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今日のサンデーモーニングで
「ムコ多糖症」の新薬承認を厚労大臣が約束した場面が映っていた。 この難病が、TVで取り上げられるようになったきっかけは、 この難病の新薬承認に取り組んでいる湘南乃風のメンバーの「若旦那」が紹介された ことが大きいだろう。 先日、「若旦那」の活動を知ったyo-yo氏のリクエストで「巡恋歌」を歌った。 「ムコ多糖症」の支援活動をしているのも最近yo-yo氏から聞いて知った。 ドクターGenは、それまでこのことを知らずに時々この「巡恋歌」を歌っていた。 携帯の着ウタもこの「巡恋歌」だ。 タレントやスターが、ボランティアや支援活動をしているのは、よく見聞きする。 松井秀喜選手と病気の少年との交流など、たくさんの事例がある。 今日の放送で、特にドクターGenが「若旦那」に心動かされたのは、 「命のための政治、生きている人のための政治」 であって欲しいとの趣旨の発言だ。 「若旦那」の生き方やポリシー、想いがドクターGenには伝わってきた。 彼の話を聞いていて、熱いものがこみ上げてきて涙腺がゆるむ。 これって、政治だけでなく教育でも同じことだろう。 いじめで自殺というニュースが報道されるたびに、いじめとの因果関係が不明 などと釈明される。子どもが死んでいるのに。 誰のための教育か?誰のための学校か? 最後に、難病の子どものお父さんの一言 「みんなに理解されることで、いいことがたくさん起こってきた。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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