ殺すと身体を乗っ取ってしまう。そんなこんなでエイドクガー脱走、そしてコンピュータが修復しテープの内容が解析される。ゲルショッカーの首領の正体とは?どきどきする連中。解析の結果、首領は日本の筑波山近くにいることが分かる。つうことで本郷、一文字、おやっさん、滝、小暮、千恵が筑波山に向かって出発。途中でエイドクガーをあっさり始末、襲撃されることもなくあっさり到着。謎の洞窟を進むとアルミホイルやシーツで装飾、怪しげな照明で文化祭のお化け屋敷?と勘違いしてしまうような部屋に辿り着く。「とうとう来たな仮面ライダー1号2号っ」。首領の解説によるとアンチショッカー同盟のコンピュータにニセの情報を流し、ここまでおびき出したという。要するに本物のテープは最初から存在しなかったのだ。そこにショッカーライダーたち集合、小暮もキノコナメクジの姿を現し、アンチショッカー同盟・最後の一人になった千恵を奪われて大乱闘。時代劇みたいな展開。しかしあっさり知恵奪還、ダブルライダー対ショッカーライダーが大乱闘を繰り広げている後ろで手持ち無沙汰のキノコナメクジがなんとも言えない雰囲気を醸し出している。表に出てきたダブルライダーとショッカーライダーたちが採石場か、とんでもない場所でアクションを披露。これは本当にとんでもない。見ててゾーッとしました。そして特訓の成果を見せる時が来た。1号2号にそれぞれ3人ずつショッカーライダーが追いかけ猛スピードで円を描く。ダブルライダーが空中に飛び上がるとショッカーライダーもジャンプするが、空中で衝突して全員大爆発する。おやっさんこんなこと考えてたのか(笑)。もちろんダブルライターは無事だ。岩場に姿を現すダブルライダーがめちゃくちゃカッコいい。そんなこんなでキノコナメクジを撃破、首領自ら企てた実に壮大で回りくどい作戦は失敗に終わる。で、海に転落したハエトリバチはどうなった?まさか本当に死んだ?弱すぎ。。。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月23日 22時35分34秒
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